IKEA プラスチック袋は、衣食住すべてのシーンで使える!
■1:短時間で下味処理するときに大活躍
下味を短い時間で染み込ます時に便利。ストローが差し込めるくらいにジップを閉じた後、ゆっくりストローを吸いながら空気を抜いていきます。真空状態になるので、下味処理が短時間でできます。煮卵など、味を染み込ます料理時にも同じ方法で処理すると時間短縮。
■2:透明袋入れにカスタマイズ
袋の中央にハサミで穴を開けて透明袋入れに。絵柄もかわいい上に、安いのでハサミを入れても罪悪感がなく(笑)。クリップをつけて、冷蔵庫などにさげておくと便利ですよ!
■3:乾物の保存
小麦類などの粉物や海苔、昆布などの収納に使用。色々なカラーがあるので、種類別に分けておくと料理している時にもすっと取り出せます。乾燥を防ぐだけでなく、異物混入を防げて一石二鳥。
■4:旅行バッグの収納
定番ですが、旅行の時の収納としても大活躍。化粧品などの液体物漏れが心配なものは必ずこの袋に入れています。他にも、イラストがいい目隠しになるので、下着などを入れるのにも便利!
■5:シーズンオフの洋服の収納に便利
衣替えの時期に衣服や小物類などを種類別に分けて収納する時にも大活躍。一緒に防虫剤や乾燥剤を入れています。透明な袋なので中に何が入っているか一目瞭然ですが、マスキングテープをラベル代わりにして貼って収納すると、より出し入れが便利です。完全に真空とまではいきませんが、ある程度空気を抜いて収納できるので、スペース確保にも一役買ってくれます。
初出:しごとなでしこ
管理栄養士 川崎美佳
1985年生まれ。アパレル会社退社後、栄養の知識、料理の技術習得の為、調理師、管理栄養士の資格を取得。もともと感心のあった女性が内面から美しくなれる美容料理や手軽にできる家庭料理を日々研究中。