数量・期間限定メロンパフェを求めて「東京ステーションホテル」へ!
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
今年はメロンパフェの当たり年!! ということで、本当に色んなところでメロンパフェを食べています。そこで、メロン好きにはたまらない贅沢なパフェを見つけたので、レポしちゃいます!
おすすめメロンパフェが食べられるのは、東京ステーションホテルのロビーラウンジ。
東京駅丸の内駅舎内とアクセス抜群な上にクラシックラグジュアリーな空間が人気のロビーラウンジ。天井も高くゆったりとした席で雰囲気抜群です。
東京ステーションホテルで1日10個限定「マスクメロンパフェ」
そんな東京ステーションホテルのロービーラウンジで期間限定、1日10個限定で提供されている、メロンパフェ。どんな感じのお上品なパフェが出てくるのかしら? と思っていたら、出てきたのは、なんと・・・
▲マスクメロンパフェ 単品/4,500円(消費税・サービス料込)、セット(コーヒー または 紅茶付)/5,800円(消費税・サービス料込)
果肉そのまま半分にしたマスクメロンを器に見立てたマスクメロンパフェ。これは、贅沢&大胆が過ぎる!!
果肉中心部の種が入っていた部分には、メロンのジュレやメロンアイス、カットしたマスクメロンが♡
上には、マスクメロンとは別に、生のクインシーメロンのカットやメロンのエスプーマ、色とりどりで華やかな日替わりのプティフルが!
器になっているメロンをスプーンですくいながら、ジュレやエスプーマなどミックスして口の中に入れると食感の違うメロンの香りと甘さがいっぱいに広がってなんとも贅沢! 特別感溢れる贅沢スイーツです。
爽やかなフレッシュメロンの割合がかなり多いので、暑くて食欲が落ちている時などにもオススメです♡
最初はあまりのボリュームに食べきれるかな? と心配だったのですが、そんな心配は無用だったみたいで、1人でペロリといただけちゃいました^^
メロンたっぷりで甘さも控えめなので暑さが本格的になってきたこの時期にはピッタリです! 小さいお子さんから男性まで幅広く楽しめる、フレッシュな季節の味、終了する前に楽しんでくださいね♪
東京ステーションホテルオリジナルのオススメギフト
ロビーラウンジで意外と見過ごしてしまいがちだけど、侮れないのがプチギフトたち! 東京ステーションホテルオリジナル、オススメギフトを2つご紹介しちゃいます。
◆ミントタブレット
▲ミントタブレット 400円
ひとつ目は、スタイリッシュなミニ缶に入ったミントタブレット。お値段は、なんと400円とワンコイン以下!
BAGに入れてもかさばらないコンパクトなサイズは、さりげないプレゼントにも♡ ホテルのロゴもステキです。
◆ロンデル
▲ロンデル 1,000円
そしてふたつ目は、ロビーラウンジでコーヒーなどを頼むとお茶菓子としてついてくるオリジナル焼き菓子の「ロンデル」。
下がサブレ生地で上がフィナンシェ生地の人気焼き菓子王道コンビの組み合わせ。柔らかいフィナンシェ生地とサブレのふわサクの食感もいい感じです。
「ロンデル」は米粉と通常廃棄されてしまうブランド米の米ぬかを使用したサステナブルスイーツです。
味は沖縄県産の黒糖味とカナダ産の有機栽培メープルシロップの2種類。隠し味で使われている「天日塩」もポイント。
お値段もギフトBOX に6個入っているのに、超良心的な1,000円。ちょっとした手土産にも使える値ごろ感は嬉しいところです!
【詳細】
マスクメロンパフェ
提供場所:東京ステーションホテル ロビーラウンジ
販売期間:7月19日(月)~8月15日(日)
11:00~L.O.
料金:単品/4,500円
、セット(コーヒー または 紅茶付)/5,800円(消費税・サービス料込)
※1日10個限定、無くなり次第終了。
※セットメニューのみ平日限定で予約可能。
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。