2.の”ウルル”が正解!
オーストラリア大陸のほぼ中央にある岩山で、通称エアーズロック。高さ335メートル、周囲約10キロメートルの一枚岩で、表面は赤味を帯びています。
ウルル‐カタ・ジュタ国立公園内にあり、アボリジニーの聖地とされています。同公園は1987年に世界遺産に登録されました。
ウルルはアボリジニーの言葉で「偉大な石」を意味し、エアーズロックは英国植民地時代の総督の名にちなんでつけられた名称です。
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