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ジーンズに合う靴は? 何を選ぶべき?
カジュアルなジーンズコーデにはスニーカー合わせが主流? きれいめに振るならヒールのあるパンプスやサンダルを選ぶべき? ジーンズにどんな靴を合わせるか、それはコーデ全体のテイストによって大きく異なります。
そこで、ジーンズに合わせたい靴別に、お手本のコーディネートを紹介します。ダサ見えしないジーンズの足元コーデを、一緒に確認していきましょう。
〈ジーンズに合う靴のPOINT〉
1. サンダル|女性の華奢な部分とヘルシーさが際立つ
白T、グレーニット、デニムという定番スタイルも、今どき色落ちストレートなら「なんだかおしゃれ」な人に。足元はきれい色のミュールで女っぷりを感じるエッセンスをプラス。
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2. パンプス|スタイルアップ効果抜群&女っぷりアップ
ハンサムな印象の、グレーのカーヴィデニム。淡いオレンジのリブニットで都会的なコントラストをON。足元は、肌馴染みのいいベージュパンプスで脚長見えを狙いたい。
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3. ローファー|今っぽいトラッドな印象に仕上がる
クロップド丈&ピンクといった今っぽさ満載のシャツ×ハイライズの黒デニムパンツの好バランスコーデ。足元は、紐付きのローファーであえておじっぽくトラッドに。
なじみがいいピンク×赤の同系色合わせが、表情まで明るく見せる
4. スニーカー|よりこなれたジーンズの着こなしが叶えられる
ラベンダーカラーのトップスに、白デニムを合わせたクリーンな印象のカジュアルコーデ。足元は、パンツと馴染みやすい白スニーカーをチョイス。シルバーのメタリック感が今っぽくいいアクセントになる。
5. ショートブーツ|大人女性のハンサムさを引き出せる
ジャケット×ジーンズのミックスコーデ。きれいめカジュアルな着こなしの足元は、ブラウンのショートブーツでハンサムにまとめると、かっこいい大人スタイルに。
抜け感が欲しいときは【サンダル】が正解
ジーンズは素材感や色味から、フルレングスの場合は重見えしてしまう懸念も。抜け感を作っておしゃれに着こなすには、程よい肌見せが必要です。サンダル合わせなら、女性の可憐な華奢さと肌見せを同時に叶えられます。
春夏コーデ
色落ちジーンズ×黒ヒールサンダル
思いきりスイートなトップスは、色落ちジーンズやサンダルを合わせ、軽やかでヘルシーに。バーサンダルは細身のストラップで華奢な女性らしさを演出して。
ワイドブラックジーンズ×バーサンダル
ワイドな黒ジーンズなら、クールなジャケットスタイルにこなれ感が生まれる。足元は、肌見せが叶うバーサンダルで抜け感をプラスして。
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ワイドジーンズ×黒サンダル
ハンサムなTシャツにワイドジーンズの、ゆったりとしたサイジングこそ大人スタイル。Tシャツと同色のカジュアルなサンダルでキレのよさをプラス。
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ジーンズ×グリーンのストラップサンダル
甘めデザインのブラウスを大人かわいく着こなすなら、切りっぱなしのジーンズでこなれ感を加えるのがおしゃれ上手のテクニック。ネイビー×ブルーでトーンを揃えると簡単。足元はグリーンで外す遊び心がまた可愛い♡
ジーンズ×オレンジミュール
美脚見えする、細身のストレートジーンズ。合わせるジャケットは、オレンジベージュのようなまろやかなきれい色を選んで、こなれた雰囲気に。足元もジャケットとトーンを合わせ、オレンジをとことん楽しんで。
白ジーンズ×ストラップサンダル
白のデニムは、きれいめな印象をキープしながら今どきのリラクシー感も併せもつ、きれいめ派こそ今取り入れてほしいマストハブボトム。華奢なストラップサンダルと細身のネックレスで女っぷりをプラス。
秋冬コーデ
ワイドジーンズ×ブラウンヒールサンダル
華やかなボウタイシャツとジーンズの組み合わせを、ネイビーのロングジレで知的に仕上げた大人コーデ。シャツとデニムを同じトーンで統一すれば、クリーンな印象に。足元はまろやかなブラウンで、抜け感と女っぽさを演出できるヒールサンダルをチョイス。
ワイドジーンズ×レオパード柄サンダル
透けトップスとキャミソールで魅せる、旬な重ね着コーデ。華やぐ色のおかげで、デニムスタイルも無難にならない。パンチのあるレオパード柄サンダルで辛口にまとめたい。
きれいめな大人コーデには【パンプス】
きれいめな装いやモードな着こなしにジーンズをチョイスするときは、トップスのテイストに合わせた靴選びを。きれい見えするヒールパンプスやフラットパンプスで女っぽムードを高めましょう。品のよさやヌーディーさは甲の深さで調節して。
春夏コーデ
ライトブルージーンズ×ブラウンの甲深パンプス
フレアシルエットジーンズ×黒パンプス
黒スキニージーンズ×シルバーのフラットパンプス
色落ちストレートジーンズ×ベージュのぺたんこパンプス
ホワイトジーンズ×黒パンプス
黒ジーンズ×黒パンプス
黒ジーンズ×エコレザーのバックストラップパンプス
ストレートジーンズ×ベージュパンプス
ライトブルージーンズ×ブラウンの甲深パンプス
トレンド感のあるシアーブラウスに、カジュアルな切りっぱなしデニムでこなれ感を出した鮮度の高い着こなし。足元には、トップスと同トーンのパンプスを合わせ、きれいめカジュアルな大人コーデにブラッシュアップ。
フレアシルエットジーンズ×黒パンプス
優雅に広がるフレアシルエットのブルージーンズ。フリルブラウスとツイードジャケットのレディな組み合わせでも、難なくマッチ。トラッドにローファー合わせでもいいところを、パンプスチョイスで女っぷりをさらに高める着こなしに。
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黒スキニージーンズ×シルバーのフラットパンプス
シアー素材のボウタイブラウスにジャケットを重ねたら、ボトムはアンクル丈のブラックデニムを。きちんと見えるのに、デニムの素材感のおかげでセンスのいい通勤スタイルが完成。足元は、ジャケットと同じシルバーをチョイス。ハイセンスな今っぽ配色がトレンド感抜群。
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色落ちストレートジーンズ×ベージュのぺたんこパンプス
表情豊かな色落ちストレートジーンズに、ペールブルーのカーディアンをオン。ベージュのフラットパンプス&カチューシャで大人かわいいムードを高めて。
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ホワイトジーンズ×黒パンプス
ホワイトジーンズのゆったりシルエットは、クロップド丈のストライプシャツでキリリとお仕事仕様に。黒パンプスや黒縁メガネ、黒バッグなど凛々しい黒小物で引き締めて。
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黒ジーンズ×黒パンプス
肩が落ちた金ボタンのカーディガンや、ツヤやかなパンプス、ロゴ入りキャップなど、ベクトルの異なるアイテムのミックスが品よくまとまるのは、切れ味のいい黒デニムのおかげ。
黒ジーンズ×エコレザーのバックストラップパンプス
黒のデニムパンツを軸に、エコレザーのバックストラップパンプスとロングジレできちんと感をON。モノトーンでまとめれば、デニムスタイルもきれいめに昇華。
ストレートジーンズ×ベージュパンプス
カジュアルなデニムパンツも、ベージュジレとパンプスで、上品さと大人っぽさを足せばきれいめな大人コーデに昇華できる。ロングジレのスタイルアップを活かすためにも、足元はジレよりも濃いめの色味がGood!
ジレ、セットアップ、ロゴ… 辛口アイテムも「ベージュ」ならきれいめマイルド♡
秋冬コーデ
ワイドルーズジーンズ×黒ヒールパンプス
ハイウエストですとんと落ちる新鮮なシルエットのジーンズ。こなれたルーズシルエットは、手持ちのジーンズに飽きてきている人にぴったり。金ボタンジャケットや黒パンプスと合わせ、大人カジュアルに仕上げたい。
ワイドジーンズ×柄パンプス
1枚で華やぎと今っぽさを演出するリッチなベロアトップスなら、ワンツーコーデも洒落見え確実。デニムパンツでヘルシーさをプラスし、キャッチーなバッグや靴で意外性をオン。
リッチ感のあるベロアトップスならワンツーコーデも気負わず洒落見え♡
ヴィンテージ風ジーンズ×白パンプス
メンズライクなストレートジーンズは、腰回りのフィット感で女性らしさを表現したい。ベルトや白パンプスできれいめにまとめ、シャツで全体をクリーンに仕上げて。
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ミディアムブルージーンズ×シルバーパンプス
カーヴィなラインが女性らしいジーンズに、キリッと締まるシルバーパンプスを合わせて。グレージャケットや白シアーブラウスでハンサムながら女っぽく仕上げたい。
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ニュアンスグレージーンズ×黒パンプス
ワイドストレートジーンズは、浅く色落ちしたクールなトーンで今っぽく。他を黒でまとめて、媚びない強さのあるきれいめスタイルに。
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トラッドに着こなすなら【ローファー】
レトロムードな装いが人気を集める今。ジーンズ×ローファーでトラッドにまとめれば、カジュアルコーデもトレンド感が格段にアップ! 着こなしに華やぎが欲しいときは、チェーンローファーがおすすめです。
春夏コーデ
ストレートジーンズ×ピンクのローファー
フレッシュなベビーピンク中に、意志を持って存在するジーンズ。爽やかなブルージーンズ合わせなら、バッグやスエードローファーでピンクを重ねてもくどくならない。
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ストレートジーンズ×バイカラーのローファー
ストレートデニム×ネイビートップス×ローファーというレトロ感が今っぽい。トラッドな装いに存在感のある地金リングが有効。
インディゴジーンズ×ブラウンのローファー
華やかさのあるトレンドジャケットには、インディゴデニムを合わせて好感度なきれいめカジュアルに着地するのが今の気分。足元はソックス×ローファーでトラッドにこなれ感を取り入れて。
ブルージーンズ×黒ローファー
ブルーデニムと半袖のネイビータートルのワンツーコーデ。ゴールドチェーンやフリンジがアクセントの黒ローファーを合わせて、いつものスタイリングをクラスアップ。
ストレートジーンズ×黒ローファー
ダンガリーシャツ×水色デニムの最旬コーディネートも、トレンチ合わせなら安心感が。足元はローファーでトラッドにまとめて。
春へと繋ぐ「オーバートレンチコート」今注目の大人アウターなら断然コレ♡
秋冬コーデ
センタープレスジーンズ×バイカラーローファー
リッチな美脚のポイントは、センタープレスと濃インディゴカラー。ベージュニットとの相性◎ 足元はちょっぴり個性的なローファーで上質スタイルに遊び心を。
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白ジーンズ×黒ローファー
ボーダーカットソーとトレンチコート、ローファーのトラッドスタイル。白デニムの裾から、ロイヤルブルーソックスをチラリと見せるのがこなれポイント。
ストレートレッグジーンズ×黒ローファー
今どきの美脚を叶える程よいゆとりあるストレートジーンズは、ローファーやジャケット、ベルト合わせでメンズライクに着こなしたい。
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こなれ感を出すならあえての【スニーカー】
ジーンズにスニーカーを合わせるのは、カジュアル過ぎて避ける大人女性も多いよう。だけど、きれいめなトップス・アウター×ジーンズなら、足元のスニーカーがいい外しのアクセントになるんです。子どもっぽくないスニーカー合わせの術を確認しましょう。
春夏コーデ
黒ジーンズ×白黒スニーカー
黒デニム×黒Tシャツのカジュアルなブラックコーデ。足元は、真っ黒ではなく白の入ったバイカラーをチョイスすることで抜け感が生まれ、モードすぎない大人可愛いカジュアルスタイルに仕上がる。
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秋冬コーデ
白ジーンズ×ベージュ系スニーカー
さりげない光沢感だから、カジュアルなスタイルに馴染みやすいシアーなベロアカットソー。キャップや白ジーンズ、スニーカーと合わせて、きれいめカジュアルに仕上げて。
着るだけで洒落る“ベロアカットソー”でご近所コーデもお手のもの♡
ハイウエストブルージーンズ×白ローテクスニーカー
明るいブルーデニムと真っ白なスニーカーで軽快に着こなすカジュアルコーデ。地味になりがちなトップスのネイビーは、艶素材をチョイスすることで垢抜ける。
ネイビーT×デニムの鉄板コーデは、艶素材を選べば存在感がアップする!
ブルージーンズ×コンバースのローカットスニーカー
カジュアル感強めなデニムパンツなら、リラクシーなコンバースがフィットしやすい。クラシカルなツイードジャケットで洒落たスタイルに。
大流行中の「ツイードジャケット」。着回し力で選ぶなら、ドロップショルダー&ゆったりめを!
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かっこよさを演出したいときは【ショートブーツ】
カジュアルではなく、トラッドにハンサムにジーンズを着こなすときは、実はショートブーツが好相性。テーパードやワイドシルエットなジーンズと合わせると、バランスのいい着こなしに仕上げることができます。
ワイドジーンズ×白ショートブーツ
センタープレス入りのワイドストレートが、新しい季節をメリハリよく導いてくれる。足元はショートブーツ合わせでトラッドなかっこよさを演出。デニムシャツ×ブラウンコート合わせで、90’sのリバイバルムードを楽しんで。
春ボトムとして迎えたい! スラックス感覚ではける「センタープレス入りデニム」
ブルージーンズ×キャメルのブーツ
ノーブルなブラウンとラフなブルーという、意外性のある配色が端境期のおしゃれを盛り上げてくれる。バッグやブーツでもブラウンをリフレインし、統一感をアップ! デニムは膝下から広がるビッグベルシルエットで、歩く姿までスタイリッシュに彩る。
ストレートジーンズ×白ブーツ
しなやかなサテン素材とボウタイがエレガントな柄ブラウスは、あえてデニムを合わせてカジュアルダウンするのが気分。ワンウォッシュならきちんと感も香り、黒ベースのブラウスとも馴染みがいい。足元はコントラストの効いた白ブーツで、レトロなかわいさを演出して。
ストレートジーンズ×黒ブーツ
つかず離れずの絶妙なシルエット、クロップド丈、インディゴブルー。品よくはけるデニムにグレーのカシミアニットとボリュームストール、黒のショートブーツを合わせて、知性の香る着こなしに。有機的な曲線を描く、シルバーバングルがモダンなアクセント。
ブルーデニムは定番服と相性抜群! 辛口小物をプラスしてフレッシュに
最後に
足元コーデに目を向けることで、いつものジーンズの着こなしが格段とブラッシュアップされます。かっこよく着こなしたいのか、かわいさを足したいのか。コーデのテイストによって、積極的に合わせる靴を選んでみて。