billsブランドで世界初!
bills 銀座限定のアフタヌーンティーを体験してみました
週末のみならず平日も、いつも賑わっている銀座。
ちょっと軽く食事を、お茶を、という場合、どこに行こうか悩みませんか?
そんなシーンのしごとなでしこに心強いおしゃれな店が2016年10月にオープンしました。
それがbills(ビルズ)銀座です。
billsは、多くのセレブリティから愛され、オーガニックスクランブルエッグは「世界一の卵料理」ニューヨークタイムスで評されたオーストラリア・シドニー発の有名レストラン。オーストラリアだけでなく、ロンドンやホノルル、ソウルにもお店があります。日本では、東京都内に4店舗(銀座、お台場、表参道、二子玉川)、神奈川に2店舗(横浜赤レンガ倉庫、七里ヶ浜)、福岡に1店舗(水上公園)。
数ある店の中でも、bills 銀座には他の店舗では味わえない優雅なメニューがあるんです!
それが、billsブランドとして世界初!の銀座店限定アフタヌーンティー。
取材班は、しごとなでしこの独身男子リサーチ企画登場歴のある、bills のPR担当 網岡さんとともにそのアフタヌーンティーをネホハホしてきました!
▲独身男子企画登場時と髪型が変わった網岡さん。でも相変わらずかっこいい♥
想像以上に広々とした店内を抜け、奥まったシートに通された我々。予約をしてあったので、テーブルセットも完璧。まずはテーブルにあるメニューをチェック。
▲アフタヌーンティーのメニュー。オーダーは2名分7000円から。事前予約したほうがスムーズです。
bills 銀座は、ラグジュアリーブランドが立ち並ぶ銀座二丁目のプラチナコーナーを少し入ったところに入り口があるOkura Houseという商業施設の12Fにあります。Okura Houseには、地下1階から3階にカルティエの旗艦店「カルティエ銀座ブティック」、4階には日本料理「銀座吉兆」が入っているリッチさも魅力♥
店内は日差しの入る約140坪もの広々空間。平日の昼間というのにほぼ席が埋まっていました。それでもまったく窮屈に感じないのは、各テーブルがゆったりと配されているから。そしてスタッフ皆さんサービスに堅苦しさがなくリラックスできるのもうれしい。カジュアルダイニングのイメージがあるbillsですが、bills 銀座は大人っぽくスマートな印象!
訪れたのは平日14時ごろだったせいか、お客様は99%女性!(つまり網岡さん以外は全員女性だったということ。もちろん朝食やランチ、特にディナー時は男性客も多いそう) 各テーブルを見渡して感じたのは「美人でさりげないおしゃれが上手な女性が多い」ということ。さすが銀座、さすがbills。
目にも舌にも麗しいbills 銀座のアフタヌーンティーセット
紅茶は、英国のレアティーカンパニーの2種から選べます。取材班はビルズのためにブレンドされたブレックファストをチョイス。すっきりとしていて軽い口当たりの紅茶です。ティーカップ&ソーサーは日本が誇る有田焼「1616 / Arita Japan」のもの。
それでは早速いただきましょう。
アフタヌーンティーは、スタンドの下の段からいただくのがマナーとされていますので、まずはオープンサンドからいただきます!
▲キュウリ&クリームチーズ、クラブ&チリ、スクランブルエッグのオープンサンド。美味しい!
続きまして、スコーンをパクリ。温かいスコーンがこれまた美味! ひとり1個なのが口惜しい…正直もっと食べたいです(笑)。
▲ソフトなスコーンには、ジャム(取材時はラズベリー)と軽めのクロテッドクリーム付き。
順番的に言うと、この先はスタンド上部のお菓子をいただくというのがマナーとなるのですが、bills 銀座のアフタヌーンティーセットには、大人気メニューのリコッタチーズパンケーキのミニサイズが1枚つくのです! このパンケーキを中盤でサーブしてもらうか、最後にするかはスタッフにあらかじめリクエストしておくといいですよ。私たちは中盤で、スコーンのあとにいただきました。
▲ハニーコームバターがのったパンケーキは、絶対に冷めないうちに召し上がれ!
ここまでで、おしゃべりを楽しみながら夢中で食べ進めておりましたが…はっ食器も素敵ではないですか!(気づくのおそっ) パンケーキの乗った絵皿はイタリアの陶磁器ブランドであるリチャード・ジノリのものです。
さて最後はかわいいスイーツをつまみながら。
▲スタンド中段のプレート。手前右ピスタチオシュークリーム、手前左ジャスミンパンナコッタ、奥はダブルチョコレートブラウニー。
▲スタンド上段のプレート。右パッションフルーツパブロバ、左フレッシュラズベリーチーズケーキ、奥マシュマロサンドイッチw/ピーチゼリー、ローズ。
どのスイーツも個性がはっきりしていて美味しい(さっきからこれしか言ってない気が…でも美味しいのだからしかたない)
スタンド上段にあるパッションフルーツパブロバは、レストランターのビル・グレンジャー氏が英国バッキンガム宮殿に招かれたときにエリザベス女王陛下のためにつくったデザートとして知られるもの。パブロバ自体はオーストラリアの郷土料理だそう。レギュラーメニューのパブロバはもっともっと大きいのですが、この名物メニューをアフタヌーンティーでひとくちサイズでいただけるのはラッキー♥ パッションフルーツの酸味とメレンゲのサクサク感が口の中を幸せに満たしてくれます。
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billsと聞いてリコッタパンケーキだけが頭に浮かぶのは残念! なぜならbillsの素晴らしさはパンケーキだけではないから。アフタヌーンティーはもちろん、朝食はもちろん、ランチやディナーのミールメニュー全般も美味しく素晴らしいのです。
銀座でちょっと美味しいものを気軽に食べたい。
でもちょっとおしゃれで、ちょっと気がきいている店を探しているときは、迷わずbills 銀座を予約!!
女友達と一緒でも、彼とふたりでも、いい時間を過ごせます♥
bills 銀座 公式サイトはこちら
初出:しごとなでしこ