3位:エビフライ

3位は「エビフライ」。
手がかかっているように思われがちですが、慣れてしまえばそこまで手間ではないメニュー。見た目が豪華なので、彼のお弁当に入れても喜ばれそうです。
エビフライの調理法は、エビの殻をむいて尾の先端を切り、水気を抜いたあと、背の中心に切り込みを入れて背わたを取ったら塩・コショウを。そこに小麦粉をまぶしたら溶き卵、パン粉を順に付けて、170度の揚げ油で2分~3分かけて揚げれば完成です。
2位:卵焼き
2位は「卵焼き」。
味付けや具材にバリエーションがあり、お弁当に入れるおかずの定番でもありますよね。
作り方は、ほぐした卵にしょうゆと砂糖を加え、白身を切るようにかき混ぜたら、油を熱した卵焼き器に1/3程度を入れて全体に広げ、固まったら手前に巻き取ります。空いたスペースで油を熱し、残りを1/3ずつ同じ手順で固めます。
お好みで味を変えたり、卵と混ぜて一緒に焼く具材を変えたりしてオリジナリティを出すのも楽しいですよね。
1位:鶏のから揚げ

1位は「鶏のから揚げ」。
ボリュームがあるので、入っているとお弁当の満足度も上がる大人気のおかずが1位でした。
作り方は、一口大に切った鶏肉にしょうゆやみりん、ニンニク、ショウガなどを合わせたタレをもみ込み、好みに合わせた時間でつけ込みます。その後、汁気を切った鶏肉に片栗粉や小麦粉をまぶし、170度の油で揚げます。
調味料を工夫して、自分好みの味付けにアレンジすることもできますし、つけだれにオリジナリティを出す食べ方も人気ですよね。
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お弁当に好きなおかずが入っていると、テンションが上がりますよね。意中の彼にお弁当を作るときは、こんな人気のおかずを参考にしてみるのもいいかも…♡
【お弁当に入ってたらテンションが上がるおかずランキング】
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調査期間:2021年8月31日~2021年9月14日
構成/並木まき
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並木まき
ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。