【パレスホテル東京】見て食べて幸せになれる夏季限定パフェ!
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
昨年から3種類のイチゴのパフェやシャインマスカットのパフェなどが人気のパレスホテル東京。私も何度か伺って、その素材を生かした美味しさに感動しました。
今回は8月31日(火)までの限定メニューでこれから旬を迎える白桃と黄桃を贅沢に使ったパフェが始まったと聞き取材に伺ってきました!
パレスホテル東京は洗練された雰囲気の中にスタッフの方さりげない気遣いが素晴らしくて、いつ行ってもいい雰囲気が流れている私の周りでもファンの多いホテルです。
パレスホテル東京の「白桃・黄桃 2種の桃パフェ」
6月1日から始まった「白桃・黄桃 2種の桃パフェ」3,390円(税込)。
パレスホテル東京のパフェは、高さのあるグラスではなく口広の浅いグラスに盛られいるのが特徴です。グラスからは溢れんばかりの白と黄色のコントラストが綺麗な桃にテンションも上がります♡ 食べる前からすでに美味しい!
運ばれてきてすぐに目に飛び込んでくる、白いスワンのラングドシャは、ホテル隣のお濠にいる白いスワンをモチーフにしたもの。いつ見ても美しくてうっとり。。
その時に一番美味しい白桃と黄桃をペストリーシェフが選び作られたパフェは、ボリューム満点ながらも最後まで美味しく頂ける工夫が沢山詰まっているんです。
食べる前から桃の甘い香りが漂ってくる、新鮮な2種類の桃のほか、ジューシーな白桃のゼリー、ラズベリーソース、乳酸菌の入った甘酸っぱいシャーベット、コーンフレークなど甘さと酸味の調和が取れていて食感まで計算されています。
見た目だけでなく味も完璧♡
桃が皮ごと食べられるのも新鮮で素材を厳選されている証。あまりの美味しさに1人であっという間にペロリと食べられちゃいます。
優しい味わいの桃とバニラアイスと酸味のあるラズベリーソースの組み合わせは、シェフがイギリス生まれのデザート「ピーチメルバ」から着想を得たものだそう。(「ピーチメルバ」とはシロップ漬けの桃の上にバニラアイスを乗せ、ラズベリーソースをかけた歴史あるデザートです。)
母親世代から子どもまで幅広い世代に、美味しく食べられる味はついついみんなにシェアしたくなってしまうほど。人気の理由が分かります。
8月31日の最終日までにあと何回行けるかな〜? と脳内でシミュレーションしちゃうくらい食べ終わった後でもすぐにリピートしたくなるほどパフェ。
ぜひ行ってみてくださいね!
さらにお腹に余裕がある時には、エビやイカ、ホタテ、ムール貝など海の幸がたっぷり入った「シーフードピラフ シャトーソース」もオススメ。
バターの効いたジューシーなピラフに、別添えのシャトーソースが旨味を加えてくれます。
【詳細】
「白桃・黄桃 2種の桃パフェ」
価格:3,390円(税込)
販売期間:2021年6月1日(火)〜8月31日(火)
提供場所:パレスホテル東京 1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」
営業時間:10:00〜22:30(L.O.)
お問い合わせ:03-3211-5309
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。