日本を感じる和のアフタヌーンティーを楽しんで!
アフタヌーンティー好きが高じて、紅茶の資格、ティーコーディネーターを取得したOggi.jp’sの徳山沙季です♪
これまでに紹介してきたアフタヌーンティーは、ロンドンスタイルの3段プレートで洋菓子メイン、そして紅茶というスタイルのアフタヌーンティーばかりでした。そんな中、とてもめずらしいスタイルのアフタヌーンティーを先日体験してきました。
銀座一丁目駅から徒歩ですぐの茶房「HIGASHIYA GINZA」さんです。
◆約30種類ある茶葉から選ぶアフタヌーンティー
HIGASHIYA GINZAさんは、生菓子や茶葉、茶器などを豊富に取り揃えていて、店内もかなりにぎわっていました! 茶房のお席は40席、ランチからアフタヌーンティーまで楽しむことができます。
和のアフタヌーンティーは13:00~18:00までで、一の盆、二の盆、三の盆というスタイルで提供されます。
お茶は2種類選ぶことができるのですが、なんと全部で約30種類も。
ほうじ茶、煎茶、和紅茶、抹茶などさまざまな種類があり、一つひとつスタッフさんが丁寧に説明してくれるのも興味深い!
茶葉を選んだら、好みの香りのものを選びます。
普段生活していると、ここまで日本茶を堪能する機会はなかなかないので選ぶ時間もとても楽しかったです! 最終的に、私はほうじ茶とブレンド茶を選びました♪
◆一の盆
お食事は一の盆のいなり寿司からスタート。いなり寿司はずっしりとボリュームがありました。アフタヌーンティーにいなり寿司ってかなり珍しいと思いますが、お茶ともよく合いますし、ランチを兼ねて楽しめますね。
◆二の盆
二の盆では金柑や玉子焼き、胡麻豆腐などが提供されました。イチオシなのが、玉子焼きです。ふわふわで少し甘みがあり、くちどけもとてもよかったです。こちらも日本茶をよく合っていました。
◆三の盆
三の盆では、和菓子が登場。羊羹、カステラ、豆寒など。おいしかった♡ 和にこだわったアフタヌーンティーは私は初めてだったので新鮮!
外国人の方を連れて行ってもとっても喜ばれそうなメニューですね♡ 今年もたくさんアフタヌーンティー巡って紹介していきたいと思います!
詳細はこちら!
HIGASHIYA GINZA
Oggi.jp's 徳山沙季
フリーアナウンサー。大学卒業後は、地方の民放テレビ局でアナウンサー兼記者として活躍。趣味は相撲観戦、アフタヌーンティを楽しむこと、写真、旅行、ヨガ。特技はスコーン作り。プチプラなアイテムが大好きで、週2回のパトロールは欠かさない。インスタグラムでもGUやUNIQLOを取り入れたコーディネートを更新中。