浅草の新デートスポット♡「すみだリバーウォーク」と「東京ミズマチ」
だんだんといつもの日常が戻りつつありますね。そんな中、浅草〜東京スカイツリー®︎エリアに新たなお出掛けスポットが誕生しました! デートスポットとしてもオススメな「すみだリバーウォーク」と「東京ミズマチ」を紹介します。
◆「すみだリバーウォーク」って?
国内外から多くの人々が訪れる、東京観光の人気スポット「浅草」と「東京スカイツリー」。この2つのエリアを結ぶ東京スカイツリー・浅草連絡歩道橋「すみだリバーウォーク」は、東武鉄道の隅田川橋梁の下流側に添架され、隅田川の風景と鉄道を間近に見ながら渡れる“新しい歩道橋”です。
橋の途中には、“隠れソラカラちゃん”が2箇所あったり、川を覗けるスポットがあったりと、ただ渡るだけでない楽しみも♪ また、この歩道橋は“恋人の聖地”にも制定されており、新たなデートスポットとしても注目です♡
◆「東京ミズマチ」とは?
この「すみだリバーウォーク」を渡った先に誕生したのが、複合商業施設の「東京ミズマチ」です。源森橋を境に〈ウエストゾーン〉と〈イーストゾーン〉に分かれており、6月18日(木)に<ウエストゾーン>がオープンしました。施設のお店を紹介します。
LAND_A(ランド エー)
〈ウエストゾーン〉にはグルメスポットが充実! 朝から夜まで楽しめるカフェダイニングの「LAND_A(ランド エー)」では、開放感ある店内のみならず、水辺を望むテラス席で“手ぶらBBQ”を楽しんだり、テイクアウトメニューを目の前にある緑豊かな隅田公園でピクニック気分を楽しむことができます。
東京クレープガール
また、パティシエがつくる“本格グルメクレープ”を提供する「東京クレープガール」も併設されており、バター香るモチっとした食感のクレープ生地を使用し、苺やチョコバナナなどのスイーツ系に加え、ハム&チーズなどの軽食系など、全8種のラインナップのクレープが楽しめます。散策のお供にもピッタリ♪
和菓子屋「いちや」
曳舟で人気の和菓子屋「いちや」が手掛ける甘味処では、本店でも人気の大福とどら焼きが多数ラインナップ。十勝産大粒小豆「豊祝」を使った定番の味わいから季節のフルーツを使ったものなど味わいも豊富で、いずれも1個からテイクアウト購入が可能です。手土産にもオススメですよ。
また店内のイートインスペースでは、白玉やクリームを使ったあんみつやパフェ、わらび餅などの甘味を堪能できます。夏場は名物の生熟かき氷も展開されるので、散策やショッピングの合間にゆったりと涼みたい時に最適な甘味処です♪
食パン“ムー”の専門店「むうや」
表参道で人気のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が手掛ける新店舗「むうや」は、バターをふんだんに使ったリッチな味わいのオリジナル食パン「ムー」の専門店。定番の「ムー」をはじめ、ブドウやチョコ、ジャガイモ、海苔などを使ったバリエーション豊かな味わいの「ムー」たちが揃います。
店内のカフェスペースではムーをつかったフレンチトースト、具だくさんのサンドイッチなどが揃い、モーニングからデザートタイムまで楽しむことができます。
新たに誕生した「すみだリバーウォーク」と「東京ミズマチ」は、デートで訪れたいスポットとして注目を集めそう♡
【東京ミズマチ】
ウエストゾーン開業日:2020年6月18日(木)より順次オープン
※「むうや」のみ6月25日(木)よりオープン
イーストゾーン開業日:2020年7月以降順次オープン
住所:東京都墨田区向島1丁目
営業時間・休業日:店舗により異なる
【東京スカイツリー・浅草連絡歩道橋 すみだリバーウォーク】
住所:東京都台東区花川戸一丁目1番地先~東京都墨田区向島一丁目1番地先
開門時間:7:00~22:00
※年中無休
※季節やイベントの開催等により変更になる場合あり
※隅田川橋梁ライティング時間 日没~終電まで
※天候その他の要因により閉鎖する場合あり
通行料:無料
通行制限:バイク不可、自転車は手押しの場合のみ可(歩行者扱い)
※但し、イベント等の多客時は規制する場合あり
チョコレートアドバイザー 西村裕子
学生時代からアルバイトで稼いだお金で、海外ブランドの菓子類につぎ込むなど、ショコラ愛好歴は20年以上。2011年よりチョコレートに関する情報ブログを運営。
2014年、チョコレート鑑定家クロエ・ドゥートレ・ルーセル氏が講師をつとめた、日本コネスール デュ ショコラ協会認定のシニアアドバイザー(チョコレートアドバイザー)の資格を取得。