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BEAUTY

2020.02.15

33歳でもシミゼロ! ハワイでも日焼けゼロ! アラサーOLのベースメイクテク公開♡

「休暇明けに全然焼けて無い! と同僚に驚かれました。普段通りのメイクでも日焼けゼロ。その理由とともにUVアイテムも紹介します♪」専属読者モデルオッジェンヌの大枝千鶴が日々のコーディネートや働く女子としてのリアルな私生活を紹介するブログです。

オッジェンヌ 大枝千鶴

海に入っても、毎食テラスでも、日焼けダメージゼロなベースメイク

年末年始のお休みはハワイに行って来ました♪ 20代の頃はあまりリゾートに興味を持てなかった私でしたが、社会人10年目を超えると、仕事で悩んだり、プレッシャーも感じるようになったりで、「気候の良い温かい場所で、大自然に触れあいながら、ひたすらのんびりする」ことが、いかに自分を充電してくれるかを実感するようになりました。

旅行では、「自然の中でのびのびする」ことが目的なので当然海にも入ります。食事はもちろんテラスでいただきます。そんなとき、日傘にUVカットカーディガンのような日焼け対策をハワイでしてしまっては野暮。なので、日差し浴び放題の状況で、肌を守り抜かなければいけないと思うのです。

日に焼けた肌は美しいとは思いますが、あとあとシミになるのは困ります。

だから美肌に一番大事なのはUVカット! でも、ハワイだからといって特別なUVケアをしているわけではなく、日本で生活しているときと同じメイクをしています(普段からハワイ対応レベルのUVカットをしているということ)。

帰国後に今回も「日焼けをしなかった秘密を教えて!」と、聞かれたので、私の日焼けしない秘訣を紹介したいと思います♪

焼けない秘訣はUVカット効果抜群のベースメイクアイテム!

これらが使用アイテムです!

左から、
「マキアレイベル|リプレイズデイマスク a」
「ジョンセンムル|スキン セッティング トーンアップ サン ベース」
「CLIO|キル カバー ファンウェア クッション エックスピー(限定パッケージ)」

左から順番に塗っていきます。サン ベースとCLIOのファンデは1年程前からハマっている韓国コスメ。デパコスばかり使っていた私でしたが、これらの優秀なプチプラ商品に出会ってからは、ずっと愛用しています。

◆マキアレイベル|リプレイズデイマスク a

日中用美容液で、遠赤外線予防もしてくれます。こちらはスキンケアアイテムで、「デイマスク」というネーミングの通りメイクの前に使います。美容液なのでとても軽いつけ心地! さらに、肌を確実にツヤツヤにしてくれます!(SPF33/PA+++)ワンプッシュを顔全体に薄く伸ばします。

◆ジョンセンムル|スキンセッティング トーンアップ サン ベース

次に「ジョンセンムル」こちらは、SPF50/PA++++で、気合いの入った日焼け止め。

日焼け止めの肌を塞ぐ感じが苦手な私でも抵抗なく使えました。肌に伸ばすと透明なピンクになる下地で、これを塗っておくと、とにかく夜まで肌がくすみません。明るい肌が続き、毛穴落ちもしません! そして何より頼りになるUVカット効果!

◆CLIO|キル カバー ファンウェア クッション エックスピー

そして最後にCLIO! 2つで2,500円程度で買えてしまうプチプラファンデですが、もう7個リピートしました! 本当にツヤツヤな肌になります。そしてこちらも、SPF50/PA+++です。

これだけSPFを重ねていれば、それはそれは焼けないわけです(笑)。

強めなものを重ねているように感じますが、重たさや肌への負担は私はあまり感じません。なので私は、日焼け止めの肌への負担や閉塞感、独特な香りが苦手でも、これらのアイテムは「普段のコスメ」として毎日負担なく使う事ができています。

今回ご紹介した、毎日ハワイ対策レベルのUVケアでシミ予防(^^) いかがだったでしょうか?

私はこのベースメイクを続けている成果か、33歳ですがまだ肌にシミを見つけた事が1回もないんですよ♡

(※筆者注:掲載している画像は筆者の私物です。文中の効果は、筆者の個人的な感想です。)

オッジェンヌ 大枝千鶴

2015年からOggi読者モデル「オッジェンヌ」として活動。営業職という仕事柄、通勤服は好感度が最重要事項。最先端のIT企業で働きながらも歌舞伎と着物が大好きという古風な33歳。一級きもの講師。Instagramアカウントはこちら:@chizuruoeda

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