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LIFESTYLE

2021.12.11

あの551 蓬莱創業者の孫が監修! 行列の店、恵比寿「東京豚饅」食べてみた!

「551 蓬莱」創業者のレシピを踏襲する「羅家 東京豚饅」を紹介します。東京唯一のお店20年来、週3回以上はデパ地下に通い続けるマニア・手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子さんによるおすすめブログ。

大阪のソウルフード「551蓬莱」創業者の味が東京に

こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。11月25日(木)に恵比寿にオープンするやいなや、早くも行列の出来る話題のお店となっている「東京豚饅」を紹介します。

恵比寿駅東口から徒歩2分ほどの場所にオープンした「東京豚饅」は、大人気の大阪土産で知られる「551 蓬莱」創業者の羅 邦強さんのお孫さんである、羅代表が「東京でも出来立ての味を気軽に味わってもらいたい」という思いから作られた店。

羅代表と台湾出身でこの道40年(!)の熟練点心職人さんたちが何度も試作を重ね出来上がった豚饅は、皮の発酵や餡の配合、手作りにまでこだわっていて、小さいお子さんからお年寄りまで幅広い年齢層の人に優しくて、美味しい完全無添加の豚饅となっています。

どことなく懐かしさと海外の屋台の雰囲気を感じる看板や店内もいいですね。

厳選された食材を使ったこだわりの豚饅

メニューは豚饅(200円)とドリンクのみととってもシンプル。豚饅の具材は、厳選された異なる部位3種類の豚肉と玉ねぎの2種類のみ。そこに醤油や砂糖、塩などの調味料を配合。バランスよく合わさった餡を包むのは、毎朝工場で作られるオリジナルのモチモチの皮。

餡と皮のバランスは絶妙なのはもちろんのこと、皮だけで食べても弾力と甘さがあって美味なんです!!

この道40年以上の職人さんが店内の厨房でひとつひとつ手で包む豚饅は、ヒダの数にまでもこだわりがあるんだそう。

定番の豚饅以外にも個性あふれる豚饅がラインナップ。

ベーシックな豚饅の餡をベースに、ピリ辛スパイシーな胡椒がクセになる「黒胡椒豚饅」と海老のプリプリカリカリ食感と濃厚な旨味が凝縮された「XO蝦豚饅」はモチモチで優しい甘さの皮との相性も抜群! 大きさはう通常の1/3と小ぶりサイズですが食べ応えはバッチリ!(※現在、この商品は販売を見合わせています。いずれ再販予定です)

▲こちらの2つはセットでしか購入出来ないのでご注意ください!

見た目にも美味しく食べやすい豚饅は、手頃な値段も魅力☆これから差し入れや手土産の新定番としても幅広く活躍してくれそうな予感です!

とはいえ、売り切れご免状態が続いているようですので、確実にゲットしたい場合は早めの時間&並ぶための待ち時間も考えていくのがベターです。

【東京豚饅】
メニュー:
豚饅1個 200円
豚饅小 セットA(豚饅8個入り)720円
豚饅小 セットB(豚饅4個、黒胡椒豚饅2個、XO醬豚饅2個)1,200円
饅頭(6個入り)300円

営業時間:11:30〜21:00
定休日:なし
東京都渋谷区恵比寿1-5-2 こうげつビル 1F
恵比寿駅から徒歩2分

羅家 東京豚饅

大雄寺幹子

手土産姉ちゃん 大雄寺幹子

女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。

職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。

以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)

365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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