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FASHION

2025.04.05

おしゃれなレディースキャップコーデ33選|きれいめカジュアルな装いに

被るだけでカジュアル要素をプラスできるキャップ。定番アイテムですが、子どもっぽく見えないかと悩む人も多いですよね。今回は、大人女性向けのおしゃれなキャップコーデを季節別に紹介。こなれ感と遊び心のあるキャップコーデを楽しんでいきましょう。

◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

きれいめカジュアルなおしゃれキャップの選び方

キャップを巧みに取り入れたコーディネートは、普段の装いにアクセントを与えるだけでなく、個性やセンスを際立たせることができます。大人女性向けに、こなれて見えるおしゃれなキャップコーデを紹介。シンプルで洗練されたデザインのキャップで、自分なりのスタイルを楽しんでいきましょう。

【POINT】

・きれいめ寄りならシンプルで洗練されたデザインを選ぶ
・カジュアル寄りならロゴや刺しゅうがあるものが◎
・コーデになじむベーシックな色味を

【お手本コーデ】

白キャップ×ベロアカットソー×白デニムパンツ

白キャップ×ベロアカットソー×白デニムパンツ

さりげない光沢感だからカジュアルにも楽しめるシアーなベロア。くすみブルーにバックコンシャスなデザインでヘルシーな色っぽさを♡ キャップとデニムを合わせてきれいめカジュアルに仕上げて。

着るだけで洒落る“ベロアカットソー”でご近所コーデもお手のもの♡

【春夏】おしゃれなキャップコーデ

春夏シーズンには、日差し対策としても欠かせないキャップ。女性らしいワンピースコーデも、キャップをプラスするだけで全体を軽やかにまとめ、抜け感をつくってくれます。

ベージュキャップ×Vネックカーディガン×黒スカート

ベージュキャップ×Vネックカーディガン×黒スカート

ゆったりしたVネックカーディガンを無造作に羽織った着こなしで、アメスリタンクがちらっと見え隠れしたらおしゃれ上級者確定! キャップでカジュアルに寄せて。

休日はカーデ×アメスリタンクでヘルシーな色気を吹き込んで

白キャップ×ブルーニット×ベージュパンツ

白キャップ×ブルーニット×ベージュパンツ

キャップを被ったメンズライクなコーデ。コーデの引き締め役になる青ニットは、ゆったりとしたシルエットで快適。適度に開いたネックラインで抜け感も出してくれる。

推しチームのカラーを主役に♪ スポーツ観戦コーデ

黒ロゴキャップ×ラベンダーカーディガン×白デニムパンツ

黒ロゴキャップ×ラベンダーカーディガン×白デニムパンツ

白デニムにキャップ×スニーカーというカジュアルアイテムを重ねたオフコーデ。シンプルな休日スタイルもきれい色トップスがあれば大人顔に仕上がる。

弾丸旅行はラベンダー×ブルーストライプのさわやか配色で

白キャップ×白ブルゾン×きれい色スカート

白キャップ×白ブルゾン×きれい色スカート

クリーンな印象を醸し出す白キャップコーデ。着慣れたロングタイトのおかげで、ブルゾンだけでなくキャップやサンダル…とカジュアルアイテムも臆せず合わせられる。

全身スポーティでも“きれいめ”アイテム一点投入で着こなしが大人っぽく!

黒キャップ×白ブラウス×白カーディガン×黒パンツ

黒キャップ×白ブラウス×白カーディガン×黒パンツ

攻めたブラウスに負けない、存在感たっぷりのショート丈シアーカーディガン&シャカパンツを組み合わせて、キャッチーな装いに。小物はキャップ×スニーカー合わせでモードカジュアルに仕上げて。

動けば動くほど映え! トレンド感あふれるモードカジュアル

ニュアンスグレーキャップ×ストライプ柄ワンピース

ニュアンスグレーキャップ×ストライプ柄ワンピース

ストライプ柄のゆったりしたシャツワンピースは大好きだけど、ノープランで着るとほっこり見える恐れも…。そんなときこそ、キャップ&ちびバッグの出番。ニュアンスグレーのキャップと黒レザーのボディバッグで、スタイリッシュに引き締めて。

ストライプ柄シャツワンピが即、洒落る!キャップとボディバッグの最強セット

キャップ×花柄ワンピース

キャップ×花柄ワンピース

ロマンティックな花柄ワンピースは、甘辛ミックスな装いにトライするのにうってつけ。ロゴがスポーティなチェーンショルダーと、グレーとペールグリーンの間みたいな絶妙カラーのキャップで、カジュアルな空気感を吹き込んで。

花柄ワンピがヘルシーなキャップ&ちびバッグでたちまち今っぽく♡

黒キャップ×ボーダータンクトップ×黒スカート

黒キャップ×ボーダータンクトップ×黒スカート

きちんとした印象が強い黒タイトも、体に沿うストレッチ素材でキレのいい今っぽさを加算。アメスリボーダーにキャップにビーサン…スポーティな休日カジュアルもお手のもの。キャップで日焼け対策も忘れずに。

夏から秋まで着回しできる!「黒タイトスカート」で季節を先取り♡

ベージュキャップ×バックシャンな黒ワンピース

ベージュキャップ×バックシャンな黒ワンピース

ストラップがクロスするバックシャンな黒ワンピースは、ふんわり広がるシルエットも相まってそれ自体がドラマティック。サテン素材のベージュキャップと真っ赤なサテンミニバッグで、ドレッシーなフレーバーをちりばめるのも新鮮!

オフの日の黒ワンピを新鮮なドレスアップムードに♡

白キャップ×黒パフスリーブワンピース

白キャップ×黒パフスリーブワンピース

デコルテが開いたパフスリーブワンピースは、クールな黒とスクエアネックのモード感でかっこいい派も無理なく着こなせる。キャップとスニーカーであえてスポーティな味付けをして、休日仕様に振るのがおすすめ。

大人の肌見せ服は「ハリ素材」を選ぶとヘルシー&辛口に!

グレンチェックキャップ×白ワンピース×肩に掛けたカーディガン

グレンチェックキャップ×白ワンピース×肩に掛けたカーディガン

茶系のグレンチェックのキャップにかっちりした黒ミニバッグ。スイートな白ワンピースは、辛口な小物でキレ味よく。

スイートな白ワンピを街になじむテンションへシフト!

白メッシュキャップ×ブラウンワンピース×肩に掛けた赤スウェット

白メッシュキャップ×ブラウンワンピース×肩に掛けた赤スウェット

ドローコード付きの白メッシュキャップとナイロンのミニショルダーバッグで、ブラウンワンピースをアスレジャーな雰囲気にシフト。

夏ワンピに「キャップ&ミニバッグ」をプラス! 4パターンの着回しコーデ

カーキロゴキャップ×黒ワンピース×肩に掛けたシャツ

カーキロゴキャップ×黒ワンピース×肩に掛けたシャツ

黒のカットソーワンピースは、カーキのロゴ入りキャップとグリーンのミニバッグ、ソックスで脱無難!

真夏のオフは、「きれいめワンピースにちびバッグ・キャップ」合わせがこなれ見え♡

黒キャップ×ブラウンワンピース×腰に巻いたボーダーカットソー

黒キャップ×ブラウンワンピース×腰に巻いたボーダーカットソー

プレーンな黒キャップと、コロンとしたフォルムがチャーミングなカーキ色のミニバッグで“シティ”なムードに。ボーダーカットソーの腰巻きやメガネで、メリハリを意識したのもポイント。

夏ワンピに「キャップ&ミニバッグ」をプラス! 4パターンの着回しコーデ

ツートーンキャップ×レモンイエローワンピース

ツートーンキャップ×レモンイエローワンピース

撥水・UVカット・接触冷感・吸水速乾と高機能のレモンイエローのワンピースは、夏の強い味方。そのままでもかわいいけれど、ツートーンのキャップと黒の巾着型ミニバッグで、きりっと仕上げるのもいいアイディア。

リラクシーコーデは「ワンピース・ちびバッグ・キャップ」できまる!

黒ロゴキャップ×キャミソール×パラシュートパンツ

黒ロゴキャップ×キャミソール×パラシュートパンツ

開放的な気分を前面に出して、キャミにパラシュートパンツの休日カジュアルで。ちょっぴり大胆な肌見せは、レースブラウスの肩掛けでさりげなくカバーして。ロゴ入りキャップなど、小物選びにこだわるのがしゃれ見えのコツ。

夏本番! 休日カジュアルは上手な肌見せで開放的に

【秋冬】おしゃれなキャップコーデ

キャップは、カジュアルな装いはもちろん、ジャケットやトレンチコートなどきれいめコーデのハズしアイテムとしてもぴったりです。コーデュロイやサテンなど季節感を感じられる素材を合わせても◎。

白キャップ×カーディガン×タンクトップ×スウェットパンツ

白キャップ×カーディガン×タンクトップ×スウェットパンツ

やわらかな白なら、スウェットパンツもクリーンに仕上がる。足元まで白で繫げば洗練度がアップ。

最旬「ショートブーツ」3選|モードに、スポーティに履きこなしたい!

黒キャップ×グレープルオーバー×ラメ糸スカート

黒キャップ×グレープルオーバー×ラメ糸スカート

ラフすぎずにいきたい大人の休日スタイル。黒キャップを使ったスポーティコーデも、タイトスカートの華やぎで艶っぽさをひとさじ。

読者が選んだ「好きなコーデ」ランキング1位〜10位を発表! ベルトマークはおしゃれの最適解です♡

コーデュロイキャップ×チェック柄ジャケット×Tシャツ×ベロアスカート

コーデュロイキャップ×チェック柄ジャケット×Tシャツ×ベロアスカート

チェックジャケットの下をベージュのプリントTにし、ベロアタイトスカートと品よくつなげて。さらにベージュのコーデュロイのキャップとブラウンのアームウォーマーでカジュアルなアクセントをつけて。

チェックジャケットとプリントTでこなれたカジュアル感を香らせて

白ロゴキャップ×ジャケット×黒パンツ

白ロゴキャップ×ジャケット×黒パンツ

キャップやニットパンツ…スポーティなアイテムは休日にこそ楽しみたい。ボクシーなシルエットのジャケットを羽織ればカジュアルに転びすぎるのを回避できるうえ、「おしゃれをわかってる感」も手に入る。

秋に重宝する薄軽アウターは、オンオフ着回せる「ジャケットコート」と「ブルゾン」で!

ベージュキャップ×黒カーディガン×ベージュスカート

ベージュキャップ×黒カーディガン×ベージュスカート

カジュアル度の高いベージュキャップ。サイドにあしらわれた英字の刺しゅうロゴで、エレガントさが生まれて。すっぴんでも横顔美人に。

冬コーデに似合うキャップで、横顔美人を狙って!

コーデュロイキャップ×ロゴトップス×黒タイトスカート

コーデュロイキャップ×ロゴトップス×黒タイトスカート

キャップで顔まわりにアクセントをつければ、インパクトのあるロゴトップスも着こなしやすくなる。季節感あるコーデュロイ素材だから、冬のおしゃれをしっかり後押し。

すっぴん隠しの〝帽子とメガネ〟で作る洒落感コーデ3選|一泊旅行やリモートワークにも!

ベージュキャップ×ジャケット×デニムパンツ

ベージュキャップ×ジャケット×デニムパンツ

チェックのツイードはキャップ&デニムでとことんカジュアルに。メンズっぽいデニム合わせのときは、タイトフィットのシアーインナーで繊細なしゃれ感をキープ。

秋にプラスしたい「テーラードジャケット」最旬コーデ6選|やや大きめの長め丈をセレクト♡

黒キャップ×グレージャケット×ベロアスカート

黒キャップ×グレージャケット×ベロアスカート

今まではサテン地を選びがちだったナロースカートも、ベロアを選べば一気に秋っぽく。女らしくてきちんと見える。そんなジャケットスタイルも、休日はキャップでハズすのが今のおしゃれの最適解。

「レースジャケット」「キャップ」「ボリュームスカート」など…秋ファッションの気になるキーワード♡

白キャップ×ベージュブルゾン×白スカート

白キャップ×ベージュブルゾン×白スカート

タイトスカート×スニーカー×キャップと白で統一した着こなしに、ニュアンスカラーのブルゾンとリュック。カジュアルアイテムもまろやかな色味で繋ぐことで上品にまとまる。

スーツやきれいめパンツにも好相性!「上品デザインのスニーカー」4選

ブラウンキャップ×トレンチコート×白ブラウス×黒パンツ

ブラウンキャップ×トレンチコート×白ブラウス×黒パンツ

王道のトレンチコートを、キャップやメガネの小物を使って今っぽくまとめたい。色味はブラウン系でまとめ、大人っぽくシックな印象に。

すっぴんを隠したい日は、キャップ&メガネが活躍♡

黒キャップ×フリースプルオーバー×黒プリーツスカート

黒キャップ×フリースプルオーバー×黒プリーツスカート

キャップもフリースプルオーバーも、シンプルな黒を選べば大人っぽく。スカートも黒でつなげてピリッとしたIラインを形づくって。

ニットに頼らない冬コーデで洒落る♡ スカート合わせでこなれた甘さを

ベージュキャップ×キルティングダウン×白ニットパンツ

ベージュキャップ×キルティングダウン×白ニットパンツ

ラフなニットアップやキャップ、スニーカースタイルに表情を加える、キルティングステッチ。ダウンにありがちな着膨れがなく、保温性が高いからアウトドアにも最適!

ダウンやボアベスト付きの「マルチWAYな軽はおり」なら、着回し力もあたたかさも抜群♡

ベージュキャップ×ジャケットコート×黒ロングスカート

ベージュキャップ×ジャケットコート×黒ロングスカート

きちんと見えるのに、ストレスフリーで着られるジャケットコート。スカートスタイルでも羽織った途端に、ハンサム感とこなれ感をプラス。キャップやスニーカー、ブルゾンでスポーティな味付けをして仕上げたい。

きちんと感と今っぽさを両立させたいなら…ジャケットコートが狙い目!

黒キャップ×白ブルゾン×ロゴスウェット×白スカート

黒キャップ×白ブルゾン×ロゴスウェット×白スカート

ALLホワイトとなると着ぶくれが気になるため、ロゴスウェットはスカートにインしてコンパクトに。キャップやリュックといったアクティブ小物をちらしてちょいスポーティに仕上げるのも、カジュアルコーデをしゃれ見えさせるコツ。

着ぶくれしがちなALLホワイトは「タイトめスカート」でIラインを強調

ベージュキャップ×白ブルゾン×ピンクニット×ワイドチノパン

ベージュキャップ×白ブルゾン×ピンクニット×ワイドチノパン

カジュアルになりすぎないようトップスにはふわっふわのピンクニットを選んで顔まわりを華やかに。仕上げにキャップやサングラスをプラスすれば、紫外線対策もバッチリ。

動きやすいカジュアルコーデをピンクニットで程甘く

ウール混キャップ×ダウンベスト×カーキパンツ

ウール混キャップ×ダウンベスト×カーキパンツ

大人のスポーティコーデを楽しむなら、黒のウール混キャップで都会的な印象を高めて。

すっぴん隠しは小物で解消♡ カフェやお散歩… 日常のシーン別〝帽子とメガネ〟コーデ4選

最後に

カジュアルな要素を加えることで、着こなしを新たな表情に変えてくれるキャップ。配色やデザインなど、コーディネートとのバランスを意識すれば、おしゃれな帽子スタイルが完成します。幅広いバリエーションでキャップを活かした着こなしを実現してみて!

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