初夏のトレンド|ベージュトーンコーデ
この春夏注目を集めているベージュトーンコーデ。最近のOggi誌面にもたくさん登場しています。でも、ヌーディカラーゆえに難しいと感じている人も多いはず。「どんなふうに取り入れたらいいの?」というあなたのために、誌面から今すぐ使えるベージュトーンコーデのアイデアをピックアップしました! 涼しげで品もあって、確実におしゃれ見えする…となれば、取り入れない手はありません♡ ベージュトーンのコーデ、ぜひ参考にしてみてください。
ベージュコーデ1|ユニクロのオフホワイトデニムで淡いグラデーションが完成!
肌なじみのいいオフホワイトのデニムを主役に、淡いベージュ、黄みの強いベージュ、軽やかなピンク…とグラデーションでまとめて。ミラネーゼを思わせる、リッチでヘルシーなデニムスタイルが完成する。
デニムパンツ¥3,990(UNIQLO) カーディガン¥31,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ゲミニー〉) タンクトップ¥8,000(Theory) バッグ¥28,000(ロペ エターナル アトレ恵比寿西館店〈ROPÉ ÉTERNEL〉) 靴¥11,000(ル タロン グリーズルミネ新宿店〈ル タロン グリーズ〉) サングラス[別注商品]¥26,000(TOMORROWLAND〈BLANC..〉) ピアス¥4,000(デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉) リング¥15,000(フラッパーズ〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉)
2019年Oggi6月号「30歳からのデニムが『かっこいい!』のはこんな理由があります」より
撮影/酒井貴生(aosora) スタイリスト/金子 綾 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/矢野未希子(Oggi専属)、宮田聡子 構成/今村紗代子
再構成/Oggi.jp編集部
ベージュコーデ2|ZARAのアンサンブルニットでベージュを重ねて
アンサンブルなら、簡単に取り入れられる♪ ともすれば、ぼやけてしまいがちなベージュトーンには、引き締め役の柄スカーフが有効。
ニット¥3,990・カーディガン¥3,990(ザラ・ジャパン カスタマーサービス〈ザラ〉) パンツ¥16,000(MICA&DEAL 恵比寿本店〈MICA&DEAL〉) 〝メゾン ヴァンサン〟のバッグ¥16,000・〝マニプリ〟のスカーフ¥8,800(フラッパーズ) 靴¥45,000(アルアバイル〈バルダン〉) ブレスレット¥69,000(フレックス・ファーム〈dress a dress〉) 〝MARIHA〟のリング[人さし指]¥74,000・〝Hirotaka〟のリング[中指]¥83,000(ショールーム セッション)
ベージュコーデ3|エッジの効いた小物を効かせて辛口ハンサムに!
エッジの効いた小物でピリッと辛口に振れば、全体が引き締まってハンサムな印象に。
ロングシャツ¥18,500・パンツ¥18,500(エミ ニュウマン新宿店〈エミ アトリエ〉) リブタンク¥6,000(MICA&DEAL 恵比寿本店〈MICA&DEAL〉) バッグ¥34,000(ジャンニ キアリーニ 表参道店〈ジャンニ キアリーニ〉) 靴¥59,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉) サングラス¥41,000(アイヴァン PR〈アイヴァン〉) バングル[太]¥19,000・[細]¥17,000(カオス丸の内〈キャッツ〉) リング¥10,500(drama H.P.FRANCE 新宿店〈ソワリー〉)
2019年Oggi6月号「セルフネイルこそ! アップデート見本帳」より
撮影/菊地泰久(vale.) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/入江未悠 モデル/森 絵梨佳 構成/安井千恵
再構成/Oggi.jp編集部
ベージュコーデ4|ニュアンスのあるベージュを重ねても立体感の出る「着くずし」を
アンサンブルニットとワイドパンツ、スタイリングは極ベーシックに徹して。そのぶん、カーディガンはあえて斜め掛けにして着くずすのが、ニュアンスのあるベージュを重ねてものっぺりせず立体感がつくれるポイント。端正なシルエットのパンツも、リネン混素材を選ぶと程よくラフな印象に。コクのあるベージュとのグラデ配色にクリアバッグやストラップサンダルで軽やかな抜け感をつくれば、洗練された大人のリラックススタイルが完成。
カーディガン¥16,000・ニット¥9,500(ROPÉ mademoiselle) 〝BACCA〟のパンツ¥23,000・〝CULT GAIA〟のバッグ¥18,000(TOMORROWLAND) 靴¥31,000(GALERIE VIE丸の内店〈ATP〉) イヤリング¥27,000(シジェーム ギンザ〈tataborello〉) ブレスレット¥48,000(white office〈GIGI〉)
ベージュコーデ5|ベージュのなじませ配色なら、カジュアルコーデも大人っぽさと統一感が叶う
ジャンパースカートはそのまま着るとやんちゃな雰囲気が際立つから、ノースリニットの美人さが頼りになる。Tシャツだと子供にしかならないところをしっかり大人に引き寄せて。上品なシルク素材のノースリニットにカジュアルなリネン素材のジャンパースカートという、性格の違うアイテム同士でも、なじませ配色にすることで自然と統一感が。ネットバッグやレザーサンダルでスポーティさをさらにミックス。
ニット¥9,500(ROPÉ mademoiselle) ジャンパースカート¥39,000(ロンハーマン〈ユニオンランチ×ロンハーマン〉) バッグ¥7,500(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈バテン ウェア〉) 靴¥15,000(GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉) ブレスレット¥33,000(H.P.FRANCE〈SERGE THORAVAL〉)
ベージュコーデ6|ヌーディカラーのタンクトップと艶タイトスカートでセンシュアルな雰囲気に
華奢なタンクトップにバサッとはおるカーディガンスタイル。なめらかなシルク素材とつかず離れずなシルエット、ちょっと長め丈のカーディガンがセンシュアルな感じを引き立ててくれる。ヌーディカラーのタンクトップとタイトスカートで色気を醸して。スカートの艶やかさと、カーディガンのシルク素材の繊細さを重ねてフェミニンなムードを加速。
カーディガン¥16,000(ROPÉ mademoiselle) タンクトップ¥8,000(DES PRÉS〈DES PRÉS〉) スカート¥16,000(ジャーナル スタンダード 自由が丘〈ジャーナル スタンダード ニュウ〉) バッグ[表参道店限定]¥73,000(H.P.FRANCE〈JAMIN PUECH〉) 靴¥10,000(デルミクス ビームス 新宿〈ティキーズ×デルミクス ビームス〉) ネックレス¥160,000(white office〈GIGI〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2019年Oggi6月号「スタイリスト金子 綾のMy Best Basic♥」より
撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/金子 綾 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/鹿沼憂妃 構成/菅 博子
再構成/Oggi.jp編集部