【目次】
・シミ隠しに最適なコンシーラーの選び方
・【プチプラ・デパコス】シミ隠しにおすすめのコンシーラー
・コンシーラーを使ったシミの隠し方
シミ隠しに最適なコンシーラーの選び方
シミの濃さでコンシーラーの色を決めて
一般的にコンシーラーの色は、シミの濃さによって使い分けるのが推奨されています。
・濃いめのシミ→肌のトーンより暗め
・薄いシミ→肌のトーンに合わせる
合わない色を選んでしまうと、うまく隠れなかったり、コンシーラーの部分だけ浮いてしまったりするようです。
シミの場所でコンシーラーのテクスチャーを変える
シミができている場所に合わせて、コンシーラーのテクシャーを選ぶことも大切だと言われています。
・目元や口元→筆ペンタイプやチップタイプの柔らかいリキッドテクスチャー
・頬や額、あごなど→スティックやペンシルなどの固めのテクスチャー
また、範囲の広いシミには柔らかめのテクスチャー、細かいシミには固めのテクスチャーが推奨されています。
【プチプラ・デパコス】シミ隠しにおすすめのコンシーラー
【プチプラ】キャンメイク「カラースティックコンシーラー」
（写真：下）01 ナチュラルベージュ
シミやニキビ跡のカバーに最適な自然な肌色。
（写真：中）02 ベージュオークル
シミや濃いニキビ跡のカバーに最適な暗めの肌色。
どちらもパウダー、リキッド、クリームのいずれのファンデーションとも相性が良いので、手持ちのファンデーションに合わせて使用可能。高カバーで密着力が高く、崩れにくいのに乾燥もしにくい優秀アイテム。
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【プチプラ】ケイト「スティックコンシーラーA」
全2色。シミ、そばかす、ニキビ跡をしっかりカバー。素肌に近い色をチョイスして。
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【プチプラ】ザ・セム「CPチップコンシーラー」
肌にピタッと薄く密着する、軽い仕上がりの濃厚テクスチャー。ひと塗りで完璧にカバーし、重ね塗りしても厚塗りにならない。長時間メイクしたてのようななめらかな肌をキープしてくれる。
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【デパコス】RMK「スーパーベーシック コンシーラーパクト」
濃淡2色をブレンドすることで、自分に最適な色を作れるパレットコンシーラー。付帯のブラシでシミやニキビ跡、ソバカスのカバーなど多目的に使用可能。仕上げにパウダーを重ねると、透明感やハイライト効果がアップ！
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【デパコス】イプサ「クリエイティブ コンシーラー e」
3色をブラシで自由に混ぜて肌色コントロールできる、パレットコンシーラー。色ムラに不足しがちな「赤み」に着目し、肌の色に溶け込ませる。透明感のある仕上がりで、時間が経っても素肌のような自然さをキープしてくれる。
【デパコス】NARS「ラディアントクリーミー コンシーラー」
さまざまな肌タイプに対応する全11色のコンシーラー。リッチなテクスチャーで気になる部分をしっかりとカバー。うるおいをもたらすスキンケアの働きと、光拡散テクノロジーで、ソフトでつややか、なめらかな肌へと仕上げてくれる。
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コンシーラーを使ったシミの隠し方
しっかり密着させるのが肝！
ヘア＆メイクアップアーティスト長井かおりさんに教えてもらいました！
「塗り方が重要！ 少し面倒でも綿棒やスポンジ、チップなどの道具を使ってとことん肌に密着させると、午後になっても浮いてきません」（長井さん）
＼How to／
1. 綿棒にとってつける
コンシーラーはファンデーションの後にオン。綿棒にとってつけることで、ピンポイントで密着！
2. 肌と一体化させる
密着させるにはスポンジを使用するのがGOOD。カバーした部分をスポンジで垂直に押さえて一体化させて。こすらないように注意。
3. パウダーファンデーションを重ねる
最後はパウダーファンデーションをオン。アイシャドウチップにとって重ねると、完全に溶け込むはず。
