自分好みのお茶漬けが見つかる♡ 静岡にお茶漬けが大集結!
2018年11月1日~12月31日まで静岡にて、「お茶漬け」=「茶米」プロジェクトが開催中!
期間中、静岡市内の飲食店8店舗が、さまざまな見た目・味を楽しめるオリジナルのお茶漬けを提供。そのプロジェクトの参加店舗およびメニューをご紹介します!
■1:浮月楼(レストラン浮殿)「炙り金目鯛黄金茶漬け膳」
日本一高いお茶漬け。駿河湾で獲れた金目鯛、有東木の本山葵、由比産の桜海老ごはんに金目鯛の骨から取った出汁を、茶師本多茂兵衛氏厳選の富士の高焙煎茶とペアリングしたものをかけていただく、一椀で静岡を味わえる一品。
別盛で牡蠣の時雨煮または、蒸し牡蠣と金目鯛の西京焼もついてきます。また、グランドメニューのお茶漬け「駿河茶漬け」は、桜海老やたたみいわしなど、静岡の味をお手軽に楽しめます。
・販売期間:11月1日~12月25日(駿河茶漬けは通年)
・価格:「炙り金目鯛黄金茶漬け膳」10,000円(税込)、「駿河茶漬け」1,100円(税別)
※「炙り金目鯛黄金茶漬け膳」は3日前予約必須。1日5食限定
■2:よっ茶漬け「選べる具材のしずおか茶漬け」
丸子産梅「まりこひめ」や、用宗産のしらす、鮭、明太子、ツンツン漬け、高菜、昆布など約10種類の中から3種の具材を自由に選べ、オリジナルのお茶漬けを楽しむことが可能。磐田産こしひかりを使用しており、有東木わさびのトッピングもアクセントにぴったり。
・販売期間:11月1日~12月31日
・価格:1,080円(税込)
■3:Maruzen Tea Roastery「お茶屋の本格茶漬け」
東京茶寮の味が静岡でも楽しめます。1日限定10食で具材は鮭、帆立、鰻の3種類。海苔のように見えるのは碾茶(てんちゃ)と呼ばれる茶葉。
・販売期間:11月1日~12月31日
・価格:500円(税込)
■4:無庵(なすびグループ)「桜海老と茶葉のお茶漬け」
お茶の葉の佃煮と一緒に食べるお茶漬け。緑茶の香りが口の中でより一層広がる絶品お茶漬け。
・販売期間:通年
・価格:480円(税抜)
■5:十千花前(なすびグループ)「鰹と藁焼き茶漬け」
どんぶりからあふれ出す鰹が迫力満点な一品。お茶出汁をごはんにかける際に、さらに鰹節をのせるため、より香りを楽しめます。
・販売期間:通年
・価格:780円(税抜)
■6:san grams 静岡丸井店「季節のお茶漬け」
本格緑茶をお茶漬けに。かぶせ茶と焙じ茶のいずれかを選択可能。季節の具材がのっていていろいろな味が楽しめるのも魅力。11月は秋鮭、12月以降は冬バージョンとして登場。錦糸卵、きざみのり、蒸し鶏、しいたけの旨煮、カリカリ梅、秋鮭、生麩、みつば、あられ、わさびなど盛りだくさん!
・販売期間:通年
・価格:1,188円(税込)
■7:雅正庵 千代田本店「点てる抹茶オム茶づけ」
「お茶やダシをかける」というお茶漬けのスタイルをベースとした、製茶問屋が手がける新しい洋食のお茶漬スタイル。ただのお茶をかけるのではなく、自分で点てた抹茶を食べる直前にかけることで、よりお茶の香りを楽しむことができます。
・販売期間:11月1日~12月26日
・価格:880円(税込)
■8:T’sgreen「静岡茶チョコフォンデュ 彩り茶づけ 和紅煎(わこうせん)」
静岡茶とホワイトチョコで心温まるホットスイーツを表現。煎茶と和紅茶2種類のソースにディップして楽しめる一品。
・販売期間:11月1日~通常メニュー予定(夏季を除く)
・価格:ほうじ茶飲み放題付き1,250円(税込み) 別途ホットミルク+100円
【「茶米」プロジェクト概要】
・期間:2018年11月1日~12月31日(店舗により終了時期は異なります)
・エリア:静岡市内店舗(8店舗)
※内容は変更となる可能性があります。
こんなにさまざまな種類のお茶漬けを味わえる機会はなかなかないですよね。ぜひこの機会に静岡へ足を運び、あなた好みの「お茶漬け」を見つけてみて!
初出:しごとなでしこ