理想の眉を自分の顔と合成し、眉のメイク方法まで教えてくれる♪
何気なく毎日やっている眉メイク、ときに自分に本当に合っているのか不安になったりしませんか?
そこで、簡単に眉診断できる「ヘビロテ美眉研究所」のサイトを活用してみました。
美眉診断は、自分の正面の顔写真から、最適な眉を診断してもらいます。診断結果は、自分の写真の上に理想的な眉を合成してくれます。
私は“面長顔”と判定。ぴったりの眉メイクは、“細めでクールな平行眉”とのこと。
■Before
■After
理想の眉が元の写真に合成されているのでわかりやすいです。
ほんわかやさしいイメージにはしたいので、クール弱めにしたいと思うのですが…。細めの平行眉をベースにしていこうと思いました。自眉の方が少し角度がついているように思います。
細めの平行眉をベースにしていこうと思いました。
自眉の方が少し角度がついているように思います。自眉は目尻まではっきりある方なので、その本来の眉を抜いてしまうか悩みどころです。診断によると目尻は短めにとのこと。
面長顔で濃いめ眉のメイクを実践
■スッピンはこんな感じです。
1・最初は眉山から目尻にかけて。ペンシルでしっかり書くのではなく、アイブロウで力をあまり入れずにスーッとラインを眉毛の上から弾く程度。
しっかり書いてなければ、少し短めに見えるかも。眉のアウトラインは、自眉よりも気持ち内側に書きます。
2・次に、眉頭から眉山。私は眉山もかなり高めで毛が多めなので、眉山ラインは、少しコンシーラーで毛を消します。これで細めの平行眉へ近づけます。ブラシを使ってパウダーで細めの平行眉を角度をつけずに書きます。
3・全体もペンシルよりアイブロウパウダーでふんわり色付けする感じにしてます。ペンシルを使うのは、眉毛の下のラインや毛がまだらな部分のみです
■出来上がり
4・仕上げに眉マスカラで整えます。眉マスカラをすることにより、眉メイクがくづれにくくなるのでオススメです。
30歳を過ぎて、むやみに眉毛を抜いたり剃ったりすると、そのうち本来の眉の形がなくなるのでは…という心配があったので、自眉を活かそうと思いました。
お化粧を落とした時に眉がないのもなんだか恥ずかしいし…。自分の自然な形の眉を最大限に生かして理想を少々取り入れた眉メイクを楽しんでいます。
初出:しごとなでしこ