1:私魔性
「付き合いの長かった工場が閉鎖し、新しい工場と契約することになりました。生産ラインを整えるために、図面を新しい工場に渡してよいか女性の上司に聞くことに。すると、『私魔性』と返ってきたんです。上司が魔性? と急すぎたカミングアウトにびっくり。『渡しましょう』と気づくのに時間がかかっちゃいました」(家具販売/29歳)
これはびっくりしますね。魔性の女アピールかと私も勘違いしちゃいます。
2:お願いいたし舞う
「社内資料のことで後輩を叱った後、私は用事があって帰宅。その後後輩くんは資料を作り直してくれたみたいで、部内のグループLINEにメッセージが来ました。
その内容が『資料を作り直しました。ご確認お願いいたし舞う』だったのです。焦ってたんですね。叱りすぎたかなと反省したんですけど、LINEで売り上げ報告も良くないなと思っちゃったりもしてます」(商社/32歳)
誤変換で一番多いのが、焦って打ってしまうパターン。私もこのミスをしがちなので気をつけています。
3:更衣室に感謝します
「後輩がミスで上司にこっぴどく怒られているのを見て、可哀想に思い、私が先回りしてミスを修正しておきました。そしたら後輩から『先輩の更衣室に感謝します。ありがとうございます!』とLINEが届いて爆笑。
後輩はこのミスに気づいたみたいで必死に釈明の内容がきました。でも好意と更衣室を間違えないでしょ(笑)」(広告代理店/30歳)
ちょっと変態っぽい内容になっちゃいましたねw。先輩の更衣室に感謝しちゃダメです(笑)。
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