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BEAUTY

2017.10.16

Oggiモデル【矢野未希子】の秋リップは「赤ではなくてベージュ気分」

大人のいい女を目ざすみっこが、吸収したいモノ・コトを発信していく好評連載『矢野未希子、いい女の階段』。第11回のテーマは「口紅」。リップスティックできちんとふちどった口元は、大人だからこそ似合うメークであり、エチケットでもあります。

愛用しているのは…
資生堂「ルージュ ルージュ」のAMBER AFTERNOON

「今までは、リップスティックを塗るなら赤一択。だから、普段使いというよりも、ちょっとしたスペシャルなときのメークという位置づけでした。そんな私のマインドを変えてくれたのが赤みのあるベージュ系のカラー。肌なじみがよくて、しっかり塗ってもナチュラルな仕上がり。でも一方で、口紅ならではの品のあるきちんとした印象を引き出してくれます。

撮影以外では肌を休めたいという気持ちもあり、ふだんのメークはいたってナチュラル。ファンデーションなしで眉毛とアイシャドーのみでちゃちゃっと済ませてしまうタイプです。そんなときに、リップをきちんと塗っているだけで、印象が全然違う。大人のメークで頼るべきはリップスティックだなと。ベージュ系なら、ナチュラルメークとも好相性。ちょっとオーバーリップめでもトゥーマッチにならないから気軽に塗れます。まさに忙しい大人の強い味方になってくれるアイテムです!」

失敗ナシ! 大人リップのつくり方

肌になじむベージュ系ならかっちりしすぎなくてGOOD

▲みっこのお気に入りは資生堂「ルージュ ルージュ」のAMBER AFTERNOONというカラー。「撮影時にヘア&メークの笹本恭平さんにつけてもらったのがきっかけです」

塗る際は、口角から中央に向かってすべらせて

▲唇の両サイドから中心に向かってリップカラーをすべらせるようにのせていくのがコツ。塗った後は、指でトントンとなじませて。最後に、ティッシュオフして定着させれば完成!

2017年Oggi11月号「矢野未希子、いい女の階段」より。
本誌掲載時スタッフ:撮影/三瓶康友 スタイリスト/金子 綾(f-me) ヘア&メーク/笹本恭平(ilumini.) モデル/矢野未希子(本誌専属) 構成/堀 由佳(本誌)
再構成:Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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