目次Contents
▼この記事の要点
- 「上目遣い」に対する意見は賛否両論。「可愛い」「ときめく」といった肯定派から、「あざとい」「不快感がある」といった否定派まで、さまざまな意見が寄せられました
- わざとらしさを感じさせない上目遣いは好印象。彼女に甘えられながらの上目遣いや、感じのいい笑顔を伴う上目遣いなら、男性も肯定的に受け止められる様子
- 恋のテクニックとして上目遣いを用いる場合、相手との関係性や距離感に気をつけて、計算だと感じさせないよう振る舞うのが鉄則。うまくいけば恋愛関係に発展する可能性も
「上目遣い」とは?

「上目遣い」とは、顔を動かさずに目線だけを上に向けて、相手に送ること。小動物のようにうるっとした目で見上げる仕草に〝モテ要素〟を感じる人もいます。
あなたも好きな人や彼氏ができたときに、「もっと可愛いと思われたい」と意識して上目遣いしたことはありませんか? 「あざとい・ぶりっ子」と評されることもありますが、思わずドキッとさせられる男性も少なくないようです。
◆上目遣いする女性の心理
上目遣いする女性の心理として挙げられる代表的なものは、「可愛く見られたい」という願望です。たとえば、アイドルがグラビアなどで上目遣いを駆使するのは、〝相手の心をくすぐりたい〟心理の表れかもしれません。
【男性100人に聞いた】「上目遣い」をされたときの気持ちは?

*アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数123名(未回答含む)。
女性側は「可愛く見られよう」として上目遣いをするようですが、果たして効果はあるものなのでしょうか? 上目遣いされる立場の本音について、肯定派と否定派の意見をそれぞれ見ていきます。
【肯定派】可愛い
「可愛いと思う」(30代・北海道)
「愛おしいと思います」(30代・千葉県)
「可愛らしいなと感じる」(30代・東京都)
自分よりも少し低い目線から見つめられ、庇護欲をそそられる人もいるようです。「可愛らしい、守ってあげたい」という気持ちが湧き上がり、異性として好意的に感じるきっかけになることも。
ちなみに、以前Oggiが男性100人に「可愛い仕草」についてアンケートした際にも、上目遣いを支持する声が多数寄せられていました。やりすぎだと思われない程度に、さりげなく下から見上げるのがモテ仕草です。
【肯定派】ときめく
「キュンとすると思う」(20代・愛知県)
「ドキッとする」(30代・北海道)
「心がキュンとする」(30代・福島県)
上目遣いの女性に思わず胸キュンし、心のときめきを感じたという意見も寄せられています。
女性の視線や目元に心を動かされる男性は多いようで、「自分のことを見ているとハッキリわかるとき、胸キュンする」との声もありました。気になる彼にアプローチしたいときは、上目遣いでなくてもしっかり目を見て話すと好印象。
【肯定派】嬉しい・照れる
「わざとらしくなければ嬉しい」(30代・千葉県)
「恥ずかしさが勝ってしまい、目をそらしてしまう」(20代・東京都)
「照れる」(30代・青森県)
純粋に照れたり嬉しくなっている人がいました。ただし、わざとらしさのない目線がよいとのこと。ぶりっ子だと思われないよう、ごく自然な流れで上目遣いする必要がありそうです。
【否定派】不快感がある
「あざとく感じてしまい、悪い印象」(30代・千葉県)
「不快に思う」(30代・大阪府)
「ドン引きする」(30代・東京都)
「狙いすぎ」(30代・千葉県)
続いては、上目遣いに対する否定的な意見もご紹介。やはりわざとらしく思えるのか、「あざとい」「狙いすぎ」という意見も多く寄せられました。
同じ上目遣いでも、その印象は千差万別。好意的な人がいる一方で、不快感を抱く人がいるのも難しいところです。好きな人にアピールする際は、まず相手の好みをリサーチしてからのほうがいいでしょう。
【否定派?】あざとい
「あざといなと思う」(30代・神奈川県)
あざとさは今や魅力の一つとなりつつあるようですが、万人受けするわけではありません。甘え上手だと肯定する人もいれば、計算高いなど、語源どおりのネガティブなイメージを抱く人もいます。
つまり、あざとさごと魅力だと感じてもらえるかどうかがポイントです。日々の積み重ねで好印象を与えられていれば、上目遣いもプラスに働くかもしれませんね。
【中立派?】何も思わない
「何も思わない」(30代・千葉県)
そのほか、何も思わない・感じないという意見もありました。背丈の違いやそのときの立ち位置などで、他意なく上目遣いになることだってあるはず。状況により起きたことで、いちいち特別なことだと捉えない人もいます。
【男性100人に聞いた】可愛いと思う「上目遣い」とは?

先述のとおり、上目遣いには賛否両論ある様子。しかし、もし気になる彼が肯定派だった場合は、「上目遣い」を効果的に使いたいですよね。相手を胸キュンさせる上目遣いをするためには、どんなシチュエーションで行えばいいのでしょうか。
◆わざとらしいのはNG。ごく自然な上目遣いを心掛けて
「さりげなく」(30代・愛知県)
「不意なタイミングで」(30代・大阪府)
「自然な体勢」(30代・千葉県)
「さりげなく優しい形」(30代・宮城県)
否定派男性の意見を見てもわかるように、わざとらしい印象の上目遣いは好まれにくいようです。意識的にするにしても、「ごく自然に」を装って。さりげない上目遣いをするためには、何気ない会話の最中や、お互いの位置関係を利用するといいでしょう。
◆甘えながらの上目遣いも好印象
「甘えるような感じ」(30代・千葉県)
「目をうるっとさせながら一点を見つめる」(30代・岡山県)
「目を大きめに見開いて」(30代・東京都)
彼の好みがあざとい女性だったり、露骨に甘えられても好意的に受けとめてくれるタイプだったなら、開き直って甘えん坊な上目遣いをするのもアリ。まるで子犬や子猫のように、目をうるうるさせながら〝胸キュン〟を狙いましょう。
◆笑顔が◎ 表情にも気を配って
「可愛らしく笑った表情をする」(30代・福島県)
目を見開いてガン見するような上目遣いは、胸キュンというより詰問ムードになってしまい、恐怖や不信感のほうが勝りそう。せっかく目を合わせるチャンスですから、上目遣いでも明るい表情を忘れずに。笑顔はモテの基本です。
◆身長差は活かすに限る
「身長差でふとした瞬間におきる上目遣い」(30代・東京都)
自分よりも背の高い男性に対しては、意図せず自然と上目遣いをしやすくなります。気になる彼や恋人の身長が高い場合、活かさない手はありません!
【男性100人に聞いた】どんな「上目遣い」に引く?

わざとらしい上目遣いでぶりっ子のような印象を与えると、ドン引きされてしまうことも…。ここでは、「男性がどんな上目遣いに引くか」にフォーカス。ぜひ、今後の参考にしてみてください。
ぶりっ子にドン引き
「両手をあごに置きながら行う上目遣い」(20代・東京都)
「ぶりっこ」(30代・愛知県)
「『自分って可愛いでしょ?』と自信満々に上目遣いをされたとき」(30代・神奈川県)
わざと可愛らしい仕草をしても、案外それを「あざとい」と見抜いている男性は多いものです。
特に大人になってからのぶりっ子は、幼い印象を与えてしまい逆効果になりがち。それなりの品や落ちつきがあってこそ、上目遣いがギャップのように映って魅力的に感じるのかも?
狙いすぎていて裏がありそう
「狙いすぎのやつ」(30代・千葉県)
「自分にメリットがあるときのみ媚びてきたとき」(20代・兵庫県)
「物をねだるときにだけする」(30代・千葉県)
狙いすました上目遣いに拒否反応を示す男性もいました。物をねだるという打算や、可愛く思われたいという気持ちが透けて見えてしまった時点で負けなのかもしれません。
裏表のある人は、男女問わず好ましく思われない傾向にあります。純粋さが感じられないと、せっかくの上目遣いも魅力的に見えないのでしょう。
感じが悪かった
「露骨な雰囲気」(30代・宮城県)
上目遣いもやり方を一つ間違えると、睨まれていると捉えられたり、失礼だと思われる場合も。効果的に使いたいなら、ムードやシチュエーションを読むのは大前提ですね。
【男性100人に聞いた】「上目遣い」をきっかけに恋愛へ発展したことはある?

*アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数123名(未回答含む)。
最後に、20~30代の男性100人に「上目遣いがきっかけで、恋愛対象として意識した経験がありますか?」と聞いてみました。結果は「ある」が16.3%、「ない」が83.7%となり、上目遣いされたことで恋心が芽生えるケースは少ないことがわかったのです。
上目遣いが効果を発揮するとしたら、やはりわざとらしくない場合に限るのでしょう。あるいは彼のタイプが「あざとい子」だったときや、日頃からかなり近い距離感の関係であるとき。そういったシチュエーションでは、ギャップ萌えを促せるかもしれません。
気になる彼をドキッとさせたい! 上目遣いで胸キュンさせるシチュエーションQ&A

A.恋愛上手な女性は、日頃から「居心地のいい相手」としての立場を築いているもの。突然思い立って上目遣いするのではなく、良い関係を築いてから効果的に使うのがコツです。
アンケート結果からもわかるように、上目遣いって実はとても難しいテクニック。誰がいつやっても胸キュンさせられる、万能トリックではないんですよね。いかに自然に、かつ適切なタイミングで行えるかどうかが印象を大きく左右します。
さらに「魅力的だと思っていた人がするナチュラルな上目遣い」と、「そうでない相手がする突然の上目遣い」ではかなり印象が異なります。そのため日頃から好印象な振る舞いを心掛け、下地を作っておく必要がありますね。
Q.彼氏と背丈がほぼ同じで、ヒールを履くと私のほうが高くなることも。こんな具合では、上目遣いなんてできませんよね?
A.立ち姿勢以外のときが上目遣いのチャンス! 座る彼にそっと寄りかかって視線を向けたり、自分が座った状態のときに呼んでみるなど、視点が彼より下にある状態をうまく活かして。
何度も言いますが、上目遣いを魅力的に見せるためのポイントは「わざとらしくならない」こと。彼と背丈が同じ・または自分のほうが高い場合は、ちょっとした工夫とテクニックでナチュラルさを演出してみましょう。
1.おうちデートは大チャンス!
外では難しくてもおうちデートであれば、いくらでも上目遣いのチャンスを作り出すことができるはず。
たとえばソファでくつろいでいるときに、彼に寄りかかるようにしてくっつけば、自然と彼よりも視点が低くなります。そのまま上目遣いで見つめることもできますよ。人目も気にならないので、一度試してみる価値はあります。
2.自分だけが座っている状態も狙い目
ご飯や映画デートなど、座った状態で二人きりの時間を楽しむデートもチャンスです。たとえば、彼が席を外したときは、座ったまま迎えることができますよね。
彼が腰を下ろす前に「ちょっと待って!」と一声かけて、フリでも髪のホコリを取ってあげたり、笑顔でじっと見つめたりしてみては。
3.彼からの上目遣いにも胸キュンできる! 身長差カップルならではのメリットも
本記事では男性心理にフォーカスしましたが、上目遣いにキュンとするのに性別は関係ありません。彼の上目遣いにも思う存分胸キュンしてしまいましょう。魅力的な一面がまたひとつ増えて、ますます愛が深まるかもしれません。
使いどころを見極めて、ナチュラルに彼を見上げてみて
上目遣いを魅力的に感じさせるには、「さりげなく、自然に行えるか」にすべてがかかっているといっても過言ではありません。日頃から相手と良好な関係を築き、ギャップ萌えを狙える土壌を築くのもコツですよ。
また、あなたの魅力をさらに引き出せるよう、目元のケアやアイメイクも念入りに行いましょう。
メイン・アイキャッチ画像/(c)Adobe Stock

ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



