パッケージがゴージャス! 川村水産「ほたるいか天日干し」
富山の定番お土産と言えば、ほたるいか。茹でて酢味噌で食べるのももちろん美味しいですが、富山にはお土産にピッタリなほたるいかの加工品が沢山あります。
黒作りや沖漬け、燻製、天日干しなどさまざまにあって、今回オススメしたいのは持って帰るときに軽くてかさばらない。そして、お値段も500円以下とお手頃! な川村水産の「ほたるいか天日干し」です。500円以下とは思えないパッケージも白とゴールドで上品ゴージャス。
袋の中身はこんな感じ。小さな3センチぐらいのイカはキモかわいくて結構好き。
釜揚げしたほたるいかを丸ごと天日干しているだけあって、味は旨味が凝縮されていて中綿の渋みもきちんととある大人な感じ。塩加減も丁度良い。意外と噛みごたえがあるので、おつまみだけじゃなくちょっと小腹が空いた時のおやつにも良いかも?
▲注意:匂いはしっかり「いか」なので、食べ終わったらブレスケアをお忘れなく!
オススメの食べ方は、ほたるいかそのものの味を味わってほしいので、何も付けずにシンプルに食べて欲しい! でも飽きちゃうこともあるので、変化をつけるのにマヨネーズや七味をつけて食べるのも◎
30gとコンパクトサイズな上にお値段も432円(税込)なので甘いものが苦手な方やお酒が好きな方へのお土産におすすめです。パッケージも上品なので高そうに見えますしね。
ひとつ注意なのが、日持ちはあまりしない(購入後2〜3週間くらい)ので、注意が必要です! 今回私は富山市内の大和デパート地下(旅先でもデパ地下♡)で購入しましたが、そのほか駅ビルや空港、道の駅などのお土産物屋さんでも取り扱っているので富山に行かれた際はぜひ、試してみてください!!
【詳細】
ほたるいか天日干し 1袋
価格:432円(税込)
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。