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LIFESTYLE

2017.10.11

【ステーキ&トラットリア カルネジーオ】肉と春菊とポップオーバーと♪

Oggiの美容ページで活躍するお肉大好きエディターが、美味しかった&盛り上がった&忘れられないお肉のお店を日記調で徒然にお届けします。今回は、お肉の美味しさはもちろんのこと、名物メニューにひかれてついつい頻繁に訪れてしまうお店のお話。

門司紀子

必食すべきスリートップは「USフィレのビステッカ」「春菊バクダン」「ポップオーバー」!

先日友人と、流行るお店と流行らないお店の差はなにか、という話をしていて…当然なのだけれど「ヤミツキになる名物料理」があるお店はやはり強いよね、という結論に。

まさにココ、ステーキ&トラットリア カルネジーオ大手町は、お肉の美味しさはもちろんのこと、名物の春菊サラダとポップオーバーがムショーに食べたくなって…ついつい頻繁に訪れてしまうお店。

友人を連れて行くとみんなが口を揃えて「本当に美味しくて、雰囲気よくて、ココ大好き♪」と言ってくれて、リピートしてくれるのもうれしい限り!(とはいえ、人気になりすぎて予約とれにくくなるのは本当はイヤ。だけどサービス精神旺盛な私は「肉日記」にも、ガチに好きなお店ばかりを紹介しちゃっていますw)

テラス席でワイン×お肉、まさに至福な時間!

もともとは系列店の「グランボッカ」(飯田橋)や「ビストロ カルネジーオ」(恵比寿)によく通っていたのですが、大手町店ができてからは専ら、編集部からもアクセスがよく仕事帰りにも寄りやすい大手町店へ。オフィスビル街にありながら、風が心地よく抜ける屋外のテラス席で外飲みも楽しめる魅力的なお店なんです。

塊肉は火入れが絶妙!

ここは数量限定の肉厚でレアなローストビーフも名物なのですが、赤身好きの私のお気に入りは「USフィレのビステッカ」。

人数やお腹の具合に合わせて好きな大きさをオーダーできるのもうれしいところ。熱々のお皿に盛られた焼き立ての塊肉を、目の前で店員さんがカットしてくれるのを見る(この記事の最初の写真がその瞬間!)のも肉好き冥利に尽きる時間! カット途中の、断面の赤身が現れる瞬間がたまらなく好きで、毎回飽きずに動画を撮ってしまう私ですw。ギュウギュウに旨みが詰まっていながら、やわらかくてジューシーなヒレ肉、毎食でも食べたい美味しさ~♪

お肉とともに…この2品!

お肉とともに必食な、春菊サラダ「春菊バクダン」と自家製のポップオーバー。「春菊バクダン」は生の春菊をレモンと塩だけでシンプルな味付けしただけなのに、独特の苦みと青っぽさがたまらなく美味しく、暴食した罪悪感を軽減して、ヘルシーな気持ちにさせてくれる頼もしい一品。一見大盛りですが、美味しくて瞬殺! パンの代わりに出てくるポップオーバーはなんと食べ放題! ホイップバターとメープルシロップとともにいただける幸せといったら…もう♥ いつも、お腹がはちきれる寸前までお代わりしてしまいます。

肉好きな女子の集いに喜ばれるのはもちろん、カウンターもあるので肉好き男子とのデートにも、店内は照明も暗めでムーディなのでちょっとした会食にもおすすめです。

前回は【チャコあめみや】元気の素はやっぱりお肉♪ がっつり塊肉で肉の神髄を知る!
次回は【ヘンリーズバーガー】おやつにペロリ♡ 人気高級焼肉屋プロデュースの絶品ハンバーガー

 

エディター 門司紀子

大学在学中に女性ファッション誌の編集アシスタントを経て独立。フリーランスエディター&ライターとして、『Oggi』や『美的』などで企画・撮影ディレクション・執筆までを担当。
担当する記事はビューティ関連をメインに、食、料理、旅、ファッション、ゴルフまで多岐にわたる。また、ヘルシーなケータリングサービス“mon deli”も手掛ける。キレイを意識したメニューは撮影現場でモデルやエディターからも好評。強靭な胃腸をもつ食いしん坊がゆえ、趣味は弾丸食い倒れ旅。
Instagramアカウントは@norikomonji

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