キャビンアテンダント100名に「美の秘訣」を調査
美容家電の製造・販売を行うヤーマン株式会社が、キャビンアテンダントの女性100名に対し「美顔器の使用実態」をテーマにした「意識調査」を実施。気になる調査結果は…!?
■キャビンアテンダントの約3人に2人が「美顔器」を使用
Q:普段から美顔器を使用していますか?
普段から美顔器を使用しているかという質問に対して、67名がYESと回答。約3人に2人が美顔器を定期的に使用していることが判明。
Q:美顔器に1番求めることを下記より1つお選びください。
・お肌のハリ弾力
・リフトアップ(たるみ改善)
・エイジングケア
・お肌の引き締め
・小顔効果
・お肌への浸透性
・むくみ改善
・その他
美顔器に1番求めることとしてもっとも多かった回答が、“お肌のハリ・弾力”。2位以下は“リフトアップ(たるみ改善)”、“エイジングケア”と続きました。
さらに、この結果を年代別に見ると、20代・30代でもっとも多かったのが“お肌のハリ・弾力”。対して、40代・50代になると“リフトアップ(たるみ改善)“との回答が目立ちました。
■美顔器購入のポイントは「使いやすさ」がダントツ
Q:美顔器選びのポイントとしてあてはまるものを3つお選びください。
・ブランド
・RF(ラジオ波)機能付き
・イオン導出入
・EMS(筋肉を刺激)機能付き
・見た目がおしゃれ
・持ちやすい
・使いやすい
・持ち運びができる
・クレンジングモード(汚れを落とす)
・ヘッド部分の形状
・コストパフォーマンスが良い
・海外対応している
・その他
美顔器選びのポイントとしてもっとも多かった回答が、“使いやすい”ということ。色々な機能や使い方のできる製品が増える一方、シンプルで使いやすい製品が求められる傾向に。
続いて多かったのが“コストパフォーマンス”、“イオン導出入”でした。
Q:美顔器のデメリットだと思う点を全てお選びください。
・肌への負担が大きい
・コストパフォーマンスが悪い
・機能(モード)が一つしかない
・時間がかかる
・専用のジェルが必要
・毎日するのが面倒
・その他
反対に美顔器のデメリットを聞いたところ、“毎日使うのが面倒”と、“時間がかかる”を選んだ人が多く、忙しい女性にとって美顔器を使用することは、心理的ハードルがあることが判明。
【調査概要】
・調査対象:20~59歳女性 100名
・調査期間:2018年6月11日~15日
・調査方法:インターネット調査
時間をかけずに美肌を手に入れるのは多くの女性の願望ですよね。機能、価格、手軽さを兼ね備えた美顔器を活用して、美に磨きをかけてみてはいかがですか。
情報提供/ヤーマン
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初出:しごとなでしこ