ロイヤルホストが50周年フェアを開催!
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
個人的に、家からも職場からも一番近くて親近感のあるファミレス、「ロイヤルホスト」。
そんなロイヤルホストが、今年の12月で創業50周年を迎えます!
50周年を記念したスペシャルなフェア「洋食小皿&厚切りステーキ」がスタートしたと聞いて、取材に行ってきました!
期間限定の特別メニューをチェック!
◆いろいろ楽しい、ちいさな洋食
まず紹介するのは、「洋食小皿 黒×黒ハンバーグ&なつかしのオムライス」2,728円。
ロイヤルホストの看板メニューでもある「オニオングラタンスープ」と、ちいさな洋食をいろいろ楽しめるコース仕立てのセットです!
前菜にお肉、デザートまで楽しめる贅沢なメニュー。
洋食小皿は「黒×黒ハンバーグ」と「ビーフシチュー」の2種類から選ぶことができますよ。
それでは、セット内容を詳しく紹介します。
▲玉ねぎの旨味が染みわたる「オニオングラタンスープ」
自社工場で時間をかけて琥珀色に仕上げたコンソメスープに飴色玉ねぎを合わせたスープ。さらに店舗でクルトンにチーズをのせオーブンで焼き上げています。今回の改良により、クルトンのサイズをキャセロールに合わせることで、トッピングのチーズがスープに溶け込みにくくなり、オニオンスープのクリアな味わいも楽しめるのがポイント!
▲オニオンドレッシングの酸味が効いたフレッシュなサラダ
▲コンソメジュレとフランが本格的な「ちいさなコンソメジュレ&フラン仕立て~いくら~」
▲箸休めにぴったりな、さっぱりとした口当たりの「赤キャベツのマリネ」
▲ちいさめサイズの「黒×黒ハンバーグ~じゃがいもとクリームの重ね焼き~」
2009年から販売している「黒×黒ハンバーグ」は、素材の良さを最大限に引き出す独自の配合で作られた人気商品。
▲ふんわり卵の「なつかしのオムライスと紅ずわい蟹のクリームコロッケ」
ちいさめながらも卵を2つ使いチキンライスをふんわりと包んだ、昔ながらのオムライス。グランドメニューのオムライスとは異なり、玉ねぎ、ピーマンの食感とドミグラスソース、ケチャップのコクがたまらないチキンライスは、どこかほっとする懐かしさを感じます。紅ずわい蟹のクリームコロッケもクリーミーで美味。
▲バニラアイスクリームとと相性抜群「ほろにがカフェゼリー」
ほろにがなコーヒーゼリーとバニラアイスクリームとの優しい甘さが絶妙なバランス。プチデザートは6種類から選べて、最後まで楽しめちゃいます!
このように大満足なセット内容で、まさに大人の贅沢お子様ランチといった雰囲気ですね♡
◆こだわりのアンガスステーキ
そして今回もうひとつのオススメが「厚切りアンガスサーロインステーキ(200g)」3,058円。
冷凍ではなく冷蔵状態で運ばれてきた塊肉を、店舗で一枚ずつカットして焼き上げるこだわりの一品。
しっかり網目の付いた分厚いステーキから熱々ジューシーな肉汁が溢れ出す、食べごたえのあるメニューです。
付け合わせにもこだわっていて、じゃがいもとクリームの重ね焼きや、栄養価の高いとされるケール、ブロッコリーなどの温野菜は今回のフェアのために開発されたそう。
さらに驚くのが、このステーキをカットするため専用のテーブルナイフまで用意されていました。これはファミレスのレベルを超えているのでは? と思わされるステーキです。
* * *
フェアでは他にも「オマール海老のグリル」や「50周年アニバーサリーセット」などもあり、贅沢な気分が気軽に味わえちゃいます。
色々なメニュー食べたさにしばらくは通ってしまいそうです!
皆さんも50周年の特別なメニューをぜひ味わってみてくださいね。
ロイヤルホスト
販売期間:2021年11月4日(木)~2022年3月上旬(予定)
販売店舗:全国のロイヤルホスト214店舗
(九州大学病院店・羽田空港店・那覇空港店・広島空港店・鹿児島空港店を除く)
※価格と販売期間、販売時間が異なる店舗があります。
※一部、調理機器によりステーキに格子の網目がつかない場合があります。
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。