【目次】
・不器用さんにおすすめの簡単ネイル
・テクニックやパーツをちょっぴり使ったネイルデザインも
不器用さんにおすすめの簡単ネイル
【1】“デコ”はやりすぎるとくどくなる

シンプルなベージュのワンカラーネイル。デコは1本だけに効かせて。ストーンシールでさりげなく。
【2】爪先キラめくグラデネイル

ラメのグラデーションネイル。ベージュのネイルカラーと、お好みのラメカラーで試してみて。
≪ネイルのやり方≫
1. ベースコートを塗る(爪の保護とネイルの持ちが良くなるので、必ず塗りましょう)
2. ベージュのネイルカラーを塗る
3. ラメネイルをごく少なめに筆にとり、半分から爪先に向けて薄く重ねる
4. 再度ラメネイルを、[2]の半分の位置から爪先に向けて薄く重ねる
5. トップコートを塗り、乾かないうちにストーンをのせる
※トップコートでなめらかになるので、ラメは多少ムラになっても大丈夫です。
【3】さりげないグラデーションで品よく

ベージュのグラデーションネイル。先ほどの『ラメグラデ』と同じ要領で塗ります。
≪ネイルのやり方≫
1. ベースコートを塗る
2. ベージュのネイルカラーを、爪の半分から爪先に向けて重ねる
3. 再度ベージュを、[2]の半分の位置から爪先に向けて重ねる
4. トップコートを塗る
※ネイルシールを使用する場合は、トップコートが完全に乾いてから貼りましょう。
テクニックやパーツをちょっぴり使ったネイルデザインも
【1】クールでキレのあるネイル

メタリックカラーがアクセントのフレンチネイル。ベージュネイルならゴールドと好相性。

≪ネイルのやり方≫
1. ベースコートを塗る
2. ベージュのネイルカラーをベタ塗りする
3. 爪の先端にメタリックネイルを塗る
4. トップコートを塗る
≪簡単テク≫

半分にカットしたパンチ穴シールを使用すると簡単キレイ!(ベースのネイルが完全に乾いてから行いましょう)
【2】上品でリッチなバイカラー

ベージュ×ライトグレーのフレンチネイル。先ほどの『メタリックフレンチ』の色違いです。なじみ色同士でやわらかい印象に。
【3】濃淡が楽しめるグラデネイル

5本の爪がすべて違うカラー。ベージュ~ブラウンのグラデーションネイルです。

トーンは同じでも、色のニュアンスや質感の異なるネイルを使うとバランスがいい。
≪ネイルのやり方≫
1本ずつ色を変えながら、ワンカラーのベタ塗りをします。

アクセントの1本だけ、細筆にとったラメネイルで交差させるようにラインを描きます。

質感が変わるようマットのトップコートを塗り、乾かないうちにラインの交差点にストーンをのせます。
【4】一味違ったアクセントが新鮮

浮かび上がる模様がおしゃれなマグネットネイル。砂鉄入りで、専用の磁石をあてることで模様がつくれます。
≪デザインに必要なもの≫

▲(写真:C)マグネットネイル ※画像はキャンドゥのもの

▲マグネットネイル専用磁石
≪ネイルのやり方≫
ベージュとマグネットネイルを交互に塗ります(マグネットアートの主張が強いので、ベージュで抜け感を)。

マグネットネイルが乾かないうちに専用磁石をかざし、トップコートを塗って完成! ベージュネイルはマットのトップコートで質感を変えるのもおしゃれ。
キャンドゥの“100円ネイルグッズ”で上品マグネットネイル!
【5】大人レディなきれいめネイル

ベージュ×深みレッド。くすんだベージュなら、落ち着いた印象に。
≪ネイルのやり方≫
1. ベースコートを塗る
2. ベージュとレッドを交互にベタ塗り
3. トップコートを塗る
※ストーンやスタッズは、トップコートを接着剤代わりにしてのせていきます。爪楊枝などを使って点置きし、ストーンをのせましょう(ストーンの量を控えめにしたり、シールになっているデザインを使えばもっと簡単!)。



