【目次】
・締め色に頼らない上品な大人メイク
・くすみがちな人はホワイトベージュを
・こなれ感を上げるニュアンスベージュ
締め色に頼らない上品な大人メイク
明るい色でもほどよい立体感に
濃いめのベージュ・明るめのベージュを使ってメイクしていきます。
≪アイメイクのやり方≫
1.（画像A部分）アイホール全体と目頭のくぼみに、ほんのりブラウンを混ぜたベージュをのせます。下まぶた目尻側2/3には細く入れて。
2.（画像B部分）明るめのきらめくベージュアイシャドウを、指に少量とってアイホールの中央と、目を囲む骨の目尻側部分・下まぶたの目頭側1/3に入れます。
締め色を使わなくても、立体的に目を大きく見せられます♪
≪使用したアイシャドウ≫
（写真：左）ケイト｜ダークローズシャドウ BR-3
締め色を入れすぎてキツい顔になっちゃう…【ブラウンパレット】の悩みを解決！
くすみがちな人はホワイトベージュを
目元にもハイライトカラーが大活躍
パール感のあるホワイトベージュを使っていきます。
≪使用したアイシャドウ≫
ケイト｜ブラウンシェードアイズN WT-1
≪アイメイクのやり方≫
1. ホワイトベージュ（a）を上まぶた全体にブラシで入れます。
2. アイホールにはチップでブラウン（b）を。
3. 目のキワには濃いブラウン（c）を細く入れます。
4. ［1］のホワイトベージュ（a）を再度まぶた全体に入れて仕上げて。
ラインを太く入れるとくすんだ印象になるので、細く入れるのがポイント。
顔がくすんで見えるような気がする・・・【ブラウンアイシャドウ】の悩みを解決します！
こなれ感を上げるニュアンスベージュ
オフィスでも浮かない囲み目メイク
キリッと感と知的さだけでなくおしゃれ感も兼ね備えたメイクです。
≪使用したアイシャドウ≫
マキアージュ｜ドラマティックスタイリングアイズ D GR714
≪アイメイクのやり方≫
1. 二重幅よりやや幅広い範囲に右上のカラーをぼかします。
2. 下まぶた目尻2/3のキワから、目尻を5mmほどはみ出すくらいにカーキベージュ（右下）をスーッとのせます。
3. 上まぶたのラインは左右に小刻みに動かしながら、まつげのキワを埋めるイメージで。
4. 下まぶたキワのアイラインは、目尻から黒目の目頭側の端まで。同じようにまつげの間を埋めるように描きましょう。目頭1/3にはラインは引かず、あえての抜けをつくるのがポイント。
5. ［4］で引いたラインの上に、チップでカーキベージュ（右下）を重ねます。
6. 上まぶたキワの目尻側に、まつ毛の間ではなくまつ毛の上に1～2mm幅でラインを引きます。黒目の中心真上あたりから目尻に向かって、目尻は3～4mm横にスッと流すように。目の横幅が広がって見えます。
7. ［6］のラインに右上のシャドウを、軽いタッチでスッと重ねます。ラインの強さが和らぎ、顔から浮かないバランスのいい囲み目に。
オフィスで浮かない【目元メイク】いまどき囲み目メイクの作り方
