2020年秋【ブラウンアイメイク】のつくり方
ベーシックな旬ブラウンパレットを使ったアイメイクをマスターしよう!
ジャケット¥26,000・キャミソール¥9,000(アンクレイヴ) シングルピアス[ダイヤ]¥43,000・チャーム[パール]¥18,000・ネックレス¥12,000(アルティーダ ウード〈アルティーダ ウード〉)
ルナソルのブラウンパレットを使用します!
▲カネボウ化粧品 ルナソル|アイカラーレーション 07 ¥6,200
シーンを問わず使える絶妙な配色がさすが。この秋、買っておいて損なしの一品!
STEP 1|アイホールにベースカラーをなじませる
[b]のベージュを太チップでアイホールにのせ、自然に立体感をアップ。最初に明るい色を仕込んでおくと、次に使う影色もしっくりなじみます。
STEP 2|アイホールの半分に中間色をなじませる
[c]のオレンジを太チップでアイホールの下半分に重ねてグラデに。アイシャドウは抜け感のある発色にしたいので、一度塗りで十分。
STEP 3|上まぶたのキワ全体に締め色を入れる
[d]のブラウンを細チップに取り、スーッと目のキワをなぞるようになじませて。最後にアイラインで引き締めるので濃くつけなくてもOK。
STEP 4|中間色を下まぶたの目尻側2/3に
下まぶたにも[c]のオレンジを細チップで仕込み、ナチュラルさをキープしつつ目ヂカラを強化。ほんのり華やかさもプラス。
STEP 5|ブラウンラインをキワ全体に引く
極細ラインを意識し、目頭から目尻までまつげの生え際をつなげるようにラインを。目尻は水平に5mm延長し、やや太くして引き締める。
使用したのはADDICTIONのアイライナー
▲ADDICTION|ザ カラー リキッド アイライナー 004 ¥3,000
ブレにくいフェルトタイプ。筆の寝かせ具合でラインの細さ調節も自在。
POINT! アイラインを引く前に、ビューラーでまつげをカールアップしよう
STEP 6|まつげの隙間を埋める
もしアイラインのガタつきが気になったらここでフォロー。ペン先を使ってチョンチョンと少しずつ足すようにして整えよう。
STEP 7|マスカラをサラッとひと塗りする
アイシャドウとアイラインで仕上げたバランスをくずさないように、マスカラは控えめにするのが正解。下まつげにもごく少量つけて。
使用したのはコスメデコルテのマスカラ
▲コスメデコルテ|AQ ラッシュブラック ¥5,000
カーブブラシが根元からまつげを捉え、均一に長さとボリュームをもたらし、ダマとも無縁。
FINISH! やわらかシャドウにキリッとラインを効かせて♡
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2020年Oggi11月号「働く女性の鉄板=ブラウンアイメイクを更新しよう」より
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) スタイリスト/兵藤千尋 モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/安井千恵
再構成/Oggi.jp編集部