■1:おきしま えびせんべい(540円)
日本で唯一淡水湖(琵琶湖)に浮かぶ“人の住む”島・沖島で採れる天然スジエビ入りのおせんべい。豊かなエビの風味、一口サイズなので食べはじめたらやめられない。味は2種類、塩味とマヨネーズ風味。
■2:近江牛ビーフカレー(770円)
日本三大和牛のひとつであり、日本の牛肉食のはじまりとされている「近江牛」の入った贅沢ビーフカレー。大きく柔らかいお肉がゴロゴロ入ったこの至高の旨味カレーは、香りもよく食欲をそそる。それほど辛くないので、どなたでも。
■3:まぜちゃい菜(700円)
お漬物日本一決定戦でグランプリを受賞した「まぜちゃい菜」は、滋賀の伝統野菜・日野菜を使用したお漬物。ピリッとした味で、そのまま白いご飯にも合うし、おにぎりやピラフ、パスタ、たまご焼き、カレーのお供にも最適。1瓶180g。
■4:堅ボーロ(小袋100g 324円)
フォトジェニックなレトロパッケージがカワイイ「堅ボーロ」。ポルトガル語で小さく球状のお菓子を意味する「ボーロ」にちなんで「堅ボーロ」と名付けられ、明治27年創業以来の手作りお菓子。100年の伝統ある頑固な硬さ、そして生姜の優しい甘さが特徴。宮内庁御用達。
■5:ビワコッターテ(648円)
滋賀県特産のふなずしを使った「ビワコッターテ」は、気軽に鮒ずしを食べてほしいと開発されたラスク。ビワコッターテとは、イタリア語でラスクを意味する「ビスコターテ」と滋賀県琵琶湖をかけ合わせた造語。まろやかな塩味で、寿司のルーツともいわれる発酵食「ふなずし」が苦手な方でもイケる。カナッペのようにチーズ、野菜、果物をのせていただくのもよし。ワインや日本酒のおつまみに。
京都からわずか9分! 今、滋賀の大津が女子旅のホットスポットに
今、滋賀の大津が女子旅のホットスポットになっています。「びわ湖バレイ」の山頂エリアにオープンした「びわ湖テラス」(関連記事はこちら)をはじめ、注目のスポットが続々とオープン! しかも、京都駅から約9分で到着するなど利便性のよさでも注目されています。つまり、大津に滞在しながら「ちょっと京都観光してくる!」「今夜は京都に飲みに行ってくる!」なんてことも可能なんです。
JR京都駅からわずか2駅9分、新大阪駅から新快速で35分という滋賀県・大津にあるおすすめの宿は、「商店街HOTEL 講 大津百町」。
築100年以上の7軒の町家をリノベーションした「商店街HOTEL 講 大津百町」は、「街に泊まって、食べて、飲んで、買って」をコンセプトにした旧東海道と並行するアーケード商店街にある古民家ホテル。
レトロで落ち着いた「和」の風情と北欧のインテリアのマッチングがなんともラグジュアリー。コンシェルジュの細やかなおもてなしに身も心もほぐれ、何度も足を運びたくなる。女子旅に最適!
ホテル 講 大津百町
滋賀県大津市中央1-2-6
電話番号:077-516-7475
公式サイトはこちら
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取材・文/猪狩久子
初出:しごとなでしこ