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LIFESTYLE

2020.08.19

しっとりメープルの美味しい甘さ♡ 東京駅で買える進化系カステラ【文明堂東京】

文明堂東京から生まれた「nuevo by BUNMEIDO」のメープルカスティーラを紹介します。20年来、週3回以上はデパ地下に通い続けるマニア・手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子さんによるおすすめ手土産ブログ。

これは推したい! 文明堂東京の新ブランドのメープルカスティーラ

こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。

今回は、カステラで有名な「文明堂東京」から生まれた新ブランド「nuevo(ヌエヴォ)by BUNMEIDO」のメープルカスティーラを紹介しちゃいます!

つい先日、差し入れで頂いた「nuevo by BUNMEIDO」のメープルカスティーラ。こちらの店舗、8月3日(月)に東京駅構内にあるグランスタ東京にオープンしたばかりなんだとか!

文明堂と言えば、私が子どもの頃「カステラ一番、電話は二番〜三時のおやつは文明堂〜♫」というインパクトのある歌でお馴染みのCMが印象に残っていて、カステラと言えば文明堂、文明堂と言えばカステラと言えるほどの老舗! その歴史も長く、文明堂は長崎にて明治33年に創業したそうですよ(すごい!)。

それ故か、子どもの頃からおやつで食べたり、頂いたりと馴染みの深〜い文明堂のカステラ。なので、その新ブランドと聞いたら食べる前から期待も高まっちゃいます♡

◆nuevo by BUNMEIDO|メープルカスティーラ

▲6個入り/1,080円

パッケージは、爽やかな水色の包装紙に「Nuevoおじさん」とカステラの材料のイラストが! 材料は卵、砂糖、小麦、水飴、カナダ産メープルシロップとシンプルです。

包装紙を開けると、スリーブ状の箱が出現。黄色と白の斜めストライプパッケージも♡ 個包装になっているのも仕事中に食べるには嬉しい気遣いですね。

袋を開けるとミニチュアサイズのカステラが出てきました。お馴染みの長細いタイプのカステラがミニチュアのふたくちサイズになっていてかわいい☆

びっくりしたのが、この下のプラスチックのケース。

なんと、真ん中で折り曲げられるようになっていて、フォークいらずで手も汚さずに食べられるのです。気軽に食べられるので、差し入れにはピッタリだと思います。

それでは食べてみます! ひとくち食べてびっくりしたのが、食感! ものすごくしっとりしているんです。これは新食感のカステラ。

カステラの風味はしっかり残しつつも、メープルシロップの香りも強すぎず、すごく丁度いいバランスなんです。優しくて上品なお味♡

きちんとカステラ本来の味と風味を残しながらもメープルの香りと味が自然に馴染んでいて正にベストなバランス。冷やして食べても美味しかったです♪ サイズも小ぶりなので、子どもから年配の方まで幅広く喜んでもらえそう!

メープルシロップを使ったお菓子って最近多いのですが、香りが強すぎて本来のお菓子の味を消してしまうものも多くて… と思っていたので、食べるまでどうかな〜? と思っていたのですが、いい意味で期待を裏切られました!

私もこれまで沢山のカステラを食べていますが、ここまでしっとりな食感のカステラは今までなかったので、これからしっとり系カステラのブームが来ちゃいそうな予感です♡ 東京駅や周辺には本当に沢山のお土産物がありますが、最近食べた中ではダントツでお気に入り。これは沢山の人に知って欲しいけど、行列になっちゃうと困るから本当は内緒にしておきたいと思ってしまったほど。お値段もお手頃なので、東京駅に行かれた際はぜひどうぞ!

【Maple Castilla メープルカスティーラ​】
価格:6個入/1,080円、9個入/1,620円、12個入/2,160円

〈nuevo by BUNMEIDO グランスタ東京店〉
東京都千代田区丸の内1−9−1 東京駅1階 グランスタ東京内

〈営業時間〉
月~土:8:00〜22:00
日・連休最終日:8:00〜21:00

※営業時間は予告なく変更になる場合がございます。
※記事内の表示価格は全て税込み価格です

nuevo by BUNMEIDO 公式インスタグラム

大雄寺幹子

手土産姉ちゃん 大雄寺幹子

女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。

職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。

以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)

365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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