男は意外とデリケート? アノ最中のNGワード!
どれだけタフな男性でもベッドに入れば意外と繊細な生き物。お互い一糸まとわぬ姿でパーソナルスペースに踏む込むため女性の軽い一言によってセックスがトラウマになるというケースは珍しくありません。
今回は女性に言われると凹むNGワードを男性側の意見もふまえて紹介します!
あなたは大丈夫? 思わず傷つけているかも…
◆アソコに関するNGワード
女性側からすれば大きければ良いという物ではありませんが、男性にとってアソコのサイズや硬さ、はたまた形など気にしている人も。実物の大きさを他の人と比べる術がなかなかないため女性からの一言は“他の男と比べて”という意味も込められていると認識するのです。特に、「小さい」「短い」「柔らかい」「可愛い」というワードはたとえ悪気がなくても言わない方がベターのようですよ!
・「以前彼女に『なんか○○くんのって可愛い』と言われた時は子供扱いされた気がして萎えてしましました」(Uさん・35歳)
・「俺は『体のわりに細い』と言われたことがかなりショックでしたね」(Tさん・30歳)
◆テクニックに関するNGワード
満足できなかったセックスをそのまま口に出すのはトラブルの元? 「気持ちよくなかった」「全然感じない」「もしかして初めて?」下手なうえに自信満々で挑んでくる男性もいますが、これからも関係を続けていこうと思う彼氏や夫であれば優しく指南するくらいの器量を見せて♪
・「経験は少なくない方だと思っていたけど『もっと優しくできない?』と半ギレされ、自分の下手さに落ち込みました」(Sさん・33歳)
◆上手くできなかった時に関するNGワード
セックス真っ最中に気分が盛り下がる時は女性にもありますよね。相手の上手い下手にかかわらずどうしても集中できない時。それは男性にも起こり得ることで、仕事の疲れやセックスモードに完全に切り替わらず途中で断念する場合もあります。そんな時に言いがちなワードが「気にしないで!」「次は頑張ってね!」などの励ましワード。実は励ましワードがNGになる場合もあるので注意しましょう!
・「まさに仕事で頭がいっぱいの時に嫁さんとのセックス後に言われました。励まされると逆に次は必ず満足させてあげないとというプレッシャーがかかります。『今日はもう寝よっか♪』くらいの軽い言葉の方が救われるなぁ」(Dさん・34歳)
◆男性機能改善に関するNGワード
体力同様、年齢と共に徐々に下がると言われる性欲ですが、如実に現れるのが男性機能の低下です。性欲はあるものの体がそれに伴わなくなり、セックスの持続力や勃つ力の衰えは大半の男性が経験していくものだと思われます。そこで女性側から改善を迫るワードを言えばますます萎えてしまうこと間違いなし!
「こんな精力剤があるみたいよ!」「ED治療で病院に行ってみたら?」今後のためにも覚えておきたいNGワードかもしれません。熟年カップルになってもデリケートゾーンに土足で踏み入れるのはやめましょう。
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心ない発言で傷ついてしまうほど繊細な男心。ましてやセックスというデリケートな分野をNGワードで突っつくのは避けましょうね! 大好きな彼や夫と良好な関係を保つために♪
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪