【目次】
・ニット帽がおしゃれに見えるポイント
・大人かわいいニット帽コーデは小ぶりサイズや白色で
・かわい過ぎる!? ぼんぼりニット帽のコーデ
・マフラーやコートとおそろいのカラーのニット帽
・最後に
ニット帽がおしゃれに見えるポイント
カジュアルな雰囲気のあるニット帽。ちょっと子どもっぽくなってしまいそうで避けている人は必見です。小ぶりなものやシンプルな形＆カラーを選べば、子どもっぽくならず、大人の女性の魅力も醸し出せちゃいます。マフラーとの合わせ技などチェックしていきましょう！
【POINT】
・コーデ全体の色のバランスを崩さないカラーのものを選ぶ
・小ぶりなニット帽なら子どもっぽい印象にならない
・マフラーとセットというのもおしゃれポイント高し！
大人かわいいニット帽コーデは小ぶりサイズや白色で
ニット帽をさり気なくファッションに取り入れたいあなたには、あまり主張しない小ぶりのニット帽がおすすめです。色はグレーといった中間色がおすすめ。コーデ全体のバランスをくずさないカラーを選びましょう。かわいさをアップさせたいなら色は白もいいですね。
【1】グレーニット帽×グレーコート×カーキパンツ
冬の寒さをガードする、ロングコート×カーキパンツのコーデ。ほっこりニット帽、もこもこクラッチ、ふわふわレッグウォーマーなどの、ぬくぬく小物で冬ならではの着こなしを楽しんで。
トリュフ？ 生チョコ？ 久しぶりに彼チョコをつくっちゃおうかな☆
【2】ブルーニット帽×ムートンコート×グレーワイドパンツ
防寒最優先のシーンでは、ボリュームのあるムートンコート×ワイドパンツ×ニット帽の出番！ トートバッグやスニーカーなどの白小物で抜けをつくって軽やかに。
【3】グレーニット帽×グレージュトレンチ×デニム
いつものデニムコーデにほんのり女っぽさを足してくれる、ロング丈のグレージュトレンチコート。アウターのカラーになじむニット帽とかごバッグで一気にカジュアルダウンして旬顔に。
【4】白ニット帽×グレーコート×黒ワイドパンツ
清々しい風を感じる冬のサイクリングを楽しむ、あったかコーデ。ロングコートにニット帽やもこもこグローブ、ストールも加えれば寒さ知らず！
かわい過ぎる!? ぼんぼりニット帽のコーデ
子どもの頃に被ったニット帽は、上部にまあるい「ぼんぼり（ボンボン）」ついているタイプのものという人も多いのでは？ ともすると子どもっぽくなってしまいそうな形ですが、大人も大丈夫なコーディネート例をご紹介していきましょう！
【1】白ニット帽×白ニット×ピンクパンツ
仕事もプライベートも忙しい日こそ、気分を上げてくれる白ニット×ピンクパンツの淡色コーデを選択。大きなボンボンがついたニット帽と、ハイカットのスニーカーを合わせてアクティブに！
マフラーやコートとおそろいのカラーのニット帽
ニット帽とマフラーやコートの色を揃えるというのも、真似したいおしゃれテクニック。黒や白、グレーといったベーシックカラーだけでなく、きれい色のマフラー＆ニット帽は真冬に映えるコーディネートです。お手本にしてみてください。
【1】パープルニット帽×パープルマフラー
シーズンレスでベーシックなトレンチ＆デニムに、真冬に映えるきれい色ニット小物＆ファーバッグでパンチを盛って。ボリュームマフラーには大きめバッグが好バランス。
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【2】白ニット帽×白マフラー
ニット帽を被るときに気になる前髪は、いっそ両サイドに流してし大人っぽく。センター辺りから無造作に両サイドに流すだけで、こなれ見え。
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【3】グレーニット帽×グレーコート
ロングコート×ワイドパンツのマニッシュなバランスには、もこもこファーバッグやニット帽でお茶目なアイキャッチを。寒空の下でカメラを操作するのに指抜きニットがさりげなく活躍！
取材で撮影するようになったので一眼レフを勉強中。カメラ教室の先生と公園に繰り出して… 斬新で迫力の出るアングル、教えてくださ～い！
【4】黒ニット帽×黒シャツワンピース
シャツワンピ、ニット帽、バッグで素材の違いを楽しむオール黒コーデは、淡いベージュのレギンスで軽い着こなしに。裾の内側のスリットがブーティと合わせてもすっきりしたラインをキープ。
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【5】グレーニット帽×グレージュコート
サイドの髪は出しつつ、眉の上まですっぽり深めにかぶるスタイル。顔周りがスッキリし知的な印象に。ライトグレーのアイテムなら、カジュアルながら清潔感と大人の品を引き出してくれる。
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最後に
ニット帽のかわいいコーディネートのポイントとお手本をご紹介しましたが、いかがでしたか？ 冬も快適にファッションを楽しむべく、冷える頭と耳をしっかりガードしてくれるニット帽をコーディネートに積極的に取り入れていきましょう！
