西銘 駿さん【独占インタビュー】大人の女性の「ココが好き!」
プロとしての飛躍の年に。気配り上手な女性は僕のお手本です
仮面ライダー役から始まり、ドラマ、舞台、バラエティと仕事の幅が広がるほど、充実感はあるけれど、未熟な自分を思い知るのも事実。だから、テキパキ仕事をしている女性を見ると、「プロだなぁ」って憧れます。それは経験の差なんだろうけど、周囲への気使いや効率のいい仕事ぶりは、とうていかなわない。きっと、プライベートでも気が利く素敵な女性なんだろうな、と想像しちゃいます。
僕自身は、ようやく肩の力を抜いて、5年後、10年後を見据えて自分のやるべきことを考え始めたところ。2018年は初主演舞台が始まりますが、主演だから大変なのではなくて、主演だからこそ楽しくみんなの盛り上げ役になりたい。周囲を思いやる余裕こそが、プロなのだと思うから。気配りのできる大人の女性をお手本に、僕もその域に近づきたい。それが2018年の目標です。
PROFILE|にしめ・しゅん
1998年、沖縄県出身。’14年『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリ。’15年『仮面ライダーゴースト』主演、’17年映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』出演。ドラマ『オーファン・ブラック』出演中。2月は初主演舞台『おおきく振りかぶって』が控える。
男劇団 青山表参道X
オスカープロモーションの若手俳優・モデル30人が集結した、男性エンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」。それぞれが俳優として活動をしつつ、2018年6月には男劇団による初の舞台公演も予定されている。そのほかにも、ファンと触れ合うイベントなども企画中!
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