プリンセスなチョコレートプリンを自由が丘で♡
こんにちは。ショコラコーディネーターの市川歩美です。
2019年5月18日にオープした「資生堂パーラー 自由が丘店」に、上品で、ラブリーで、おいしい、三拍子揃ったチョコレートプリンがあります。それも3種類。
資生堂パーラー 自由が丘店には、4種類の限定スイーツがあり、そのうちの3つがチョコレートプリン。3/4がチョコレートプリンなんてすごい、拍手!!(→私はチョコ好きゆえに)早速、自由が丘からレポートします。
▲資生堂パーラー 自由が丘店
▲わーかわいい〜
▲「クレームショコラ(日向夏/ほうじ茶/抹茶)」各594円(税込)
プリンセスみたい、と書いたとおり、本当にかわいくて上品です。まるで、フリルの襟のブラウスでお出かけする女の子たちのよう。このプリンたちは、自由が丘店の菓子工房で作られています。
◆クレームショコラ 柚子
やさし〜い、柚子の香り。どんな年代の方にも愛されそう。こちらは、フランス ヴァローナ社のホワイトチョコレートを使っています。
◆クレームショコラ ほうじ茶
福岡県産八女ほうじ茶の香ばしい香りがほんのりと。イタリア ドモーリ社のダークチョコレートを使っています。
◆クレームショコラ 抹茶
福岡県産八女抹茶の香りが豊か。スイス フェルクリン社のホワイトチョコレートを使用。
▲キャラメルソースがなめらかなプリンの美味しさを引き立てます
資生堂パーラー 菓子工房 製菓長の苗山和彦シェフによると「懐かしさを感じる、日本らしいフレーバーを使いたいと思いました。プリンというクラシックなものを現代風に、テクスチャーを重視して作っています」とのこと。
プリンのテクスチャーも、グラスの丸みもよいですね。グラスは資生堂パーラーでは歴代のゼリーでおなじみ、ころんとしたグラスは集めたくなるかわいらしさがあります。
店内でオーダーすると、こんなおめかしをして登場します。※店内 935円(税込)
季節のフルーツがお花畑のよう。アングレーズソース、チェリーのソース、アイスクリーム(バニラまたは抹茶)または季節のシャーベットを選んで添えて。
▲テラス席でチョコレートプリンはいかが?
ラグジュアリーで上品で、自由が丘らしいカジュアル感。アイボリーとチャコールカラーを貴重に、アートが点在する空間は、さすがの美しさです。
ぜひ、プリンセスライクなチョコレートプリンに会いに、自由が丘へどうぞ。駅から歩いて数分です。
追記:自由が丘店は、レストラン、カフェ、ショップを兼ね備えた資生堂パーラー初の路面店。ランチメニューもいいですよ〜、ランチ+プリンもおすすめ。
ショコラコーディネーター® 市川歩美
チョコレートのジャーナリストとして最新のチョコレート情報に精通。
おすすめ・注目のチョコレートの紹介ほか、関連情報を雑誌、テレビ、ラジオ、Webなどのメディアに提供しながら、メディア・チョコレートブランド・消費者をつなぐ、日本唯一のショコラコーディネーター®として活動。
チョコレート愛好家歴は、5才頃から。本格的なチョコレート愛好家歴約30年。フランスの上質なショコラに1990年代前半に出会って以来、「ショコラのある生活」を豊かにするべく、チョコレート関連イベント、トークショーへの出演、テレビ番組、記事の監修、商品企画なども行う。