食べる1時間前くらいから冷やす!
夏は、スイカを食べたい♡ 冷えたスイカを食べると爽快な気分になりますよね♪
今回は、ローソンストア100に教えてもらった、スイカをより美味しく食べる方法を伝授!
スイカは長時間冷やしすぎて冷たくなり過ぎると、甘味を感じにくくなります。丸のままのスイカは、食べる1時間前くらいから冷やすとちょうど良い状態に。スイカは中心部が最も甘いため、切る際は皮から中心点に向かって切ると甘い部分を均等に切り分けることができます。
また、昔からある「塩をかける」という食べ方。甘いフルーツになぜ塩をかけるのか、実は深い意味があります。1つは、味の対比効果でスイカの甘味をより感じられるため。甘さを引き立たせるために、しょっぱい塩をかけます。
もう1つは、果汁たっぷりのスイカに塩をかけて食べることで、たくさん汗をかいて失われた水分と塩分を同時に補えるため。まさに、暑い日にぴったり。
丸のままのスイカは冷やし過ぎず、食べる1時間前くらいから冷やすのがベスト! いつも以上に甘さを楽しめるはず♡
ゴーヤの苦味を和らげる方法は?
夏野菜である「ゴーヤ」を食べたいけど、「苦味が……」という人も多いのでは? このゴーヤの苦味を和らげる方法もローソンストア100に教えてもらいました。
苦味が強いのは、種とわたの部分。縦に切ったら、まず種とわたの部分をスプーンなどで残さずキレイにそぎとりましょう。そのほか、薄くスライスする、調理前に塩もみして熱湯をさっとかけるなども苦味を和らげることが可能。
ゴーヤを使った料理で特におすすめなのが「ゴーヤチャンプルー」。スライスしたゴーヤを豆腐、卵と油で炒めれば完成。卵のまろやかさで食べやすくなります。さらに、スライスしたゴーヤを軽く塩ゆでして、水気をきって鰹節をのせるだけの「お浸し」も◎。
簡単に苦味を和らげられるとは♡ 苦味が苦手な人でも美味しくゴーヤを食べられそう!
情報提供/ローソンストア100