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2020.02.11

ちょっと迷惑… “家事メン夫”のキッチンにまつわる困ったクセ3

家事分担に積極的な夫がいると、アラサー妻には心強い! しかし夫の「困ったクセ」に密かに悩んでいる妻も…。そんな妻たちが、困った夫の“キッチンにまつわる悪癖”をぶっちゃけます。

Oggi.jp特捜班

1:食べカス・油戻りの洗い物がそのままに…

「うちの夫、洗い物を進んでやってくれるのは嬉しいんですけど、洗い方がとにかく雑で…。チャチャっと済ませることにやりがいを感じるタイプらしく、汚れが落ちきっていないのに洗いかごに入っていたり、油戻りしているお皿をそのままにしていたり… は、しょっちゅうです。

せっかくやってくれている意欲を削ぎたくないので、文句は言わないで我慢していますが、そういう洗い物を見つけるたびに、そっと洗い直しています。洗ってくれるなら、もうちょっと丁寧に洗ってほしい…」(30歳女性/美容関係)

(c)Shutterstock.com

洗い物の仕上がりは、性格も出る!? 丁寧に洗ってもらいたい妻に対し、雑に洗い上げる夫となると、地味にストレスが溜まっても無理はありません。

2:整理マニアな夫のせいで賞味期限が不明に…

「夫は冷蔵庫や食品庫の整理マニアで、食品の外袋を全部勝手に捨てて、見た目にスッキリと収納したがるんです。だけど、料理は基本的に私が担当…。そんな夫の悪癖のせいで、食品の調理法や賞味期限がさっぱりわからなくなることも多く、困っています。

それで一度、夫に『外袋のまま保存してほしい』とお願いをしたんですが『君の美的センスの低さには、呆れる』と言われてしまい、改善されませんでした。美的センスも結構ですが、実用性が下がっているんだから、気づいて…!」(29歳女性/アパレル)

(c)Shutterstock.com

冷蔵庫や棚を開けたときに、整然と食品が保管されていれば確かに見た目はスッキリ。しかし大事な情報がさっぱりわからない… となれば、何のための保存法なのかわからなくなりそうですね。

3:新しいものから食べられても…

「うちの夫婦は共働きでお互い残業が多いので、夕食は別々にとることも多いんです。夫は家事をするし、自分で料理もするのはいいなって思っています。だけど、夫が家で夕食をとるときには、必ず“新しいもの”から食べてしまい、古い食材や食品が残ったままになっているのでイラっとしますね。

週末に食品を買いだめしているために、結局食べないまま、賞味期限が切れてしまう食品もあって、夫がそういうところに気を配ってくれるだけでもフードロスが減るのに… と思います。本人に指摘したんですが『新しいほうが美味しいし、安全じゃん』と返され、改善の気配はナシ。私が必死で古いものから消費していますが、どうも腑に落ちません…」(31歳女性/コンサルタント)

(c)Shutterstock.com

食品ロスをなくそう! という動きも本格化している今、意識の低い夫がいるとイライラが募る妻も…。夫なりのこだわりなのかもですが、確かに、もう少し考えてもらえるといいですよね。

家事メン夫に対し、密かなる不満を抱くアラサー妻は意外といるかもしれません。みなさんの夫にも、こんな悪癖がありますでしょうか!?

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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