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LIFESTYLE

2018.02.22

「サプライズにもっとリアクションせな」【関ジャニ∞・錦戸】主演「羊の木」大ヒット御礼舞台挨拶全文リポート2

関ジャニ∞・錦戸亮主演のヒューマンサスペンス映画「羊の木」の大ヒット御礼舞台挨拶イベントの様子をリポートします。イベント前半ではサプライズ登場で会場のお客さんを驚かせた錦戸さん。後半では、まさかのお客さんからのサプライズ返しが。

佐々木怜菜

錦戸 亮主演「羊の木」大ヒット御礼舞台挨拶イベント全文リポート2

「度重なる衝撃の展開」にちなみ、今回のイベントでは「度重なるサプライズ合戦」が用意された。前半では錦戸の客席登場、キャスト陣へのお米のサプライズギフトが起こりいつ何が起きるか分からない状況。続くイベント後半の様子をリポート。

吉田大八監督

■吉田大八監督サプライズに感激「うれしすぎて受け止めきれない」

―次は吉田監督へのサプライズですが、実は、原作者の山上たつひこ先生といがらしみきお先生から、吉田監督へお手紙をお預かりしています。(スクリーンに手紙が映し出される)

『「羊の木」は私が物語の原型を作り、いがらしみきおさんが独自の世界観を加えて生まれた漫画作品です。今度はそれが映像になった。これは幸せな伝言ゲームですね。私といがらしさんと吉田監督、三つのフィルターを物語がくぐるたび、新しい世界が生まれる。活字から映像ではなく、間に漫画という表現方式が入っているところが、この映画のミソだと思います。リレー競技のアンカーを務めていただいた吉田大八監督の走力と創造力に心から敬意を捧げます。ありがとうございました。2018年2月4日 山上たつひこ』

『いがらしみきおです。「羊の木」大ヒット、おめでとうございます。自分ではなにもしていないに等しいのに、我がことのようにうれしいです。わかりやすい原作ではないのに、映画を大ヒットさせたのはまさに俳優さんはじめ、吉田監督の功績でしょう。監督とは、まだ2度ほどお会いしただけですが、映画監督と漫画家というちがいはあっても、どこか強烈な共通点があるように思います。映画化にあたって、原作を読んでいただいた時点で、「この作品をちゃんと映画にできるのは自分しかいない」と自負されたそうですが、それは私が山上先生の原作を拝見させていただいた時、「この原作をちゃんと漫画化できるのは自分しかいない」と感じた気持ちと同じです。それは自負というより矜持のようなものだったかもしれません。それを知った時、映画「羊の木」の監督が吉田さんであったことをほんとうに幸運だったと思うと同時に、この映画には運があるとも感じました。まだまだ映画の宣伝などでご多忙と思いますが、どうぞお体にお気をつけて、がんばっていただきたいと思います。そして、いつか埼玉スタジアムで、浦和レッズ対ベガルタ仙台の試合を、同じサッカーファンとして、ご一緒できる日を夢見ております。」(大雪の降った仙台より 漫画家 いがらしみきお)』

吉田:うれしいですね。本当に山上先生といがらし先生の作品は、僕が中学時代熱狂的に読んでいたんです。だから間違いなく影響も受けている、このふたりの作品に関われるのは幸せですね。途中結構変えましたから怒られちゃうかなと思ったのですが、こうやってお言葉をいただけて(驚きと喜びで)受け止めきれないでいます。

―お手紙の中に「幸せなリレーのアンカーを吉田監督が務めた」とありましたが、錦戸さん、木村さん。おふたりからも吉田監督にひとことお願いします。

錦戸:ひとことですね。

吉田:褒めてください。

錦戸:えっ。(照れた顔)今日また観ていて、僕なりの解釈がひとつ増えたなと。それを、近々…(お話しします)。

―今じゃないんですね。

錦戸:今じゃないです。(きっぱり)

吉田:(錦戸のことをよくわかっている様子で)時間かかるんだろう。

錦戸:そうですね。でも、今日もたくさん気付きがありましたよ。理解したいって思う作品だから。とりあえず、飲みに行きましょう! 「羊の木」は、いろんな人から見たよって声かけてもらうんです。こうやって吉田大八監督とご一緒できてよかったなって、ほんま、つくづく思いますね。

木村文乃

■木村文乃「睨まれていると思われていて申し訳ない」

木村:入り口からギターの事ばっかり言う人だなって印象が強くて。役柄的にも人に打ち解ける役じゃなかったんで、自分から話しかけにはいかなかったんです。でもなんだか居心地がいい環境が続いていて。もともと吉田さんとお仕事がしたいという気持ちで始まったお仕事だったこともあって。直接的な言葉しか出てこないですけど、監督として好きだなと。せっかくこうしてご縁ができたので、また次に繋がるように頑張らないとな、と気持ちが引き締まりました。あれ、上から目線になってました!? ごめんなさい。

錦戸:全然大丈夫だと思う。大丈夫大丈夫。

木村:錦戸さんが言うなら大丈夫かな! 主演の方や監督のカラーってその現場ごとにあると思うのですが、今回は私はすごく居心地がいいなと感じて。私は楽しかったのですが、(ふたりから)睨んでいると思われていたのが本当に申し訳ない。

錦戸:いやいやいや。(役柄の)あやとして見ていたのかな、僕らは。それだけ!

吉田:そうそう。

錦戸:(役柄として見ていたから)ちょっとツンとして見えたというか。ふだんはそんなことないですよ。そんなことないです。

会場:笑い

(客席の間の通路に錦戸・木村・吉田監督が移動しフォトセッションにうつる)

―最後のサプライズです! パネルを出してください。(「羊の木 大ヒット」の文字が書かれている赤いパネルを裏返すと、会場のお客さんが書いた映画の感想が)

錦戸:(うれしそうに)見してくださいよ。

吉田:いつ書いたんですか? 見終わった後に。そうですか。

錦戸:いっぱい書いてくれているやんか。正直、遠くて見えないものもたくさんあるのですが、三世代でご覧になってくださった人とかもいますね。

木村:「人間ってなんでしょうね?」とか。あと、「ラーメン」って書いてくれている人がいて。

吉田:後でしっかり読ませていただきます。

―いくつものサプライズがありましたが錦戸さん、いかがでしたか?

錦戸:もうちょっと(リアクション)びっくりせなって話していました。びっくりしすぎて、いろんな人の気持ちが集まったら意外となんも言えないじゃないですか。

―最後にひとことずつお願いします。

吉田:大ヒット記念のイベントは初めてなんですが、公開後にこうやってイベントができるのはありがたいなと感じています。本当に反応は鈍く見えているかもしれないのですが心の中ではすごく驚いています。ありがとうございました。

木村:私もこういったイベントは初めてでして、映画やエンタテインメントは支えられているとあらためて感じました。

錦戸 亮

■錦戸 亮4年ぶりの映画に「オリンピックと一緒」

錦戸:私事なんですけど、前回映画に出たのが4年前で、日本は今、平昌オリンピックで盛り上がってますよね。(オリンピックでは)それ以前にずっと培ってきた練習や経験が結果に繋がると思います。僕も、次は4年後とは言わず、2年後にもオリンピックありますからね。あのー、(オリンピックと違って)冬季限定の理由はないですから、僕は(笑)。もっともっと精進して、素敵な映画を皆さんに届けられるよう頑張ります。今日は朝早くからお集まりいただきありがとうございます!

イベント前半の様子はこちらから↓
「羊の木」大ヒット御礼舞台挨拶イベントリポート1

衝撃の展開が次々と起こる注目の作品はこちら

羊の木

映画「羊の木」

STORY
さびれた港町・魚深(うおぶか)に移住してきた互いに見知らぬ6人の男女。市役所職員の月末は彼らの受け入れを命じられたが、一見普通に見える彼らに違和感を感じる。やがて月末は「彼らは全員、元殺人犯」という驚愕の事実を知る。受刑者を仮釈放させ過疎化の進む町で受け入れる、国家の極秘プロジェクトだったのだ。ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文をも巻き込み、日常が少しずつ狂い始める。

監督:吉田大八
脚本:香川まさひと
原作:「羊の木」(講談社イブニングKC刊)山上たつひこ、いがらしみきお
音楽:山口龍夫
配給:アスミック・エース

キャスト
月末 一:錦戸 亮
石田 文:木村文乃
杉山勝志:北村一輝
太田理江子:優香
栗本清美:市川実日子
福元宏喜:水澤紳吾
大野克美:田中 泯
宮腰一郎:松田龍平

©2018『羊の木』製作委員会
©山上たつひこ、いがらしみきお/講談社


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