ジワる… 不意に届いて思わず笑った誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
来週“感じる”後輩
「クライアントに頼まれた新しい化粧箱製造の進捗状況を後輩くんに確認したときのLINEです。
化粧箱を作る事を私たちの業界では“製函(せいかん)”と言います。これをよく新人たちは『生還』や『清閑』などと間違えるんですが、この後輩くんも“性感”と打ち間違えたみたいです。まだ、生還や清閑と間違えてくれた方がよかった… とりあえず冷静に返信しておきました」(Aさん)
突然の出産報告!?
「私が職場の来年の年間掃除担当になってしまったことを先輩に報告した時のLINEなのですが、先輩からまさかの逆報告をされました(笑)。
くじ引きで決まる清掃担当になることを“運だから”ではなく“産んだから”と表現する先輩。その前の「すごくしんどい」というフレーズで余計に出産のことを思わせる誤変換LINEでした」(Nさん)
新しい都道府県誕生!?
「新型コロナでなかなか会えなかった友人へのLINEです。赤ちゃんを出産したというので今度顔を見に行くのですが、そのやりとりで誤変換が送られてきました(笑)。
友人は“乳歯が”と打ちたかったのでしょうが、送られてきた言葉は“ニュー滋賀”。滋賀県が生まれ変わったという報告のように見えて笑ってしまいました」(Hさん)
彼氏の得意料理?
「会社で重い荷物を運んだという彼氏から不調を訴えるLINEが送られてきました。彼の肩の故障は前からよくあることのようで、今度病院へ行くことにしたそうなのですが、その文言が料理みたいになっていたんです(笑)。
この時返ってきたLINEが“痛めてる”ではなく“炒めてる”。筋(スジ)炒めてるって、なんだか彼の料理しているみたいな言い方に思わず笑ってしまいました」(Eさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪