1:特別感のあるLINE
「合コンや集団での飲み会後に、個人宛にメッセージがくるのは、ドキドキします。もし気になってなくても、メッセージ以降に何かあるんじゃないかと期待します」(28歳/商社)
「ちょっと感覚的なのですが、漫才のような掛け合いでメッセージのやり取りが続くと、波長が合ってる気がして、嬉しいです」(26歳/銀行)
「僕の趣味に付き合ってくれる、これにつきますね。僕は映画鑑賞が趣味なのですが、飲み会でちょろっと話した映画を見てくれて、後日『観に行きましたよ』と連絡がくると、気になり始めますね」(30歳/コンサルタント)
単純なことかもしれないけれど、「あなたのことを想ってる」と匂わせるのは効果的。直接言えないことでも、これはできそうですよね!
2:メッセージの内容
「見るからに文面のテンションの高さがわかると、自分に気があるのかなって思っちゃう。何気ないことでも楽しそうに話す感じって好印象ですよね」(31歳/アパレル)
「やっぱりハートが多めのメッセージは嬉しい。少なくとも嫌いな男にハートはつけないと思うので。」(27歳/IT)
「ちょっとエロい話になっても、やんわりとはぐらかす感じがたまらないです。焦らしっていうんですかね、嫌がってない感じ。おそらく相手もわかっていて、会話を楽しんでるんだろうなと、ニヤニヤします」(28歳/出版)
文面のテンションは、結構気にしているよう。気になってる彼がいるのなら、テンション高めが鉄則ですね!
3:さりげないひと言
「はじめて二人で遊びにいくとき、『なんか緊張する』とか言われると僕も緊張してきて、ドキドキします(笑)」(32歳/通信)
「『今、連絡しようと思ってた』ってキラーワードのような気がします。お互い想ってた感じがするし、もしそうでなくても、男は絶対意識するはずです」(29歳/飲食)
「社内の子から、『LINEで髪切りました?』とか、直接言えばいいメッセージがくると、なんか嬉しいです。直接は恥ずかしくて言えないからLINEで伝えました的な。めっちゃかわいくないですか?(笑)」(30歳/広告代理店)
気になる彼を振り向かせるためには、ちょっとのあざとさって必要なのかもしれませんね。紹介した、ひと工夫をぜひ試してみて。