【目次】
・【前髪アリ】をワックスでもっとかわいく
・【長めの前髪】をワックスでおしゃれにアレンジ
【前髪アリ】をワックスでもっとかわいく
【1】ふんわり前髪をキープ
おでこを出さず“すき間”をつくって軽やかに。まとめ髪をしてもかわいい。
≪POINT≫
・コテで前髪を巻く
・指先側を使ってワックスをつける
・サラッと質感のワックスを使う
≪ワックスの付け方≫
1. 指先側にワックスをとり、両指でのばし広げる。
2. 前髪の内側から手ぐしでとかすようにしてなじませる。
3. 前髪に“すき間”ができるよう、束感をつくりながら微調整して完成!
※重めの前髪をサイドに寄せるとベストバランスに。
【2】“意志ある顔”を叶えるプロセス
親しみやすさとこなれ感を「5%の前髪」で印象づける。
≪POINT≫
・指先側を使ってワックスをつける
・前髪を上げて空気感をつくる
・マット質感のワックスを使う
≪ワックスの付け方≫
1. 前髪を上げ、根元を中心にワックスをなじませる。
2. ラフに前髪を分け、ランダムに束感をつくって完成!
※ニュアンスのある動きをつくってこなれ感アップ。
【3】小粋なおしゃれ顔に昇華
やや重めの前髪を軽やかに。ちょっぴりの主張をプラスするワックス使い。
≪POINT≫
・前髪の表面をサイドに流すようにしてコテで巻く
・指先側を使ってワックスをつける
・ほどよくホールド力のあるワックスを使う
≪ワックスの付け方≫
1. 巻いた前髪をかき上げて、ランダムに束感をつくる。
2. 巻いた前髪をサイドに流しながら、ワックスでホールドして完成!
※直毛の場合は、下ろす前髪の毛先も軽く巻くと動きがつくれます。
【長めの前髪】をワックスでおしゃれにアレンジ
【1】ヘルシーカジュアルなヘアアレンジ
地味になりがちな一つ結びも、前髪に動きをつくるだけでおしゃれにキマる!
≪POINT≫
・指先側を使ってワックスをつける
・まとめ髪の場合は後れ毛にもワックスを
・ウェットな質感のワックスを使う
≪ワックスの付け方≫
1. 前髪は、斜めに流したりサイドに散らしてバランスを調整。
2. 顔まわりの後れ毛も、ワックスで束感を。
※長めの前髪だからこそ存在感を出すことが出来る。後れ毛を活かすのはまとめ髪のお約束。
【2】バランスのいい前髪に更新
長めの前髪に、サイドへと自然に流れる動きをプラス。清潔感のある女らしいヘアアレンジ。
≪POINT≫
・前髪を流すようにしてコテで巻く
・指先側を使ってワックスをつける
・スーパーハードのワックスを少量使う
≪ワックスの付け方≫
1. トップ部分を軽くもみ込みながら立ち上がりをつくる。
2. 前髪を斜めに流しつつ動きをホールドして完成!
※ワックスはつけすぎると重たくなるので注意。
\センターパートも◎/
サイド流しではなく、センターパートで品よくカジュアルに。センター分けしてからコテで外巻きにして、ワックスでニュアンスを出して。
【3】きちんと服にはニュアンスのある髪型で
前髪や後れ毛を活かして、“疲れた人”に見えないヘアスタイルに。
≪POINT≫
・指先側を使ってワックスをつける
・前髪は厚めに引き出さない
・硬めのワックスを使う
≪ワックスの付け方≫
1. 額から奥行1cmほど前髪を引き出す。
2. ランダムに束感をつくりながらワックスを揉みこんで完成!
※まとめ髪の場合は、後れ毛のワックスも忘れずに。
【4】タイトなシルエットで凛とした表情に
清涼感と知的さがあふれるタイトなヘアアレンジ。サイドにニュアンスのある動きをつけて。
≪POINT≫
・指先側を使ってワックスをつける
・まとめ髪の場合はくしを使ってタイトに仕上げる
・マット質感のワックスを使う
≪ワックスの付け方≫
前髪を引っ張るようにしながらワックスでホールド。ラフに毛束感をつけて完成!
※ワックスはつけすぎると重たくなるので注意。
【5】ほんのりモードで辛口な長め前髪
ツヤ感のある前髪を多く残すのがポイント。辛口モードの女らしい雰囲気に。
≪POINT≫
・手のひら全体にワックスをつける
・まとめ髪の場合は手のひらを使いながらタイトに仕上げる
・ツヤのあるやわらか質感のワックスを使う
≪ワックスの付け方≫
前髪の根元から毛先まで、手ぐしでとかすようにしてワックスを付けて完成!
※やわらか質感のワックスはやや多めに使うのがポイント。
【6】洗練された旬のヘアアレンジ
立体感のある前髪で、横顔の美人度も急上昇。
≪POINT≫
・手のひら全体にワックスをつける
・前髪を持ち上げながら太めのコテで後方に巻く
・マット系のワックスを使う
≪ワックスの付け方≫
1. ワックスを前髪~トップに揉みこむ。
2. 前髪を根元から立ち上げながら束感をつくる。
3. 手ぐしでざっくりセンター分けにして、バランスを整えて完成!
※前髪は根元からしっかり巻くのがポイント。
【7】ラフにしないヘアアレンジ
質感とメリハリを仕込んだタイト結び。前髪のニュアンスがこなれ見えのポイントです。
≪POINT≫
・耳にかけられる長さの前髪に
・指先側にワックスをつける
・マット系のワックスを使う
≪ワックスの付け方≫
1. 分け目をつくり、ワックスで前髪を耳の後ろでタイトにまとめる。
2. 前髪を少しだけ引き出し、抜け感をつくって完成!
※まとめ髪の場合、前髪の分け目は3cmほどつくって後はバックに。