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LIFESTYLE

2019.04.03

日本再上陸「ルノートル」の逸品! パリのそのままを召し上がれ♡

ショコラコーディネーター®の市川歩美さんがお勧めするショコラをご紹介。今回は、市川さんのお気入りのパリの名店「ルノートル」のチョコレートケーキ。

市川歩美

パリのみで食べられたチョコレートが銀座に!

こんにちは。ショコラコーディネーター®の市川歩美です。銀座三越の地下2階にパリの名店「ルノートル」がオープンしたの、ご存知ですか?

「ルノートル」に、私のお気に入りのチョコレートケーキがあるんです。

これまでパリへ行かないと食べられなかったのに、銀座に毎日あるなんて私的にミラクル。すごい。ぜひチェックして!

マストなチョコレートケーキ「フィユ・ドトンヌ」

ルノートル フィユ・ドトンヌ

▲フィユ・ドトンヌ ¥800(税別)

「ルノートル」を代表する、フランス語で「秋の葉」という意味のチョコレートケーキです。サクッとした食感とヴィジュアルから、私は落ち葉を踏みしめて歩く、ルノートル のあるパリの街を連想します。

花のようなデコレーション

▲花のようなデコレーションもチョコレート。

「カメリアのようでしょう?」と来日していたギー・クレンザーシェフ(クリーエションディレクター)が、ひとつひとつ、ショコラのお花が手作りされていることを、教えてくれました。

中は、サクサクのメレンゲとチョコレートムースです。シンプルですが、外型のチョコレートとの食感と味のバランスが良いのです。チョコレートのお花を、最後に、途中に、パリっといただくのも好き。

エッフェル塔デザインのチョコレートケーキでパリ気分

ルノートル トゥール・エッフェル・ヴォリュテ

▲トゥール・エッフェル・ヴォリュテ ¥750(税別)

可愛いくてエレガントですね〜。日本のためだけに「ルノートル」が作ったケーキです。

パリの象徴、エッフェル塔をイメージ。気分はパリのサロン・ド・テ。キャラメルとチョコレートの組み合わせです。

クリーミーなキャラメルと小麦粉を使わないチョコレート生地、サクッとしたクッキー生地。ギフトにできる生ケーキです。

<番外編>
もうひとつ。ケーキじゃないのですが、チョコレートファンがチェックすべきはこちら。

ルノートル カレ・マンディアン

▲カレ・マンディアン ※4枚入りのボックスで購入可

マンディアンといえば、通常、土台のチョコはシンプルなチョコレート。ところが、ルノートルの土台は、うすーいボンボンショコラ中がガナッシュです。すごく凝っています。こういうところを私は、ルノートルらしさを感じます。

チョコレート愛好家歴25年以上の私にとって「ルノートル」は超有名ブランドで、フランスの偉大な老舗。

東京にまたお店を開いてくださってうれしいなぁ。

パリへ行くと立ち寄っていましたが、これからは銀座でいつでも会えるなんて。

GINZAショコラの中にあるのも馴染み深くてうれしいです。

過去記事▶︎ チョコ好き集合!! 銀座三越に「GINZAショコラ」がオープン

ルノートル

ルノートル 三越銀座店

場所:東京都中央区銀座4丁目6−16 銀座三越地下2F

ブランドサイトはこちら

<終わりに>

ルノートル キューブ・ルノートル

キューブ型の「キューブ・ルノートル」も人気です。来日した、ギー・クレンザーシェフはノートにイラストをささっと描いて説明してくださって、話が止まらなくなりました!笑

市川歩美

ショコラコーディネーター® 市川歩美

チョコレートのジャーナリストとして最新のチョコレート情報に精通。

おすすめ・注目のチョコレートの紹介ほか、関連情報を雑誌、テレビ、ラジオ、Webなどのメディアに提供しながら、メディア・チョコレートブランド・消費者をつなぐ、日本唯一のショコラコーディネーター®として活動。

チョコレート愛好家歴は、5才頃から。本格的なチョコレート愛好家歴約30年。フランスの上質なショコラに1990年代前半に出会って以来、「ショコラのある生活」を豊かにするべく、チョコレート関連イベント、トークショーへの出演、テレビ番組、記事の監修、商品企画なども行う。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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