アラサーOL【婚活のリアル#23】今回の男性は、池袋のバツイチ・タカ
こんにちは、つかさです♪ 上京して今年で5年目。これまで出会った男性を振り返りながら、婚活のあれこれをお届けしているこのブログですが、前回は初めて愛した既婚男・ひろくんとのデートをお届けしました。まだ読んでない方はこちらからどうぞ♡
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そうだった！ 私はお嫁に行くために東京へ来たのだ！ 既婚者ひろくんとの不倫の甘い蜜を吸いつつも、私は結婚活動を辞めなかった。そんなときに出会ったのが、バツイチのタカ。
〈スペック〉
・36歳
・バツイチ
・飲料メーカー営業
・ガッチリ熊系
・社会人野球部所属
・娘は元嫁と同居
・ヘビースモーカー
はじめましては池袋だった。杉並区に住んでいた私の家からだと遠くない距離なのに、一度も行ったことがなかった。普段、渋谷や新宿で買い物することが多かった私には、ビッグステーション池袋は遠い町のように思えていた。彼は居酒屋に入るやいなや、タバコをふかし始めた。※私も喫煙者だったが男の人の前では絶対禁煙者を装っていた。
私を値踏みするように、
タカ「いくつだっけ？」
私「29ですけど（既に言ってるし）」
タカ「普段なにしてるの？」
私「……（酸素吸って二酸化炭素吐いてるけど）」
タカ「料理とかするの？」
私「……（イライライライラ）」
あまり感じの良い聞き方をしない彼。でも顔面・体つきは悪くない(//∇//)
ものは試しよね！ そう思い、「2人になれる所いきましょう」私から誘った。
池袋のホテル街。新宿とは違い飲屋街とホテル街がごっちゃになった通りを歩いた。
思った通り、いい体(´∀｀)
でも私は脱がなかった。私から誘っておきながら。
どこかで、ひろくんがいるのにと思ってしまい、できなかったのだ。
彼もまたパートナーが欲しいそうだ。そして私も。
デートを重ねれば、良い関係が生まれるかな？ 感じの悪い話し方は直してくれるかな？ お互い同じ目標を持ってる同士じゃないか。私は恋愛活動じゃなくって結婚活動をしているんだ。
そう自分を奮い立たせてみたものの、彼との関係に進めなかった。
すでに心はひろくんでいっぱいだったから。
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つかさ
昭和最後の生まれで、現在31歳。東京・丸の内にある会社にて受付勤務。素敵なお嫁さんになるべく、2015年関西から上京し、絶賛婚活中でございます♪
