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2020.01.13

好きな人や彼氏に既読無視され不安な人必読! LINE送信前に考えるべき「あること」

好きな人にLINEやメールを送っても返信がない… そんなモヤモヤを解決するたった1つの方法とは? 数多くの女性を取材し続けて10年以上のライター吉田奈美が鋭く迫ります。

LINEやメールで失敗しない唯一の方法とは?

大好きな人にLINEやメールを送って返事が来なかったことはありませんか?

何度もスマホを見返しては「まだ既読になってない」「既読になったのにスルーされている」などと一喜一憂して気持ちがかき乱される…。そんな経験は誰しもがあるのではないでしょうか。

(c)Shutterstock.com

彼からの返信がないときに、不安のあまり「さっきのLINE、なかったことにして〜」や「変なこと送っちゃってごめんね、気にしないでね」、「返事はなくって大丈夫だよ」と言い訳じみた追い討ちLINEやメールを送り、さらに相手のリアクションが気になって仕方なくなるというジレンマに陥ってしまうことも。

こんなことすれば嫌われるかも、面倒臭がられるかも、と頭ではわかっているのに止まらなくなってしまいます。そんなLINEやメールにまつわる「もやもや」はとっても不健全なもの。

そこで今回は、そんな失敗をしないで済むたった1つのメソッドをご紹介したいと思います。

◆LINEやメールを送る前に「あること」を考えましょう!

(c)Shutterstock.com

なぜLINEやメールでこのような失敗をしてしまうのでしょうか。その理由を細かく見ていけばさまざまな要因があるのですが、大元をたどれば実はたった1つの事柄にぶち当たります。

それはLINEやメールを送る際に、「不安」の感情がベースにあるかどうかなんです。

このLINEを送ったら相手はどんなことを思うのだろう、私のことをどう思うんだろう、そんな「不安」があるときに送ることで、より不安の火種を大きくしてしまうんです。不安の感情で送れば、不安が増幅するだけだとまずは自覚しましょう。

そしてこの問題を解決するにはこれしかありません。

それは…「不安の感情」でLINEやメールは送らない、これだけです。

ではどんな感情のときに送ればいいのでしょうか。それは相手の気持ちに立って、「相手への愛情」を示したいときに送る、この意識です。

例えば、恋人としばらく会っていない状況があったとしましょう。そのとき、あなたはどちらの感情でLINEやメールをしますか?

(c)Shutterstock.com

1:「寂しいな」「今ごろ彼は何を考えているのだろう」
2:「彼は寂しいだろうな」「そろそろ連絡しないと不安に思っちゃうかな」

1は「不安」の感情、2は「相手への愛情」がベースにあるのがわかるでしょうか。

2の感情でLINEやメールを送れば、相手の反応を気にして不安にかられることはまずありません。なぜなら送った段階で「感情が完結」しているから!

またベースの感情の違いは、しっかりと文面にも反映されるものです。不安の感情をいくら上手に隠そうとしても、不思議と表れてしまうもの。そして送られた側は感じ取ってしまうものなんです。

好きな人へのLINEやメールで失敗したくないならば、送るときに「今から送る内容は不安からなのか、それとも相手への愛情からなのか」を一度考えてみてください。

そのときに「不安」がベースだと思えば、そのメッセージを送るのはやめましょう! それだけでいらぬ「もやもや」や「自己嫌悪」に陥らずにすみますよ。愛情がベースにあるやりとりをして、「健全」なLINEライフ、メールライフを送りたいものです。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

吉田奈美

雑誌・書籍・webメディアライター・編集者。著名人インタビューや著名人エッセイ、恋愛、女性の生き方、旅、料理などの分野で活動中。吉田奈美名義の著書に『恋愛saiban傍聴記』(主婦の友社)。

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