フタが保冷剤になる画期的な〝お弁当箱〟を発見!
新型コロナの影響により、職場にお弁当を持参している人も増えているのではないでしょうか。また、これからお弁当ライフを始めようとしている人にも朗報です♡
とっても便利なお弁当箱を見つけてしまいました! それが、こちら。
▲フタが保冷剤になるランチボックス 500ml ホワイト/¥1,880(税込)[サイズ]W86×178×H60mm
みなさんは日用品を買うとき、どこで探していますか? 私が愛用しているのが「ロハコ」。メーカーコラボ商品など、機能性はそのままに、暮らしに馴染むおしゃれなデザインにして開発されたグッズなども多数販売されていて、機能性もデザイン性も欲張りたい! という人にとってもオススメなのです♡
このお弁当箱も、そんなロハコで見つけたアイテム。実際に使ってみて、「これは……」と思った優れものだったので、ご紹介したいと思います。
■フタが保冷剤になって便利!
特にこの時期、お弁当派の人を悩ますのが食中毒のリスク。そのため保冷剤を一緒に入れている人も多いと思います。でも保冷剤って溶けると水分が出て、ランチバッグの中がびちゃびちゃ…… なんてことも!
このお弁当箱は、なんとフタに保冷剤が内臓されているのです! 使い方はとっても簡単。料理をつめたら、冷凍庫で一晩凍らせたフタをセットするだけ。外気温25℃の環境で4時間程度保冷効果が持続するそう。
実際に凍らせ使ってみると、通常の保冷剤と同じくらいの冷たさを感じます。さらに抗菌仕様だから、衛生面もばっちり!
またお弁当箱と別に保冷剤を入れる必要がなく、かさばらないところもポイント! 気が付いたら保冷剤がズレ落ちていた…… なんてこともありません。正直なところ、保冷剤入りなのでフタが多少重いのは事実。ただ女性でも問題なく持ち運べる範囲だと思います。
■料理が映えるシンプルなデザイン
カラーはホワイトとブラウングレー(くすみカラー)の2色。どちらも潔いほどシンプルなデザインで、男女問わず使えます。今回セレクトしたホワイトもいいけれど、ブラウングレーもスタイリッシュで素敵~!(ぜひロハコでチェックを!)
余計なデザインがないから、気分によってランチクロスを変えたりカトラリーケースで遊んでみたりなどの楽しみも。そして何より、おかずが映えるのです!
■電子レンジ・食洗機対応!
さらに、電子レンジも食洗機もOK! 温かいごはんってやっぱり格別ですよね。職場でも作り立てのようなご飯を食べられるのはうれしい♡ また忙しい毎日に頼れる食洗器も対応です。※フタは必ず外す必要があります。
■シーンや好みでサイズが選べる!
今回ご紹介したのは、500mlサイズ。本体、フタのほか、内蓋、ゴムバンド、仕切りが付属されています。
内蓋によってフタ自体が汚れることもなく、汁漏れの不安も解消!
また取り外し可能な仕切り付きだから、移動中におかずがズレたり、タレがご飯についたり…… という心配も減ります。
500mlサイズは、ご飯とおかず4〜5種は余裕で入りそう!
そのほかに、果物などを入れるのにぴったりな220mlサイズ、お子様や少なめの方向けの400mサイズがラインアップ。食べる量やシーンに応じて選べます。いくつか揃えるのもオススメ!
この夏、重宝すること必至です! お弁当箱の購入を考えている人は、ぜひチェックしてみてくださいね♡
文/川原莉奈