歴史ある大人の社交場「東京會舘」
創業は大正11年、2022年に100周年を迎える東京會舘は、格調高い宴会場と本格的フランス料理の提供で多くの顧客に愛され続けている老舗。皇居を臨む丸の内の宴会場、結婚式場、フランス料理を中心とし、他に中国料理・日本料理のレストラン、クッキングスクールも手がけるなどその魅力は無限大。
▲「東京會舘」 新本舘エントランス
長きにわたり国際的な社交場として数多くの国賓・公賓をお迎えしてきた歴史をもち、美味求心の努力が重ねられた手作りの料理の数々は、政財界をはじめ国公賓からも揺るぎない支持を得ています。
▲「東京會舘」のスペシャリテの中でもファンが多い逸品“ローストビーフ”で知られるのが本舘1Fのレストラン「ローストビーフ & グリル ロッシニ」。写真は2019クリスマスディナーコース ¥18,000。食前酒の進むアミューズから始まり、クリスマスリースに見立てた華やかなオードヴル、スープは伝統の濃厚なブルーオマールのビスク、トリュフとフォワ・グラを贅沢にあしらったシグネチャーメニューの舌平目の洋酒蒸ボンファム、黒毛和牛の食べ比べなど全6品の限定コース。
最高の手土産!老若男女に喜ばれる「東京會舘」伝統の銘菓
「東京會舘」のプティフールは「フランス料理のデザートを家族のために持ち帰りたい」というリクエストに応え誕生したという伝統のテイクアウト用の菓子。手のひらにのるサイズ感も可愛らしく、箱を開けたときの胸のときめきは格別! そのプティフールに、この季節の限定品が登場。
クリスマス期間は、クリスマスリース・ツリー、サンタクロースをモチーフにデザインした限定商品を販売。デコレーションはパティシエが全て手作業でひとつひとつ丁寧に描いているそう。食べてしまうのがもったいないくらいにかわいい!
ソフトクッキーは3つのクリーム(カフェ、ストロベリー、アップルバター)をバニラクッキーでサンド。パウンドケーキは夜空に煌めく星空をイメージしたフルーツケーキやモミの木模様をあしらったチョコレート&バタースコッチキャラメル風味の2種詰め合わせ。
冬の手土産やクリスマスパーティに華を添える期間限定のプティフールは、定番の味を含むシーズナルプティフール・ノエルミックス、プティガトーとセットになったベストセレクションノエルも合わせて販売されます。
じっくり煮詰めたパイナップルをたっぷりと焼き込み、チョコレートで飾ったパウンドケーキやプラリネクリームをサンドしたソフトクッキーなど、ひとくちほおばるたびに誰もが笑顔になる豊かな味わい。この特別感あふれるお菓子を今年は誰と一緒に味わいたいですか? 冬のギフトとしてはもちろん、ホームパーティでのおもてなし菓子にもおすすめです。
「東京會舘」クリスマス限定プティフール
▲(左)シーズナルプティフール・ノエルS ¥2,650、(中)シーズナルプティフール・ノエルミックス ¥5,200、(右)ベストセレクションノエル¥5,150
■引き渡し期間:12月1日(日)~25日(水)
■販売店舗:ペストリーショップ「スイーツ&ギフト」(1F)
■営業時間:10:00~20:00
■クリスマス商品の予約・問い合わせ先:03-3215-2015(直通)
※価格はすべて税抜き価格です。