まぐろの漬け丼、桜えびの炊き込みご飯も♡ 期間限定! 日本橋しずおか食堂メニュー | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. グルメ
  4. まぐろの漬け丼、桜えびの炊き込みご飯も♡ 期間限定! 日本橋しずおか食堂メニュー

LIFESTYLE

2021.12.01

まぐろの漬け丼、桜えびの炊き込みご飯も♡ 期間限定! 日本橋しずおか食堂メニュー

11月8日〜12月7日の期間中、静岡県中部産の食材を使ったメニューが日本橋の名店で味わえる! 「日本橋 しずおか食堂」のメニューを一部紹介します。20年来、週3回以上はデパ地下に通い続けるマニア・手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子さんによるおすすめブログ。

徳川家康公が愛した静岡の食材たちが東京の名店で食べられる!

こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。現在、東海道の起点である東京・日本橋の名店18店と、静岡県の東海道と諸街道でつながる静岡県中部5市2町(静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町)がコラボして、12月7日(火)までの間イベントを開催中!

今回コラボをしている静岡県の中部5市2町は、東海道五十三次中10もの宿場がある東海道の中でも珍しい地域。徳川家康公が隠居後に住んでいた駿府城があるところとしても有名で、「わさび」や「自然薯」、ねばりの強い「あさはた蓮根」などの現在でも静岡の名産。これらは徳川家康公がお気に入りで広めたと言われています。

今回のコラボイベント「日本橋しずおか食堂」の魅力は3つ!

◆1:静岡でしか味わえない食材が楽しめる

10月下旬に秋漁が解禁になったばかりのとれたての「桜えび」や漁港から直送される「しらす」「カツオ」「マグロ」「うなぎ」や、徳川家康公ゆかりの静岡市産の「わさび」「折戸なす」「あさはた蓮根」など通常、静岡でしか味わえない食材を日本橋まで運び、静岡食材を使用した創作メニューが楽しめちゃいます。

◆2:日本を代表する名店が参加

東京・日本橋にお店を構える「にんべん」「神茂」「伊勢定」「La Paix」「栄太郎総本舗」など和食からミシュランガイド一つ星のフレンチ、スイーツまで日本を代表する老舗や名店18店舗が参加しているんです!

◆3:期間限定メニュー

18店舗それぞれが、技を活かして考案された静岡の食材を使ったメニューはどれもオリジナル! この期間しか味わえないんです。

今回は18店舗の中から厳選してコラボメニューを紹介します!

期間限定のコラボメニューはこちら!

◆蛇の市本店

明治22年創業の江戸前鮨の名店「蛇の市本店」からは、焼津産みなみまぐろと、静岡産本わさび、自然薯を使った静岡の魅力がたっぷり詰まった、お昼限定の「まぐろの漬け丼」。加えて、東京ではなかなかお目にかかれない、ぷりぷりで新鮮な「桜えびの軍艦」が登場!

▲左から、「まぐろの漬け丼」1,800円(税抜)、「桜えびの軍艦」400円(税抜)

◆神茂

江戸時代から続くはんぺんの名店、「神茂」からは香り豊かで贅沢な桜えびのあげかまぼこ「由比の桜えび蔵」がいただけます。

▲「由比の桜えび蔵」500円(税抜)1袋2枚入り

◆日本橋だし場 はなれ

「日本橋だし場 はなれ」では、静岡の食材を使った「だし炊き込み御膳」に、桜えびの美味しさがダイレクトに伝わる「桜えびの炊き込みご飯」が!

▲「だし炊き込み御膳」3,500円(税込)

◆La Paix(ラペ)

2018年度のミシュランガイドで一つ星に選ばれたフレンチの名店「La Paix(ラペ)」では、桜えびをたっぷり使用した濃厚な「桜えびのビスク」が楽しめます。※コース内料理

◆平ちゃん

「La Paix(ラペ)」の手がける京風おでん割烹「平ちゃん」では、「桜えび・あさはた蓮根・自然薯のムース」はふわっカリっとした食感と出汁が合わさって幸福感が味わえる一品も登場。※コース内料理

どのお店も珠玉の一品ばかり! 期間限定の開催ですので、ぜひ静岡の魅力を感じに足を運んでみてください!

【詳細】
日本橋 しずおか食堂
期間:11月8日(月)〜12月7日(火)

参加店舗:榮太樓總本鋪、割烹嶋村、DAGOTO、日本橋鰻伊勢定、日本橋神茂、日本橋蛇の市本店、日本橋舟寿し、日本橋弁松総本店、日本橋ゆかり、にんべん(日本橋だし場、日本橋だし場はなれ)、文明堂カフェ、平ちゃん、吉野鮨本店、LaPaix、利久庵、レストラン桂、WA亭池うえ(50音順)

※写真は、各店舗が提供するメニューの一部です。
※メニューの内容は、変更になる場合があります。
※神茂さん以外のお料理はコースの一部となります。

大雄寺幹子

手土産姉ちゃん 大雄寺幹子

女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。

職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。

以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)

365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.23

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。