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LIFESTYLE

2020.06.11

行列のできる【ルーガン】台湾肉まんってどんな味? 取り寄せも可能!

手作り台湾肉包のお店「鹿港(ルーガン)」の肉まん(肉包(ローパオ))を紹介します。20年来、週3回以上はデパ地下に通い続けるマニア・手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子さんによるおすすめ手土産ブログ。

外はふわモチ、中はジューシー! 本格台湾の味がお家で楽しめる♪
鹿港(ルーガン)の手作り肉まん

こんにちは、手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子です。今回ご紹介するのは、世田谷線上町駅近くにある手作り台湾肉包のお店「鹿港(ルーガン)」の肉まん(肉包(ローパオ))です。

◆鹿港(ルーガン)|肉包(ローパオ)

こちらのお店は台湾中部の台中にある、肉包(ローパオ)や饅頭(まんとう)の老舗、「阿振肉包 振味珍(ゼンウェイゼン)」で修行をされた元日本語教師のご主人が営んでいます。2003年に開き、日本で台中の名店の味を味わえるとして話題なんです♡

今回購入したのは、人気の肉まん(肉包(ローパオ))10個入り1,800円(税込)と、饅頭(まんとう)5個入り500円(税込)。ちなみに店頭ではひとつからでも購入出来ます!

▲左側・肉まん(肉包(ローパオ))、右側・饅頭(まんとう)

パッケージの赤い箱にも本場感が漂います。

今回は冷めているものが売り切れていて、温かいものを買ったので、紙の箱はちょっとよれてますが、お気になさらず。

箱のフタを開けると、直径約8cm、高さ5cm弱の小ぶりサイズの肉まんがズラリ♡

美味しく食べるための説明が書かれた紙も付いているので安心です!

◆気になるお味は?

では、早速いただきます。この肉まん、生地がちょっと違うんです! コシがありつつも、モチモチで自然な甘さのあるきめ細やかな厚めの生地は一口食べると虜になってしまうほどのお味。

さらに中に入っている粗めの豚ひき肉とネギも食感が良く食べ応えもあり、ジューシーな肉汁もたっぷりで美味! あっという間にひとつペロリと食べられちゃいます。

◆饅頭(まんとう)もふわモチで美味しい♡

一緒に買った饅頭(まんとう)という名前の中華蒸しパンは、中には何も入っておらず、ふわふわモチモチのほんのり甘い蒸しパンです。

そのままでももちろん美味しいのですが、お肉や野菜を挟んだり、ナンのようにカレーやスープ、シチューなどにつけて食べるのもオススメ♡

私調べですが、男子ウケするのは肉まん、女子ウケするのは饅頭という感じです。

◆お家で台湾本格グルメが楽しめる♪

日持ちは冷蔵で4〜5日冷凍で約1ヶ月保存できるので多めに買っても安心だと思います!

オンラインでもお取り寄せができるので、気軽に海外に行けない今、日本にいながらにして本場台湾の味を味わえるのは嬉しい限りですね♡

肉まん、饅頭の他にも、あんまん、カレー味の肉まん、黒糖饅頭など種類も豊富です。鹿港(ルーガン)の商品は保存料などを使用していないので、お子さんがいらっしゃる方や保存料などを気にされている方へのギフトにも安心して使えると思いますよ。

ぜひ食べてみてください。

【鹿港(ルーガン)】

価格:肉まん/1個 180円(税込)、饅頭/1個 100円(税込)

鹿港(ルーガン)

大雄寺幹子

手土産姉ちゃん 大雄寺幹子

女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。

職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。

以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)

365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。

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