アラサー女子こそ、いつでも駆け込める温泉定宿を持っておくべし
冬になると「温泉に行きたい」が口癖なのに、いざとなると「どこの何を選んでいいものやら…」と悩んでしまうのがアラサー女子。
行き先が遠ければ遠いほど、温泉にプラスして水族館や美術館、お寺や朝市などのオプションが加わる分、リサーチに励むけれど、「近場で1〜2泊」ほど、実はどう選んでいいかわからないのがリアルな本音じゃないですか?
でも、もし自分に定宿があれば…
・仕事に疲れてただひたすら1人で癒やされたいとき
・親友と女子旅でリラックスしたいとき
・彼とたまには2人でゆっくりしたいとき
・両親を連れてのんびり親孝行旅をしたいとき
こんなときに駆け込める! というわけで…
働くアラサー女子目線でジャッジ!
「ABBA RESORTS IZU – 坐漁荘」が定宿にぴったりの理由
音楽関連会社に勤務する沢瀉美緒さんは、「休みが取れたら、すぐ旅に!(笑)」と語るほどの旅行好き。
リゾートからシティ、古都や遺跡、世界自然遺産まで…国内・国外問わず色んな旅をしてきたエキスパート。
そんな彼女がオススメするのは、伊豆・伊東 浮山温泉にある「ABBA RESORTS IZU – 坐漁荘」。その魅力をたっぷり教えてもらいました!
1.都内から電車でも車でも約2時間の好アクセス
特急踊り子号で東京駅から伊豆高原駅まではノンストップで約120分。
「駅弁を食べて、近況報告なんてしていたら、あっという間に着いちゃう距離です(笑)」(沢瀉美緒さん)
伊豆高原駅~坐漁荘間は、専用車にて送り迎えしてもらえるうえ、駅からも近いので、改札を出て約20分後には宿の玄関に到着!
2.部屋のタイプは7つ! おすすめは完全プライベート空間の「露天風呂付きヴィラ」
佇まいは純和風ですが、インテリアは和モダン。ヴィラタイプの部屋は11部屋のみ。そのうち2部屋はプール付き!
▲リビング
▲ベッドルーム
▲バスルーム。露天風呂が付いているので、内風呂はなくシャワーブースのみ。
3.アメニティ、ドライヤー、ドリンクetc.女子のツボをくすぐるサービスが充実!
「アメニティはBVLGARIでドライヤーはなんと、dyson! こういうのって、めちゃめちゃテンション上がります♥」(沢瀉美緒さん)
さ・ら・に!「冷蔵庫の中のドリンクはフリーなんです。お水、お茶、炭酸飲料などのソフトドリンクに加え、シャンパンがボトルで用意されているんです。それもLOUIS RODERERですよん♪」(沢瀉美緒さん)
まだまだあります!「メインロビーの奥にはハーゲンダッツの自動販売機があるのですが、これも無料。クリスピーサンドもあります。1人何個食べたって怒られることはありません(笑)」(沢瀉美緒さん)
4.大浴場に個室露天風呂、ロケーションの異なるお風呂が楽しめる
▲木立の中の六角形の庭園風呂(左)、石造りの庭園露天風呂(左)
「湯殿は館内に6箇所。やまももを眺められる内風呂タイプの大浴場や貸し切り露天風呂などもの。中でも2つの露天風呂は時間帯に応じて男女が入れ替わるので、タイミングを合わせればどちらも楽しめますよ」(沢瀉美緒さん)
▲視線の先には相模湾を眺められる貸切露天風呂(左)、露天風呂付きヴィラのお風呂はこんな感じ(右)
5.スパも完備! 極上リラクゼーションで至福のとき
「オイルトリートメントを中心としたメニューが揃っています。カップルや友達同士で受けられる部屋も。ウェイティングスペースのブランケットがKashwereだったりと、ここでも女子的ツボはバッチリ」(沢瀉美緒さん)
シャンパンを飲みながら部屋付き露天で寛ぐ時間はプライスレス!
「ABBA RESORTS IZU – 坐漁荘の魅力は、なんといってもプライベート感にあると思います。特にヴィラはお部屋も広く、眺望も広々と抜け感があって非常に気持ちがいいんです。肝心の泉質だって、美肌にいいとされている天然の良泉で温度も熱すぎずぬるすぎず、ちょうどよくって最高。滞在中、何度も入って楽しみます。また、この宿全部が国立公園内にあるので、外を散歩したり、本館の日本庭園を見てまわるだけでも心が浄化していくよう。誰と泊まってもきっと喜んでもらえると思いますよ」(沢瀉美緒さん)
お食事とアクティビティについては次の記事で!
【伊豆・伊東 浮山温泉「ABBA RESORTS IZU – 坐漁荘」(アバリゾートイズ ザギョソウ)】
静岡県伊東市八幡野1741
TEL:0557-53-1170
▶詳細はこちらから