1：布マスクなら… 柔軟剤・ファブリックミスト
布マスクにお気に入りの香りをふんわりと香らせるなら、柔軟剤やファブリックミストを使うのが簡単です。柔軟剤なら、洗濯のときに加えるだけだし、ファブリックミストもシュッと吹きかけるだけのお手軽さですよね。
それぞれを単品で使っても、それなりに香りがつきますが、しっかりと香り付けしたいときには、柔軟剤＆ファブリックミストをシリーズで揃えて、ライン使いするのもおすすめ。
私は最近、毎年この時期に限定で発売される『ランドリン SAKURA チェリーブロッサム 2021』の柔軟剤とファブリックミストを、布マスクにも愛用しています。
桜を連想させる季節感のある香りが、ふわっとマスクからしてくると、春の訪れを感じてテンションが上がるところがお気に入り！ こちらのファブリックミストは、除菌・消臭作用もあるので、今のご時世には心強い製品です。
好きな香りの柔軟剤・ファブリックミストをセットで揃えておくと、マスクだけでなく、布製品に時短で香り付けを楽しみたいときには、なにかと便利です♡
2：不織布マスクなら… ルームディフューザー・部屋用フレグランス
不織布マスクも、無臭に思えて、実際に装着すると独特のにおいが気になるものが意外とありがち。長時間着けていなくてはならないときほど、ちょっとしたにおいは、集中力が途切れる原因にもなりやすいですよね。
不織布マスクにお気に入りの香りをほんのり加えるなら、ルームディフューザーや部屋用フレグランスの近くに置いておく方法がおすすめです。
短時間だと香りが移りにくいものの、一晩以上、または収納の際にマスクの近くにこれらの香り製品を置いておくと、ほのかな移り香を狙えます。香りの強弱は、製品の選び方やマスクとの距離によって調整しやすいので、ぜひ自分好みの香り付けアレンジを楽しんでみてはいかがでしょう♡
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長引いているコロナ禍では、マスクの香りを自分好みにアレンジして、マスク生活のストレスを少しでも軽くできればベターですよね。
季節や気分によって、香りを変えるのもおすすめです。私は今の時期には、桜の開花が待ち遠しくなるような香りが気分♪ ご紹介した限定シリーズは、爽やかな桜の香りがふわっと香るので、気に入っています。
（※筆者注 画像は筆者の私物です。文中の効果は筆者の個人的な感想です。）
並木まき
ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。
