国民的アイドル・嵐が見せる素顔に日本中の注目が集まる!
動画配信サービス『Netflix』で、2020年に配信されたドキュメンタリー作品のうち、“配信直後から最も視聴に勢いがあったTOP10”の第1位に選ばれたのは「ARASHI’s Diary -Voyage-」。2019年に突然発表された無期限の活動休止の裏側、その節目となる20周年コンサートに込めた思いを一年を通して未着取材で丁寧に描いた本作。全編にわたり、ほぼナレーションが無く、5人の言葉だけで繰り広げられる重厚な映像には、ファンならずとも釘付けに。
同じくジャニーズ事務所に所属するKing & Prince、KAT-TUNなどの活動の裏側に迫る「RIDE ON TIME」は4位にランクイン。これまでタブーとされていたジャニーズのデジタル解禁がさらに人気を後押しした結果となりました。
「マイケル・ジョーダン:ラストダンス」シーズン1はバスケの神様ことマイケル・ジョーダンと彼を擁するシカゴ・ブルズの最後を、当時の映像やスタープレイヤー達のインタビューと共に追った貴重なスポーツドキュメンタリー。そして、今年は音楽関連のドキュメンタリーも続々公開され、今や世界的スターとなったBLACK PINKの素顔を追った「BLACKPINK 〜ライトアップ・ザ・スカイ〜」、テイラー・スウィフトのポップスターとしての葛藤にスポットを当てた「ミス・アメリカーナ」も実力を発揮。多くのスポーツイベントやコンサートが次々と延期された2020年に、改めてスターたちの輝きに魅せられた視聴者も多かった様子。
実在の殺人事件を題材にした「アメリカン・マーダー:一家殺害事件の実録」は、全編のほとんどが、被害者をはじめとした事件当事者がSNSにアップした動画や、警察署や裁判所の監視カメラの映像で構成された問題作。そして何と言っても2020年はゲーム市場が急成長! 「ハイスコア:ゲーム黄金時代」はテレビゲームの原点を丁寧に紐解いた興味深い作品です。独自のテーマ設定や取材力、構成に至るまでの多種多様なクリエイションもNetflixドキュメンタリーならではの魅力。2020年Netflixの話題作TOP10はいかがでしたか?
国民的アイドル・嵐の素顔に完全密着!
“配信直後から最も視聴に勢いがあったドキュメンタリーTOP10”
1.「ARASHI’s Diary -Voyage-」
2.「BLACKPINK ~ライトアップ・ザ・スカイ~」
3.「マイケル・ジョーダン:ラストダンス」
4.「RIDE ON TIME」シーズン1
5.「アメリカン・マーダー:一家殺害事件の実録」
6.「HOMIE KEI ~チカーノになった日本人~」
7.「ミス・アメリカーナ」
8.「へんてこプラネット」
9.「ハイスコア:ゲーム黄金時代」
10.「未解決ミステリー」シリーズ1