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LIFESTYLE

2018.03.03

【ジャニーズWEST・小瀧&黒島結菜】小瀧 望のタイプは「分け目の変化に気づいてくれる人」全♡恋応援イベント全文リポート1

【ジャニーズWEST小瀧望・黒島結菜】映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」が3月3日に公開。1月の完成披露イベントリポートでの「小瀧くんの写真を載せてほしい」というリクエストにお応えし、今回は公開直前イベントの様子を写真&全文リポートでお届けします!

佐々木怜菜

小瀧 望・黒島結菜W主演映画「プリンシパル」全♡恋イベント全文リポート1

ジャニーズWEST小瀧 望、黒島結菜のW主演映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の公開に先がけ、2月15日に<全♡恋>応援イベントが開催され、主演のふたりと篠原哲雄監督が参加した。

―(司会者)住友糸真役の黒島結菜さん、館林 弦役の小瀧 望さん、篠原哲夫監督の登場です。さっそく泣いてらっしゃるお客さんもいらっしゃいますね。出てきてくれてうれしいですよね!

小瀧:早くないか!? (と言いつつうれしそうな笑顔)

―ひとことずつご挨拶をお願いします。

黒島:皆さん、こんばんは。住友糸真役の黒島結菜です。今日はお集まりいただきありがとうございます。

小瀧:館林 弦役の小瀧 望です。今、同世代の方々が平昌で頑張って活躍されているので、映画も金メダル級に大ヒットを目ざして頑張りたいです。

篠原:若い人がこうして来てくれるとうれしいのですが、僕ら世代の人にも映画を観ていただきたいので、今日観たあとお父さんやお母さんにもぜひ勧めてください。

―本作では糸真、弦、和央、晴歌それぞれの恋模様がありますが、つい応援したくなった恋はだれの恋ですか?

黒島:私は和央ですね。一緒のシーンでは、「和央が恋を頑張る姿」をあまり見ることがなかったんです。完成した映画を観て「和央ってこんなに頑張ってたんだ!」と感じたシーンがいくつもありました。ひとりの観客として応援したくなりました。

―どんなシーンで応援したくなりましたか?

黒島:和央って、ふわふわでかわいらしいイメージがありますが、男らしく想いを伝えるシーンはグッときました。

小瀧:僕はね、糸真ちゃんです。東京でハブにされて北海道に来て、出会った和央と弦という対照的なふたりの中で揺れる糸真ちゃん!(大声で熱く語る)

会場:熱く語る小瀧に笑いが起きる

小瀧:そこが見ものです。ゆるふわ系の和央、はたまた俺様系の弦。どっちにいくのかな? 糸真ちゃん、頑張れ! ってのは思いましたね、撮影しながらも。ぜひお願いします!(笑顔)

―ハブられて北海道に来ているというマイナスからのスタートですもんね。

小瀧:そうなんです。だからこそ、這い上がっていってほしい! プリンシパル(=主役)になってほしいなと思いましたね。

―小瀧さん熱いですね!

小瀧:はい僕、顔が濃いもんで(より熱いです)

篠原:僕はみんな応援したかったのですが、今日いるふたり以外で。糸真とライバルの晴歌ちゃんとのシーンは、すごく見どころだと思います。晴歌ちゃんはハブってしまう人なんですが、だからと言って決して悪い人じゃないんだということを最後まで観てもらうと分かるはずです。

黒島結菜

黒島結菜、親友・川栄李奈の芝居「心に響いた」

―会場に来られた皆さんにはこれから本編を観ていただきますが、響くセリフがたくさんあると思います。

黒島:そうですね。晴歌とのシーンで、糸真ちゃんが弦のことで悩んでいるときに背中を押してくれるひとことがあって。まだ詳しくは言えないんですが。

小瀧:結構男っぽい感じで、背中をグッと押してくれるんですよ。それがかっこいいですよね。

黒島:うん、一緒にお芝居していてすごく響いたんです。りっちゃん(川栄李奈)の真剣な目が印象的でした。

小瀧:僕は、和央ですね。和央が弦に対して声を荒げるシーンが2回ほどあるんですよ。ラストのほうのシーンなんですが、目をまっすぐ見て「早く素直になれ、バカ弦」っていうセリフがあって。和央の男の強さみたいなものを、目や存在感から感じて弦が行動に移す大事な場面なんです。そのシーンはすごく背中を押してもらいましたね。

―和央の力強いセリフは響きますよね。

小瀧:ギャップがあって響きますね。キュンとしちゃいましたね(笑)

篠原:逆のシーンもありますからね。弦が和央を励ますという。

小瀧:そうですね。ぜひお願いします!(ドヤ顔)

小瀧、黒島演じる“糸真ちゃん”誘うシーンでドキドキ

―北海道での撮影で、特に印象に残っていることを教えてください。

黒島:私がバレエを踊るシーンがあるんですが、雪の上で踊ったのが印象に残っています。そのあと日が昇るシーンがあるんですが、北海道らしく景色の抜けが良くて思い出になりました。

―踊るのはプレッシャーではなかったですか?

黒島:すごく緊張はしましたが、頑張りました。

小瀧:完璧でしたよ! 僕は、糸真ちゃんを初詣に誘うシーンがあるのですが、その一連がほとんどセリフが用意されてなくて全部アドリブなんですよ。台本にないふたりの自然なやりとりは、「うわ、糸真ちゃんなんて言ってくんねやろ?」っていうドキドキ感もありましたし、コメディタッチな掛け合いも印象に残ってますね。

―私もいちばん好きなシーンです。関係性が変わってくる予感があって。

小瀧:(大声でうれしそうに)あー! そうなんですね! 弦のやさしさがちょっとだけ見えたりね! ぜひお願いします!(ドヤ顔)

―「ぜひお願いします」が毎回はいるんですね、小瀧さんは(笑)。

篠原:この映画は夏のシーンもありまして、「夏の線香花火」とだけ言っておきます。本当にそれはちょっと切ないシーンだと思いますので、皆さんが次、どういう展開になるだろうというタイミングで出てきて、「あぁ」となると思います。

―今回は一般のお客さまから「応援してほしい恋」というテーマでエピソードを書いていただきました。その中で、特に「応援したい」と思ったものを、キャストの皆さんに読み上げていただきます。では黒島さんからどうぞ。

黒島:ハンドルネーム・まゆまゆさんのエピソードです。「通学途中、駅でいつも見かける他の大学の気になる人と、知り合いたいけど突然声をかけることは不自然だし。きっかけがなくて、いつも見ていることしかできずにいます。いつかあの人と話してみたいです」

小瀧:憧れのシチュエーションですよね。

黒島:いいなぁと思いました。声かけたいのに…っていうもどかしさが、頑張ってほしいなと応援したくなって選びました。

―黒島さんが同じ状況だったら、どうしますか?

黒島:その人が物を落とすまで待ちます。(照れ笑い)

小瀧:気づいたら5年くらい経ってんちゃう? 大丈夫か!?

会場:笑い

黒島:なんか落としてくんないかなって(笑)。それぐらいしかできないかもしれない。

小瀧望

小瀧 望は女の子には、髪の分け目の変化に気づいてほしい!?

小瀧:僕が選んだのは、ハンドルネーム・みるくさんです。「好きな男の子と2年間同じクラスなのにぜんぜん話せなくて、このまま卒業式を迎えてしまいます。こんなときどうしたらいいですか?」卒業式シーズンですからね。好きな男の子が2年いるのに、話せなくて困っているんですよね? 後々のことを考えると、話しかけずに後悔するより、話してみて後悔するほうが絶対すっきりすると思うんですよ。だから卒業式、人生最大の勇気を振り絞って声をかけてみてほしいなと思います。男の子って、自分がやってることや興味あることに対しては結構喋りたがるんですよ。だから、趣味とか気づいたことを口に出してみたら、相手もたぶん乗ってきてくれると思うんで、ぜひ後悔ないようにね。

―小瀧さんだったらなんと声かけてほしいですか?

小瀧:(照れながら)えーっ。はい。僕ですか? 分け目いつもより左やな! とか言われたら俺のことだいぶ(細かく)見てくれてんねや! って思いますけどね。仕事でも「もう少し分け目こっちで」とか言ったりするんで、それは結構うれしいですね。「そうやねん! ちょっとこっちやねん、今日!」って。思春期の男の子は自分の変化とか褒めてもらえたらうれしいですよね。なのでそういうのをぜひ。ちょっと、僕とはまたキャラが違うかもしれないですけど、頑張ってほしいなと思います。

篠原:ハンドルネーム・まゆたそさんから。「2年生の時に同じクラスで、クラス替えしても仲がいい男子がいました。その男子とはふだんからふざけ合ったり、私が悩んでいるときに笑わせてくれたりして、大切な友達だと思っていました。でも、その男の子から告白されました。正直どうしていいか分からず断ってしまったのですが、また話したいです。どうしたらいいですか?」これは、ドラマありますね。

小瀧:すごー! 映画1本書きましょうよ。

篠原:そのくらいのドラマが詰まってるよね。僕も似たような経験があって、好きな女の子に告白したら「友達でいたい」って言われて、そうかって納得しちゃったんですよね。だけどその女の子がまたいつ声かけてくれるんだろうか、話すチャンスがあるんだろうかってずっと心の中で待っていたんです。だから、この彼も待ってるはず。誕生日にプレゼントを渡すとか、どっかで話しかけてみてください。みんなあるんですよね、こういう経験。振られたときにそうかってわかるんですよ。

―小瀧さんは振られたことがなさそうですね。

小瀧:どうなんでしょうか(ニコニコ)

(まんざらでもなさそうな小瀧の表情に会場全体が笑いに包まれる)

イベントリポート前半はここまで。サプライズゲストが登場したイベント後半の様子は明日、3月4日に更新予定ですのでお見逃しなく。

【注目の映画はこちら】

映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」
2018年3月3日ロードショー

監督:篠原哲雄
脚本:持地佑季子
音楽:世武裕子
原作:「プリンシパル」いくえみ綾
配給:アニプレックス

キャスト
住友糸真:黒島結菜
館林 弦:小瀧 望(ジャニーズWEST)
桜井和央:高杉真宙
国重晴歌:川栄李奈
館林 弓:谷村美月
金沢雄大:市川知宏
工藤梨里:綾野ましろ
菅原怜英:石川志織
館林 琴:中村久美
三浦真智:鈴木砂羽
桜井由香里:白石美帆
住友泰弘:森崎博之

東京の女子高でハブになり、逃げるように札幌に引っ越した住友糸真(黒島結菜)。転校先で出会った俺様系モテ男子の舘林 弦(小瀧 望)とゆるふわ系モテ男子の桜井和央(高杉真宙)。学校の人気者で、タイプの違うふたりのイケメン男子の間で揺れる恋心を描く。

詳細は公式サイトへ

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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