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LIFESTYLE

2020.01.02

コレ使わないなんて損! 野菜の下処理が嘘みたいに楽になる【調理器具】

総合刃物メーカー・貝印から発売中の「コンパクト調理器セット」についてご紹介します。

1台で4役! 貝印の「コンパクト調理器セット」がとっても優秀

健康や節約のためにできるだけ自炊をしているという人も多いのでは。かくいう筆者もその一人です。でも元来ものぐさなので、特に野菜の下ごしらえがとにかく億劫。皮をむいたりスライスしたり……。千切りやすりおろしなんて、その最たるもの。

だからこそ、できるだけ料理を楽にしてくれる便利な調理器具を日夜探しています! そんななか見つけたのが、貝印から発売中の「コンパクト調理器セット」

▲コンパクト調理器セット/¥1,000(税抜き)

このアイテム、私の中で久々に「これは……」とヒットした調理器具なのです!

サイズは縦20cm×横8.2cm×高さ7.2cm(重ねた状態)とコンパクトながら、なんと、両面すりおろし(ふわふわ・シャキシャキ)、千切り、スライサーと、1台で4つの機能を備えています。

一般的に用途が多い商品って一つひとつの機能が不十分になることも多いイメージですが、こちらは各々の機能性の高さも折り紙付き。

さっそく両面おろし器から使ってみると、ハンドルが握りやすいうえ受け皿にすべり止めがついていて使いやすさは抜群! 切れ味もかなりいいので、無駄な力を入れなくてもすいすいおろせます。いままで使っていたすりおろし器はなんだったんだろう…… と思わずにはいられません!

これだけでもこの調理器を買う価値はありますが、両面おろし器はその名の通り、それぞれの面ですりおろすことができ、違った食感が楽しめるのです。

たとえば大根おろしだったら、表面を使えばシャキっとした食感になるので、和風ハンバーグやみぞれ鍋などに最適。

一方裏面でおろせば、柔らかい食感の大根おろしに。口どけがなめらかなので、卵焼きや焼き魚に添えるのにぴったり!

▲「両面おろし器」の表面を使ってにんじんをおろし、キャロットケーキを作ってみました! 食感が残っているけれどキメが細かく仕上がりました♡

そして食材が小さくなってきたら、付属の指ガードを使えば安心! 材料が固定されるので、ギリギリまでカットできます。

千切りやスライスだってお手の物! 包丁を使うより簡単に太さが均等になるのです。

▲「千切り器」を使ってじゃがいもを千切りに。スウェーデン料理の「ヤンソンの誘惑」を手軽につくれました!

お正月料理の定番「紅白なます」など、おもてなし料理をつくるときにも御誂え向き。

欲を言えば、もう少し指ガードの固定力がアップしてくれればさらに使いやすさが上がりそう! でもこんなに充実したセットがお値段¥1,000(税抜き)なんて、調理器具として申し分なしですね♡

貝印

文/川原莉奈

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